プロが教えるわが家の防犯対策術!

陽明学を学びたいと思っています。
行動規範哲学というものでしょうか。

おすすめの本やサイトなどありましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

お礼ありがとうございました。



>それで具体的なものは何かありますか?

選び方の目のつけどころは伝えることができても
良いかどうかは自分で手にとって決めるもの。

人の価値観の中からか、良さそうなものを選ぶのはいかがでしょうかね。
そこは手を抜く所じゃないと思いますよ。

この回答への補足

つまりは、具体的なものは知らない、
おすすめもないということですね。
ありがとうございました。

補足日時:2013/04/12 18:14
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新しいものを学ぶとき、薄くて全体を書いてある本から読んだら分かりやすいです。


全体の形を把握してから、徐々に暑い本(より詳しく掘り下げてあるもの)に移ると理解しやすいです。

3段階ぐらいに分けた方が、楽に入ってきます。

最初は「図解」とか「一目でわかる」の類が、私のお薦めです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。


最初は「図解」とか「一目でわかる」の類が、私のお薦めです。

そうですね。
それで具体的なものは何かありますか?

お礼日時:2013/04/11 12:57

まず論語などは読んでいるとして、


岩波新書のこの本を読むとよいと思います。
わかりやすく味のある文章で陽明学が解説されている名著です。

朱子学と陽明学 島田虔次
http://www.amazon.co.jp/dp/4004120284
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

岩波ですか。
少々苦手な出版社です。
全体的にわかりにくい書物が多いと思います。
私感ですが。

アマゾンの評価を見ました。

孔子は論語の中で
「君 君たり、臣 臣たり、父 父たり、子 子たり。」と言っています。
前半部分は、君主が素晴らしい人であれば、家臣もすばらしい家臣として振る舞う、という感じの意味です。
これが、朱子学ではまずどちらも否定から入り、
「君 君たらず、臣 臣たらず」とし、ダメな君主にはダメな家臣が集まるもんだ、という意味をし、
そこから
「君 君たらず、臣 臣たり」と変更することで、ダメな君主においても立派な家臣として振舞わなければならない、という意味へと変貌させていく。

これが、「忠義」一辺倒の精神へとつながっていくのだそうです。


これはやっぱり難しそうですね。
よく知りたいので、入門書というよりは、
詳しく分かりやすく書かれている物があればと思いました。

お礼日時:2013/04/10 18:23

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