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アライメントについて

現在、車高調を入れ、ホイールを交換したいと思っております。
車高調は新品を買い、ホイールは中古を譲って貰ったのですが、
この中古ホイールには既にタイヤが組まれており、これが中華激安タイヤです。
この中華激安タイヤは走行2000km程度で、まだ新しい中古タイヤです。
片減りは見た目ではしていないようです。

激安タイヤも一度乗り心地を見てみたく、またすぐに捨てるのは勿体ない上に
何より金銭的な事情でタイヤまでは買う事が出来無い為しばらくはこのタイヤを使い
今年の夏か冬かのボーナスで余裕が出来た際にでもタイヤを履き換えようと思っています。

そこで質問なのですが、アライメントを取るタイミングについてです。
1.今回履く中華タイヤは別に片減りしても痛くないので、今回はアライメントを取らず
 タイヤを新品に交換する際にアライメントを取って貰う
2.中華タイヤとはいえほぼ新品なので、中華タイヤでアライメントを取って貰っても
 そのまま新品のタイヤに履き替えた時にそこまでずれる事は無い

どちらが良いでしょうか。
ほぼ新品で有る事を考えると、2でもそこまで気になるほどのずれは無いかと思っているのですが、どうでしょうか。
1だとアライメントがくるっている状態で走る事で、車体に負担がかかったり、乗っている時の安定感が悪いかな…とも思います。

タイヤ交換のたびにアライメントまで取る方が良いとか、メーカー純正で乗るのが一番だとかは
そうなのかも知れませんが今回は無しでお願いします…。

A 回答 (8件)

その車は最近の安い車種 (アルトやプリウス) と同様で


前輪はトーしか調整出来ない トー調整は安い店なら数百円 通称サイドスリップ (アームやブッシュ等を交換すれば全部調整可能)
後輪は調整なんて全く無い (切断して好きな角度で溶接すれば可能)
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 おクルマの研究(専門は操縦安定性と懸架装置)で食ってる者ですが。



※皆様ご指摘の通り、タイヤの交換ではアライメントは変わりません。
 時々『タイヤ交換でアライメントをとるのは常識』みたいな回答をされる方がこのサイトでもいらっしゃいますが、そんな(タイヤの位置決めが)不安定なサスペンションなど、我々は作っていませんし、そもそもタイヤの交換だけでアライメントがズレると言うことは、機構学上有り得ません。

※が、ご質問者様は車高調も組む、というお話しで、車高が変わるとトー角とキャンバ角は変わってしまいます。

・・・・っと言うワケで回答です。

(1)タイヤを交換するかどうかとは関係なく、車高調を組んで車高がノーマルから変わったら、アライメントの計測・調整を実施するべきです。

(2)上述致しました様に、タイヤはアライメントと関係ありません。中華タイヤでアライメントを取った後タイヤを変えても、アライメントを再調整する必要は全くありません。

 最後に御質問とは直接の関係はありませんが、車高調を組んだ場合の注意事項があります。

※車高調は車高そのものを変える装置ですが、それより重要なことは、各輪荷重を変えることが出来る様になる、ということです。
 各輪の荷重バランスは、操縦性に非常に大きく影響します。(アライメントの多少のズレよりも影響が大きく出ます。)
 物体が置かれた状態では3点支持が最も安定する(ゆえに例えばカメラなどには3脚はありますが、4脚と言うモノはありません)っと言う様な事を中学辺りの理科の時間に習ったと思いますが、4輪のクルマは4点支持で、つまりどこか1輪が荷重を均等に受けていない(遊んでいる)ことがある、ということです。(この場合、困ったことに3輪でバランスしてしまっているので、車高はほぼ同じでも各輪重が違う、という面白い現象が起こります。つまり車高の数値を観察するだけでは各輪重のアンバランスを検出出来ないということです。)
 この輪重のアンバランスを是正出来るのが車高調であり、車高調の機能を最大限活用したいなら、各輪での車高と同時に各輪荷重も測りながら車高調をセットアップする必要があります。

