プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

過去ログを読ませてもらいましたが、どれもこれも「フルートは独学では無理」といったご意見で一致しています。しかし今はDVD付きの教材がたくさん出ているので、状況は変わっているのではないでしょうか。

私はとりあえず1500円の教材で始めましたが、音はちゃんと出ていると思っています(頭部管だけの音出しです)。それでもやっぱりどこかで挫折するものでしょうか。

また、楽器(フルート)はヤマハのYFL-211というモデルを中古(3万円)で買いました。楽器についても過去ログによれば10万円以下のものは使いものにならないみたいなことが書かれていますが、私の買った楽器はとりあえず音が出ています。でも、そのうち我慢できない状況になるのでしょうか。

以上、よろしくご回答くださいませ。

A 回答 (6件)

こんにちは


#1の補足です。
>スクールに通えればいいのですが、ヤマハで月に1万円もします。年間で12万円です。趣味にこれだけの出費というのはあまりに贅沢すぎると思うのですが、楽器を習う人というのは富裕層なんだな~と思うのは私だけでしょうか。

 ヤマハのカリキュラムだとそうなるのでしょうが...

 初心者のレベルの内は、姿勢やアンブシュア、楽器状態、基礎的な技術練習のためのエチュードなどを3ヶ月ぐらいは見て貰った方がいいと思いますよ。
 普通、1回\4000~6000ぐらいなんですけれど...

 最初の内は基本的な演奏技術が出来ないので一人で頑張る時間が多くなり、その段階でたくさんお金を払っても無駄のような気がします。最初は月2回、翌月からは月1回ぐらいが社会人の許せる限界かと思います。
 一度、無料の体験入学(たぶん30分ぐらい)とかチャレンジしてみたらいいんじゃないですか(^^;?
 鏡を見て一人で練習するのもいいけれど、先生や他の生徒さんとのコミュニケーションも楽しいですよ(笑)

この回答への補足

ありがとうございます。私は田舎に住んでいるのでヤマハしかありません。まずは体験レッスンを受けてみることにします。では、また報告させていただきます。

補足日時:2013/04/06 08:24
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10年前に独学でフルートを始めたものです。

私の経験からすれば、独学は遠回りをするのリスクが高いです。
私は、1年間、Altesで独習したあと、会社の近くの教室に習いにいきました。そこで指摘されたのが、「早いパッセージがふけないのは、タンギングではなく唇で音を切ってしている」からでした。自分でも知らず知らずのうちに変な癖がついていたのです。結局、正しい、アンブシュアとタンギングに直すのに半年かかりました。

楽器はいいものを使うに越したことはありませんが、うまくなるにつれて徐々にグレードアップしていけばいいと思います。洋銀製と総銀製の楽器を比べてみても、音量や音質にもかなりの差があります。しかし、初心者がいきなり総銀製の楽器を持っても、音が響かなくて苦しむ期間が長くなるでしょう。限界を感じたときに買い換えるのがいいと思います。

この回答への補足

本日、ヤマハの体験レッスンを受けてきました。やはり教えてもらうといいですね。音が楽に出るようになりました。でも月に1万円なので考えてしまいます。とりあえず基礎はわかったので、しばらくは独学してみようと思います。

補足日時:2013/04/09 15:18
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音を出して楽譜の音をなぞるくらいの程度で良ければ、独学でも大丈夫です。



レッスンに通えば、先生が質問者さんの状態を見て、質問者さんが一歩前進するためのアドバイスをくれることでしょう。
なお、アマチュアでも上手い人は大勢いますが、ほぼ例外なく師事している先生がいます。

YFL211は、割と新しく製造されたものでしたら、入門用としていいと思います。ただし、管楽器技術者のいるお店やヤマハのお店に依頼し、しっかりバランス調整等のメンテナンスをしてもらってください。
タンポ調整ができておらず吹きにくい楽器では、上達が遅れます。楽器の状態が悪くても、初心者はなかなか気づかないんです。

この回答への補足

本日、ヤマハの体験レッスンを受けてきました。やはり教えてもらうといいですね。音が楽に出るようになりました。でも月に1万円なので考えてしまいます。とりあえず基礎はわかったので、しばらくは独学してみようと思います。

補足日時:2013/04/09 15:18
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作曲家のものです。



僕はフルートはやったことありませんが、友人の楽器ヤマハ10万円ぐらい?を借りて吹いてみました。
曲は吹けませんでしたがなかなか難しいと思いました。
うまさを問わないならば、知っているメロディを吹きたい程度でやることは可能だと思います。

レッスンに関して。これは経済面やどのぐらいの気持ちの温度でやりたいかによります。
貴方様の状況などを読むと継続的ではなく断続的に無理なくすることをおすすめします。
職業柄楽器奏者の人や音大でフルート出身の人はまわりにも多くいますが、そういった方は出張や自宅で個人レッスンをしているパターンが多いので継続的なレッスンはしんどいならば一回予約制で受けるという手もあります。
プロの先生からすれば例え一回でも年に数えるほどだとしてもレッスンとして仕事になりますので一回レッスンあたり5000円程度で相談に応じてくれる人は多いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。私は田舎に住んでいるのでプロのフルート奏者はいません(と思います)。まずはヤマハの体験レッスンを受けてみることにします。では、また報告させていただきます。

