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必要に駆られて直方体を書いたのですが


フリーハンドで直方体や立方体を書くのは苦手で、(方眼紙上なら別ですが)
書いた図も多少曲がっているのですが
定規を使って書いたので、正面に当たる部分はきちんと長四角になっています。
(細かく見ると、微妙にずれているのかとは思いますが、見た感じ、4辺全て直線になっています)


ところが、それを写真に撮ったところ、その長四角の右側の縦棒だけが斜めに見え
どうみても長四角ではなく、台形です。

写真を見て、驚いて、原本を見たのですが、原本では他の部分を隠してみても
どう見てもその線が斜めには見えません(ほんの少し傾いているかもしれませんが、写真のは明らかに斜めになっていて…)


これは視角効果や錯覚的なものなのでしょうか?
ipod touch5で撮りました。

ズームも無いですし、撮った後だけでなく、撮る前の状態でもカメラを通すと、斜めに見えます。(ガラケーでも同様でした)


あまりにも写真に撮った物と、実際に見える物が違うので驚いています。

A 回答 (3件)

レンズによる屈折効果です。


円形のレンズの中心部では光を直進させますが,厚みの異なるレンズ周辺部から侵入した光は,屈曲して進行し,その光の屈進が映像に歪みをもたらします。
レンズの中心部付近のみを利用(絞りを利かす)することで,歪みを軽減出来ます。
魚眼(全天)レンズでは,著しく歪んだ映像が写されます。
なお,人の脳内の視覚野では,可成りの補正が働きますので,直線であるべきものは直線となるよう,錯覚的に修正されて感じられています。
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そうなんです、機械としてのカメラ=レンズを通してみる世界、人間の生の目を通してみる世界、違って当然なんです。



たしかに「錯覚」と言えば錯覚になります、だからプロは判らないように補正・修正をやってくれています。
例えば、http://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/kb/ …
上記は、修正ソフトを使った例です、次のはその理論です、これは覚えなくてもいいです、http://www.suri.cs.okayama-u.ac.jp/~kanatani/pap …

上の両方のURLとも、方眼紙使って、丸であなたがやった作業の様です、皆んな同んなじ事感じているようなんです。
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カメラは1視点で、人間は2視点の違いかと…



ちなみに、片目を閉じて、その図を見てください。片方が斜めに見えます。

これは「視点とその線までの距離」により変化したのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やってみましたが全くそのような事はありませんでした…。

お礼日時:2013/03/31 15:59

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