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<strong>と<B>の違いがよくわからないのですが
どういう時に使い分ければいいのでしょうか?

http://yume.hacca.jp/koiki/text/strong.htm
によると、
<strong>は意味を強調との事ですが、
結局は文字を強調するのですよね?
だったらBタグと同じ気がするのですが・・・

A 回答 (4件)

>だったらBタグと同じ気がするのですが・・・


 どこで学ばれたのか知りませんが、HTMLとは何かと言う根本--それも最も重要な基本を学ばれていないようです。
 Hyper Text Markup Language は、文書をそれを構成する要素に分解して、それぞれの構成要素をタグを使ってマークアップする言語で、どのように表示するとかは一切関係ありません。たまたま、ブラウザを使用するとそのブラウザか持っているスタイルシートで太字に表示されるだけです。言い換えるとスタイルシートでどのようにも表現は変更できるのです。
 h1~h6のheadeingを示すタグは、それで囲まれた部分が見出しだと示しているのですし、Pは段落(Pargraph)を示します。
 B要素は、HTML4.01では『B: ボールド体でレンダリング。』を示す要素で、HTML5では廃止候補に挙げられていました。
 HTML5では、
【引用】____________ここから
The b element now represents a span of text to which attention is being drawn for utilitarian purposes without conveying any extra importance and with no implication of an alternate voice or mood, such as key words in a document abstract, product names in a review, actionable words in interactive text-driven software, or an article lede.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[HTML5 differences from HTML4( http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-diff-20110525 … )]より
---b 要素は文書の中での重要性を示すわけでも、意味合いが異なることを示すわけではないが、実利的な理由から、他の部分より注意を引きつけたい部分であることを表すようになりました。たとえば、キーワード、製品名、・・・【中略】・・・など。

 一方EMやSTRONGは、
EM:強調を示す。 STRONG:より強い強調を示す。構造化テキストでした。( http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401 … )
 HTML5では、これらも意味が変わりました。

 あなたが、作成している文書で、その部分が重要なフレーズでしたらEM、もっと重要でしたらSTRONGでマークアップすべきです。

 そのサイトを拝見したのですが
【引用】____________ここから
Pタグで囲まれたテキストや画像は、 一つのParagraph(グループ)と判断され、前後に一行分改行されます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[段落-HTML( http://yume.hacca.jp/koiki/tagu/danraku.htm )]より
 この説明は、大事な部分で明らかに間違っていますね。
 確かに段落を示しますが、Pはブロック要素であり『ブロックレベル要素は行内要素とは異なるように整形される。 一般に、ブロックレベル要素は新しい行を開始し、( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html4 … )』ということです。
 一行分改行されるか、そうでないかはスタイルによる指定でLynxブラウザなどではスペースはあきません。

 ざっと見て、大事なことをまったく理解されていない。すくなくとも仕様書も読まれた形跡がありません。というか、仕様書の存在を知っていればマニュアルなんて書こうとは思いません。だってそこに正確な情報があるのですから・・。

 HTMLやCSSを学ぼうとしたら、まず仕様書を流し読みでよいので1度は読んでおきましょう。その後で必要なとき参照すれば良いです。
 作成したら
Another HTML-lint 5( http://www.htmllint.net/html-lint/htmllint.html )
 などで、チェックして見る。

 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/13 19:52

太字と強調の違いなら。


boldだったら、他の文字も太い時にも太くするだけ。目立たせる目的でも全く変わらないこともあり得ます。
strongは現在主流のブラウザの初期値がたまたま太字にしているだけで、強調って意味のタグなので、赤くしたり、背景を変えたり、大きくしたりいろいろデザインに応じて変化させます。


boldは物理タグ。strongは論理タグ。物理タグは近い将来、廃止が決定してたり再定義されている物が多く、現在は非推奨となっています。使い分けずにstrongだけ使えばいいです。他にfontタグやuタグも使わない方がいい物理タグです。

考え方としては、fontを変えたいのには理由があるでしょ?その理由にあった論理タグを使いましょう。見出しにしたいなら、h1,h2,h3……タグだし、目立たせたいならstrongという風に。論理タグを使うことで、幅広い方のデータ利用が可能になります。


htmlに見た目のデザインは持ち込まない。論理タグでhtmlを構造化し、その構造に対して、スタイルシートでデザインをつけるやり方をお勧めします。上記の物理タグを説明し、使用している解説サイトは避けた方が無難です。これから学ぶのに、古いやり方を学び、再び今標準となっているやり方を学びなおす必要はありません。最初っから、標準となっている手法を学ばれることをお勧めします。

先生になるサイトを探すなら、文法チェックで7・80点くらいは取れているサイトがよろしいかと。マイナス得点のサイトなんて、説明している人も分かっていないことを表明しているようなものです。昔はよかったのだけど、今はちょっと……なサイトも多いです。
http://www.htmllint.net/html-lint/htmllint.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/13 19:51

>結局は文字を強調するのですよね?


その「強調」がブラウザによって違う
strongは「強い強調」でしかなく、それを太字としているのはブラウザの動作。
協調できれば赤字だっていいし大きさを100pxにしたってタグとしては支障がない。
(見た目は別として、定義として考えれば)
しかし、その要素を強調しているんだぞ!っていうことを明示的に表すタグです。

bはboldのことだから、そのまま「太字」の意味になる。
これは強調とは関係ないただの太字っていう意味しかない。
いわゆる視覚的要素だから、HTML4.01では非推奨です。
HTML5で再定義されてますが、「視覚的要素でしかない」という注釈があり、意図があるならstrongやemを使うよう勧告されます。

例としては・・・
注意を促す文言としてCAUTIONがあったとして、これを強調したいならstrongを使います。
わかりやすいのが音声ブラウザで、strongであれば声を大きくすることで表現できます。
しかし、bは視覚的要素でしかないので音声ブラウザで表現するなら「ここから太字です」とか言わないといけない。
そのうえ、なんで太字にしたかは受け取り側にはわからない。視覚的要素でしかないから。
なので、使い方としてはstrongで強調し、視覚的要素はCSSで指定するのが普通。
ぶっちゃけbつかわん

ちなみに、該当サイトの
>が、WEB上見た目は変わりません。
は嘘です。
ブラウザの実装によるのが実情です。現在strongを太字で表すブラウザが多いってだけの話。
まぁ、いまさらIE6とかネスケっていう文言しか出てない時点であれですが・・・
はっきりいって参考になるサイトじゃないです。きちんとしたリファレンス買いましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/13 19:51

両方とも見た目には変わりません。



<b>タグは文字のみを強調する場合に使い、
<strong>は文字の強調だけでなく、
検索エンジンに対して、その文字がキーワード的な扱いになります。

詳しくはこちらを参考になさって下さい。
http://www.homepage-tukurikata.com/html/b-strong …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/13 19:51

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