プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

CPUへグリスを塗って起動しなくなったAthlon機が1台・・・。
Pentiumのときはよかったのですが・・・。

塗りすぎ等々で起動しなくなるってことはあるのでしょうか。

・・・写真等々で解説されているいいページがあれば教えてください。

A 回答 (5件)

AthlonXP機を使っています。

(CPU交換は数知れず。コア欠けも一度あり。)

金属が混入されていない、ごく普通のサーマルグリスなら電気を通さないですから、ショートすることは考えられないですね。
正直言って、コアからはみ出る位たっぷり塗った方が、少なすぎてコアの全面に行き渡らないより、遙かに良いです。
ただ、注意することは、その時にグリスの中にホコリやゴミが混入しないようにしないと、ヒートシンクとコアが密着しないことになります。

普通のサーマルグリスを使って起動不能になったのなら、考えられる大きな原因は2つでしょうね。

コア欠けと焼損、どちらもCPUがOUTです。

Athlonは、CPUクーラーの取り付けより、取り外し時にコア欠けしやすく、また、CPUクーラーが、異物を噛んだり浮いていたりして密着していないときも一発で焼けてしまいます。

ネットには、失敗談やコツを載せてあるHPはあります。
個人のHPが多いので直接のご紹介は出来ませんが、Googleで「コア欠け 失敗」(「」内を検索欄にコピペ)で検索してみてください、すぐにHITしますよ。

参考URL:http://www.google.com/intl/ja/
    • good
    • 4

>塗りすぎ等々で起動しなくなるってことはあるのでしょうか



あります。
熱伝導性を上げる為、金属の微粉末を混入したグリスがあります。
その場合電導性を持っている事があります。
インテルプロセッサならあまり心配は要らないのですが、Athlonのような表面にコンデンサが実装された物ですと、グリスが付着するとショートしてしまい、最悪の場合逝きます。
(↓これは金属微粉末配合でも、電導性無しとされている製品)
http://www.ainex.jp/list/heat/as-05.htm

グリスは少量をごく薄く、ムラ無く塗布するのが基本。
大量に使っても意味がありません。
取り付け法は、参考URLを参照してみてください。

参考URL:http://www.dospara.co.jp/support/manual/manual_2 …
    • good
    • 0

CPUグリスの塗り方に自信が無いなら


「熱伝導プレート」
http://www.ainex.jp/list/heat/pg-07.htm

「熱伝導シート」
http://www.pc-custom.co.jp/fan30_list.html
を使った方が無難

Athlon系CPUの取り付け方
http://takaman.jp/athlon_heatsink_install.html
    • good
    • 0

塗りすぎで廃熱不良を起こす事もありますし、


CPUクーラーの取り付け時にコア欠けしたのかも?

DOSパラのPC組み立て講座だとコアに直接グリス塗ってるけど、

http://www.dospara.co.jp/support/share.php?conte …

Athlonみたいなコア剥き出しCPUの場合、
CPUクーラー側にグリス塗り、
テレカみたいな薄いプラスチック板(PCパーツの外装に使ってるようなポリカーボネートとか)で薄く延ばしてやったほうが良いみたいです、

Canopusもこの方法で説明してます。

http://www.canopus.co.jp/catalog/firebird/g765.htm

参考URL:http://www.dospara.co.jp/support/share.php?conte …
    • good
    • 0

私も以前PenIIIのマシンで似たような事を経験しました。



私の時は、結局メモリやCPU、AGP、拡張ボード等を一度全部ばらして組み直したら直りました。
フタを開けた事により、どこかが微妙に接触不良になったんだと思います。

ソケット型Athlonの場合、コア付近に電極があるので、そこにグリスが付いておかしくなってるのかもしれませんね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!