※アライメントを測定しても、量産車のサスペンションでは、トー角だけか、あとは時々キャンバ角が調整可能なクルマがあるだけで、アライメントテスタで測定可能な数値を全て調整出来るワケではありません。
 トー角(そして出来ればキャンバ角も)の調整はタイヤの編摩耗やクルマの直進性、ハンドルの手応え感などに影響するので調整の意味は大いにありますが、トーやキャンバは高価なアライメントテスタにかけなくても、他の方法で測定可能です。
 故にディーラーでアライメントテスタを導入しているところは少なく、アライメントテスタを買ってトーやキャンバのほか、キングピン周りの角度やセットバックなどを知ったところで、調整が出来ない以上計測してもムダなだけ、という話です。
 アライメントテスタにかけたら、とりあえずトー角(と、出来ればキャンバ角も)は確実にセッティングし直し、あとは出来なりと理解しておく必要があります。
 アライメントテスタでは、調整出来ないアライメント値の左右差も検出してしまいますが、車高調が的確に調整されていれば、そのアライメントの左右差はそのクルマの新車当時から存在していたことになります。一方アライメント左右差には許容範囲があり、自動車メーカでは影響の少ない許容範囲を設定しています。
 故にアライメントテスタで検出された(調整不能なアライメント値の)左右差は、あまり気にされることはありません。

この回答への補足

回答頂いた皆様ありがとう御座います。

ちなみに、車種は前期型CR-Zで、車高は3cm程度落とすつもりです。


詳しく書いていなかったので申し訳なかったのですが、中華タイヤでアライメントを取る事についての不安は、
タイヤの原産国が中国で安いタイヤである事では無く、他の車に装着された状態で既に使われた中古であるという事でした。
そのため、既にコンマ何ミリの単位だとは思いますが既にすり減っている状態でアライメントを取っても平気か、不安に思っていました。

が、皆様のお話を聞く限り、そこに突っ込まれた方が居ないという事は、この程度だと気にするほどでもないという事でしょうか。

また、街乗り・高速程度では、アライメントを取らなければ大変な事になる可能性は低く、
また、アライメントを取ったからといって完全に調整しきれる訳では無い為効果は限定的
ただ、取るか取らないかで言うと取った方が良いという事だと思いました。

ちょうど、車高調を組むのと同時にアライメント計測をお願いすると少し割引してくれるショップで
組もうと思っていたので、せっかくなのでアライメント計測・調整を依頼しようと思います。

皆様、本当にありがとう御座いました。

補足日時:2013/04/10 02:52
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車高調を入れるならアライメントは必要でしょう、車高でキャンパー角が変わるのですから当然です。


基本はタイヤ交換で無く車高の調整時に取る物です。
まああまり極端に車高を変えないのなら誤差範囲ですから必要ないですが。
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車は何?

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正直、言いますがアライメントなんて採ったこと無いです。

僕は、、、、

足まわり交換しても調整範囲が限られてます。
で、普通に乗られているのなら全く変化無いものですよ。
ただ、事故車とか、そう言う場合は、効果有りかも、、、、、ぐらいです。
毎回、タイヤ交換でアライメント採っていたら、高くついてかないません。

真っ直ぐ普通に走れていれば、アライメントは必要ないと思いますが

これは、僕の意見です。
実際、車高調とか自分でつけて、はい終わりです。
僕はが付きますが、、、、

ご参考まで、、、、
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「街乗りだけ」なら、アライメント調整は要らないかも。



狂ってても「ちょっと燃費が悪くなるだけ」だし。

もし「高速で180でぶっ飛ばす」とか「峠でも攻める」って言うなら「アライメント調整しとかないと命に関わる」から、調整は必須になるけど。

アライメントなんて「ゴムが減れば減っただけ狂う」んだから、命に関わるような派手な乗り方でもしない限り、必要無いと思う。

燃費が極端に悪くなったとか、直線でハンドルが片方に引っ張られる感があるとか、高速で足回りがガタガタ言うとか「目に見える害」が出てから調整すればよいと思います。
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アライメントですよね?



タイヤを交換してもアライメントは変りません。
車高調に交換したときに行う物です。

アライメント調整は
足回りの部品(ストラット・ナックル・アーム類・ステアリングラック等)を交換等した場合です。
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アライメント=ホイールアライメントなので、


タイヤの交換は関係ないかと思います。

タイヤの原産国問わず、アライメントがずれた状態で
ご自身の体がステアリングの変なクセを覚えこんでしまうことのほうが、
悪害のような気がします。
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