補足日時:2013/04/06 08:27
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才能と程度次第です。


天才的な才能があれば、独学でも充分いけるでしょう。
ただ、それでも国際的コンクールに優勝はおろか、音大に入学するだけでも難しいと思います。

音が出るって、あなた、ちゃんとした音がどんなんだか分かってますかね?
聞く人が聞けば、頭部管で1発吹いただけで、天才か素人かの区別は簡単に付きます。
(お、天才的な音だった、失礼をば)

CDみたいな機械の音ではなく、生音を聞いた方がいいですよ。
著名なクラシック奏者の、PAなんか使わない小さなリサイタルが最適です。
ちゃんとした人なら、100人ぐらいの小さなホールならPAなんていりませんから。
(落ち込ませてゴメンね)

ヤマハでも、最近は鍛造管なので結構良い音がします。
昔のヤマハはちょいと・・・

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。実は私の父の葬式のときにサービスなのかどうか知りませんが、頼んでもいないのに若い女性がフルートを吹いてくれたのです。

その演奏がとてもすばらしく、参列者全員を感動させました。50を過ぎた私が今更ながらフルートをやろうと思ったきっかけはそれです。ちなみに、クラシックギターは子供のころからずっとやっています。

補足日時:2013/04/04 21:14
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こんにちは


>過去ログを読ませてもらいましたが、どれもこれも「フルートは独学では無理」といったご意見で一致しています。
 フルートに限らず「習い事」は、もちろん教材や入門書もあって独学は可能です。
 40年ほど前だと管楽器の専門家が少なくほとんど無い教則本を解説してくれる方もなく片手に独学が普通でした。
 現在では、専門家を養成する音楽大学も多く分人材には恵まれていますので、今時独学(独学とは自分で勉強するということ)よりは習った方がよいというのが通念だと思いますよ(^^)
 なにより楽器の技術だけではなくて「音楽」を教えてもらえるのが最大のメリットでしょう。

 だから独学は、無理というわけではありません。
 ただ、効率が悪いだけです。

 ぢつは回答しているσ(^_^;も独学です。一丁前に人前で演奏する心臓が出来るまでに相当時間を無駄にしました。
 効率の良くない吹き方を独りよがりで覚えてしまい色んな技術書や実際の演奏家の音を聴いたりして途中で誤りに気がついて直すのにも相当時間を浪費しました。
 最初から先生についていればもっと早く今のレベルに達していたことでしょう(;_;)上手なわけじゃないですけど

 つまりは、そういうことなんです。

>また、楽器(フルート)はヤマハのYFL-211というモデルを中古(3万円)で買いました。楽器についても過去ログによれば10万円以下のものは使いものにならないみたいなことが書かれていますが、私の買った楽器はとりあえず音が出ています。でも、そのうち我慢できない状況になるのでしょうか。

 入門時点では十分な楽器だと思いますが上手になるに従って、楽器自体の魅力(音色)という点では残念ながら、そのうち飽きることになるでしょう。
 σ(^_^;も短い期間ですが頭部管銀製、管体洋銀製のフルートを1年間ほど吹いていたことがあります。幸いコンクールなどで良い成績がとれたご褒美に総銀製の高価なフルートを購入してもらえ、その笛を吹いて音色の良さにびっくりしこれが本当の笛なんだって驚きましたってこともあるんです(;_^)

 中古に限らず新品でも心配なのはメンテナンスです。
 練習すればするほどキーに付いてるタンポンが痩せてきて気密性が損なわれるため定期的にリペア工房などに調整に出す必要があるものなんです。
 そうしないとだんだん吹きにくくなって楽器を出すことさえ嫌になることもあります。

 こういった情報も先生についていれば聞く前に普通に教えてもらえるんですよ。
 そういうところも独学との大きな違いです<(__)>
 また自治体の活動としてフルートアンサンブルなどのサークルがあるところもあります。
 そういうところで仲間を増やせば情報も得られやすいし何より壁にぶつかった時に相談出来ます(^_^)

 楽器のメンテナンスをしっかりやれば、独学(独学とは自分で勉強するということ)でもビゼーのアルルの女のメヌエットぐらい吹けるようになります。
 頑張ってください(^_^)v

P.S.
 お正月からコルネットに独学で挑戦中!(^_-)-☆ 音はそこそこ出るけど曲は無理

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます。そうですか、やっぱり独学でもそこそこ吹けるようになるのですね。安心しました。スクールに通えればいいのですが、ヤマハで月に1万円もします。年間で12万円です。趣味にこれだけの出費というのはあまりに贅沢すぎると思うのですが、楽器を習う人というのは富裕層なんだな~と思うのは私だけでしょうか。

補足日時:2013/04/04 18:53
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