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輸出車と国内販売車とパワーで差のないバイク、たとえばスズキバンディット1250ですが、
国内仕様と海外(欧州)仕様と、ECUが違います。
それ以外(マフラーやサイレンサーetc・・・)は、国内仕様とパーツ番号は同じです。
当然、スピードリミッターの有無が違いのひとつと思いますが、それは別として、
走行フィーリングとしては、どんな風に違いがあるのでしょうか?
尚、低速リミッターは欧州ECUでもあるようです。
プラグの番手は海外仕様の方が1つ上です。
また、馬力も国内100で欧州98。
最高トルク発生回転は国内3500、欧州3700です。
国内のレギュラーガソリンを使用します。
推測(理屈)でかまいません。よろしくお願いします。
バンディットの逆車が販売されると聞いて、気になっているのです。

A 回答 (4件)

同一車種で、国内モデルと逆車を所有した事が有ります。


国内モデルから当時はフルパワーと言われた逆車への買い替えです。
結果は、国内モデルの方が乗り易かったです。
逆車は高速道路などを、非常識なスピードで走った時にしか、良さが
判りませんでした。
ご質問の車種も、国内モデルの方が、最高トルク発生回転が低いので
通常での扱いやすさを感じます。
海外仕様は、常用スピードレンジの違いかと思います。
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この回答へのお礼

納得できます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/03 15:49

通常ですとエンジンECUの違いは欧州のガソリンに対応しているのじゃないかなと思います。


後、細かい法規とか。(その年代は欧州の方が排ガス規制が厳しいとか)

また、欧州仕様は通常は足回りが少し高速寄りに成っている場合も有るようです。
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単純に気候等の環境が違うからセッティングを変えているのでは。


逆車だと長時間の渋滞路での走行を考慮していなかったりして、オーバーヒート気味とか。

この回答への補足

気候差と言うと、欧州は日本と比較して平均的に気温が低いので、
大まかに言うと、海外仕様の方が濃いセッティングなっていると言うことですね。
と言うことは、燃費にも差が出そうな気がします。

補足日時:2013/04/03 11:01
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日本の国内販売は高回転時のトルクを抑える設定になっていると言われています、馬力は逆では?、最高トルクの回転が高いという事は馬力はトルクX回転数なので、欧州の方が馬力が高い筈です、トルク全体を下げるという事はエンジンそのものが違うという事になるので。


プラグは高回転用に高熱価の物にしたからでしょう。
国内業界の自主規制は無くなったけれど、メーカごとに国内販売車種は自主規制されているようで、何処からかの圧力があるのでしょう。

この回答への補足

早々、ご回答ありがとうございます。
>馬力はトルクX回転数
そうなんですか!知りませんでした。勉強になります。
あと、欧州の保険制度で、100馬力以上は高額になるので、
バイクが売れやすいように、100未満に抑えているそうです。
なので、欧州仕様の方が国内仕様(100)より低いらしいのです。

補足日時:2013/04/03 09:52
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