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ふた昔前、心療内科やクリニックがまだ確立されていない時代、今でいう、うつ病や適応性障害や強迫神経症などの心の病を持った会社員はどうやってその苦しさに対処したんでしょうか?ただひたすら、自分が弱い心だと思い込んで耐える毎日だったのでしょうか?当然クリニックに通っていないで薬も服用していなかった人(精神病で病院通いしているといった、完全な病気のケースではなく、今で言う、うつ病です)は当時そのまま精神病へと地獄の道をたどっていったのでしょうか?当時は根性論の世界で、そういった心の病の人(今で言う、うつの人)は、単純に恫喝されるのに耐えるだけの毎日だったのでしょうか?私はちょうど平成7年頃には、心療内科が確立されており、薬物療法でなんとか今を生きていますが、薬が無かったら・・・・命は無かったかもしれません。だから、当時の人はどう対応していたのか知っている人がいたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

こんにちは 当時は精神病など障害に対する偏見が多かったです


鬱の場合 自分を責め 周りには弱い人間だといわれ
自殺も多かったと思います

ご近所などの目もあり 病を隠しながら生きてきたものも多いです

ほか統合失調症 (昔で言う分裂病) 強迫神経症 などは
まるで檻のような 鉄格子のついた閉鎖病院へ入れられ
世間から完全に隔離されていました
薬がないため 入ったら一生出られません

また これを狐がついたなどといい
お払いなどが行われていたといいます

私が知っていることは これくらいです
参考になればうれしいです
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この回答へのお礼

そういえば、一昔前は精神病院というものが、かくれた山のほうにありましたね。郊外でも、人の通りの少ない入り込んだところとか。
実は私は適応性障害で、すぐに神経質になり悩んで苦しくなっている病?で通院中です。
そんな、昔の時代に自分が生まれていたらとおもうと・・・
現在治療中でしんどいと思っていますが、この時代、最新の精神医療体制にはぐくまれている時代で、ある意味恵まれているんだと、再認識しました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/07 07:13

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