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 足の痺れの原因が分からず、不安に思っています。私は年齢60歳の男性です。
半年ほど前から、通勤時に電車で立っていると10分位で膝のふくらはぎが痺れ、その後足の裏、指の付け根あたりに痺れが広がいます(右足だけ)。そのまま歩くと違和感があるので、駅のベンチで5分程度休んでから、歩き始めます。5分程度は痺れを感じませんが、その後前述したような、状況になり、違和感を抱えて歩いています。会社について椅子に座ると痺れは治まります。帰宅時も全く同じ状況です。
 足の痺れの原因はいろいろあり、重大な病根があることもあるとのことで、1ヶ月ほど前、整形外科で腰のレントゲンと血液循環の検査を受けましたが、検査の範囲では特に問題なしとのことでした。受診したクリニックにはMRIの検査機器もありましたが、その必要はないとの判断で、原因不明の状況です。
 私はゴルフとテニスが趣味で特に最近は週に3回ほど、テニススクール(1回80分)に通っていますが、そのときは特に痺れはありません。ドクターの話では痺れは血行障害だから走る
ことによって血行が良くなるのではないかとの事でした。ゴルフの時も痺れはありません。
 痺れの始まりは、1年半ほど前、ゴルフのハーフが終わったころ、臀部に違和感を感じたことから、痺れに繋がったと考えています。ゴルフをするたびに臀部に違和感、激しい痛みではなく筋肉の疲労感に似た;鈍痛があります。これはテニスも同様です。そんなことが続き、その後、現在の痺れが始まりました。どなたか、同じ経験とか、治療中方にご回答いただければ幸いに存じます。
  

A 回答 (3件)

No.2です。

お礼ありがとうございます。横から失礼します。


>レントゲン写真を提示しながら全く問題ないとのことで、MRIの診断を求めましたが、不用との事でした。

そうなんですよね。LSCSの診断にはMRIが有効なのですが、レントゲンで骨の変形や椎間板の劣化など確認できなければMRIをしても特筆すべき異常は見つからないことが多いのですよね。


>柔道整復師の施術を受けた見たいと思います。

柔道整復師とはケガ(打撲、捻挫、肉離れ)の専門家でして、それ以外の疾患は専門外になります。保険が使えるのもケガだけなのですが、全国的に不正が日常化しておりますので、知らぬ間に貴方の保険が不正流用されてしまう恐れがあります。お体にかかわることでもありますので、治療は専門家のもとで行われることをお勧めいたします。

仮にどのような検査をしても異常が見つからないのであれば鍼治療などを試してみるといいかもしれません。原因不明の不定愁訴は西洋医学よりも東洋医学のほうが得意なことがあります。


お大事にされてください。
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この回答へのお礼

返信が遅れ申し訳ありませんでした。
教えていただいたことを踏まえ、もう一度別の整形外科の診断を受けて
みたいと考えています。
今回の私の質問について、読んで下さった方は40人を超えていますが、同じような経験をされた方いないようで、連絡を頂いていません。
テニスやゴルフは臀部に若干の違和感はあるものの、支障なくできて
います。ただこれから現役の仕事を引退した後、今の状況が悪化して
スポーツが出来ない、あるいは重大な病気になると生活の質が低下し、
退屈な老後になってしまいますので、十分な診療を受けて治療したいと
考えています。
 ご丁寧なご回答いただき、感謝しています。

お礼日時:2013/04/11 12:36

年齢と間欠跛行という特徴的な症状が出ているようですから、まず疑うべきは脊柱管狭窄症(LSCS)と閉塞性動脈硬化症(ASO)ですね。

しかしテニスの時は平気というのが腑に落ちません。この状況を考慮するとLSCSでもASOでもどちらでもないかもしれません。

現に整形外科ではレントゲンによるLSCSの評価と血液循環検査によるASOの評価を行っているのですよね。LSCSに関してはMRIのほうが詳細にわかりますので、とりあえずMRIを受けてみてはいかがでしょうか。それでも異常が見つからなければ、例えば糖尿病などでも痺れなどは起こりえますので内科的な異常をもう少し探ってみてもいいかもしまれせん。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ご指摘いただいた件、参考にさせていただき、別の病院の診療
(内科も含め)を早々に受けたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2013/04/10 09:36

脊柱管狭窄症かと思います。


背骨の中を通っている神経の隙間が加齢で狭くなって、神経を圧迫する病気です。
高齢者に多く、MRIで撮ればすぐ解ります。
何で検査しなかったか不思議ですが、医者を変えて検査すればはっきりします。

特徴は、片足のみの痺れ、歩いたりして10分程度で痺れが出るものの、休むと治り、また歩き出すと痺れます。

対策としては、腰のコルセット、腹筋背筋の強化をして、背骨の負担を減らすことです。

これ以外だと、腰の筋肉のコリ。
これなら、腰のマッサージを何日か続ければ治ります。

いずれにせよ、MRIを撮ることでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
脊柱管狭窄症については、私の同期入社の友人が治療したこともあり、
過日診療した際、ドクターに確認したところ、レントゲン写真を提示しながら全く問題ないとのことで、MRIの診断を求めましたが、不用との事でした。
 ご指摘いただいたことを参考にもう一度別の病院の診療と柔道整復師の施術を受けた見たいと思います。
今回のご回答重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2013/04/10 09:47

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