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今現在、某会社でメンテナンス、保守、管理、故障管理をしています26才男性です。今年の7月に第二種電気工事士を受けて辞めたいと思っています。そして電気工事関係で仕事をしようとおもっています。ゆくゆくは独立しようと思っていす。
遅いかもしれませんし、険しいと思います。
独立しようとしている人、しようとしている人はどのような道のりでしたか?!
何か有ればコメント宜しくです!!

あと、他の資格も取りながらバイトから下積みも有りですか?!

A 回答 (3件)

2種はもちろん 1種電気工事士免状だけでは独立開業できません。


電気工事士免状は、電気工事の作業ができるということだけで、電気工事店を営むこととは次元の異なる話です。

電気工事店を開くには、『電気工事業法』に基づく「登録」、または『建設業法』に基づく「許可」が最低限必要です。
これらには一定の実務経験が必用です。

また、独立開業するには、電力会社の指定業者となってメーターやリミッタ (一部の電力会社) を触れるようにならないと、満足な仕事はありません。

整理すると、

1. 電気工事士免状は 1種まで取る。
2. 電気工事店に雇ってもらい経験を積む。
3. 『電気工事業法』に基づく「登録」を県知事に申請して独立開業する。
4. 各県ごとにある「電気工事工業組合」
http://www.znd.or.jp/org_47ac.html
に加盟して、電力会社の指定業者となるための指導・教育を受ける。
5. 電力会社の指定業者を申請する。

以上で、新築住宅の電気工事を請け負うことができるようになります。

さらに商店や工場なども請け負いたければ、施工管理技士、消防設備士甲種4類、同乙種7類、電気通信工事担任者アナログ3種、同デジタル3種なども取っておくに越したことはないでしょう。
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遅いということはありません。


但し独立を視野に入れているならバイトなり社員で雇われているときから常に受注を考えて人間関係を形成していく必要があります。

資格としては二種電工は遊びの資格なので当然に一種、施工管理技士と知識を深めていかねばなりません。
いずれも建屋なりの工事が発生する中での都度の請け負いとなるので仕事量を確保するには相当の営業力が必要です。

対して現在の職種であるメンテナンスは受注さえしてしまえば定期的に仕事量が見込めるのでコネを作ることができるなら営業的には時間を割くことも少なくすむかもしれません。
資格としては電検3種やボイラー、昇降機などが必須です。

上位の資格を所持していれば箔がついて信用度が増して受注がしやすくなる。
逆に営業力さえあれば二種電工でも喰っていける鶏と卵の関係です。

今後に時間をどう使うかです。
小生は46歳で電検3種取りました。あと20年もあるじゃないですか。
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某会社でメンテナンス、保守、管理、故障管理をしています26才男性です。

今年の7月に第二種電気工事士を受けて辞めたいと思っています。>>2種免許と1種試験合格による認定電気工事従事者ぐらいの資格は必要でしょう。電気はけっこう危険なので2種免許だけの人で業界の信用がえられるのか疑問です?
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この回答へのお礼

確かにそうですよね。二種を取得したのち他の資格も取るように頑張ります(@_@)

お礼日時:2013/04/17 15:59

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