プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校2年でバスケ部に入っています。

僕はお腹の脂肪にいつも悩んでいます。
腹筋はできなくなるまでやって、背筋はキツイなぁと思うぐらいにやってます。
大体3セットぐらいしてます。
なるべく腹筋が割れるようにいろんな体幹トレーニングをしています。
トレーニングは2日に一回のペースです。
ですが、何日何ヶ月と経ってもなかなか割れないです。
僕は水分の摂り過ぎか脂肪のせいで隠れているのでは?と考えました。
水分はこれから撮り過ぎないように制限をするつもりなのですが、脂肪燃焼に悩んでいます。

少し調べたのですが、有酸素運動がイイと分かりました。
朝の有酸素運動や、有酸素運動のあとに腹筋をすると効果があるとわかったのですが、気になる点を見つけました。
朝の有酸素運動は脂肪がエネルギーとなって燃焼してくれると分かったのですが、栄養士の講演会でお腹を空かした状態で運動をすると筋肉がエネルギーとなって筋肉量が減ると言っていました。

朝の有酸素運動はどっちがエネルギーとなるのでしょうか?
あと、筋肉量が減らない、かつ脂肪燃焼できるトレーニングを教えて欲しいです!
長文になって申し訳ないですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>朝の有酸素運動や、有酸素運動のあとに腹筋をすると効果があるとわかったのですが、気になる点を見つけました。

朝の有酸素運動は脂肪がエネルギーとなって燃焼してくれると分かったのですが、

迷信です。
有酸素運動はすでにやっているじゃないですか。
バスケは有酸素運動です。それに、実際は無酸素運動でも脂肪は燃えます。
今すでに運動しているのに腹の脂肪が落ちないのは、消費する矢先に、食って脂肪を合成しているからです。食べているエネルギーと消費するエネルギーが同じなら脂肪は減らないし、摂取するほうが落ちれば運動量がそのままでも脂肪は落ちます。
バスケしていて腹の脂肪が多いってのは、食う量が多い。それ以上運動量を増やしたところで大差ないし、食う量そのままでは引退した途端にブクブクに太りますよ。

>栄養士の講演会でお腹を空かした状態で運動をすると筋肉がエネルギーとなって筋肉量が減ると言っていました。

これは正しいです。しかし中途半端です。
腹が減れば脂肪も筋肉も減ります。有酸素運動をして痩せても脂肪も筋肉も減ります。

>朝の有酸素運動はどっちがエネルギーとなるのでしょうか?

どっちも減ります。いつやっても同じです。

>筋肉量が減らない、かつ脂肪燃焼できるトレーニングを教えて欲しいです!

少し食う米の量を減らして、無酸素運動することです。
筋トレや、スプリント、坂ダッシュ。ほんの短時間しかできない、強度の高い運動をすること。食う量を減らせば、その栄養士が語るように筋肉も分解されますが、筋肉を強く酷使する運動をすると筋肉の合成が促さ、結果あまり筋肉は減らさずに済みます。代わりに脂肪がより多く落ちて腹が割れてきます。腹筋だけでなく、全身が少しずつキレキレになってきます。

バスケの練習もそれなりに激しいとは思うけれど、所詮は逆らう不可もなく大部分が有酸素運動です。そのように体脂肪率を下げる無酸素運動というのは、陸上部の短距離の人の練習やウェイトトレーニング、柔道みたいな、全力でやったら数十秒で力尽きるような運動です。それを週3回10~20本ずつやっていたら、あっという間に割れてきますよ。高校にトレーニングルームがあるなら、バーベルスクワットに挑戦してください。最低でも自分の体重以上の負荷にして10本4セット。1~2日おきにやると良いでしょう。まったくの初心者で体が細くても、運動部なら100kg1発は余裕で上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

わかりやすくてとても参考になります。

お礼日時:2013/04/17 21:09

高校部活なら、腹筋運動は毎日300回が最低ライン。


あとは、スプリントを繰り返すことで、腹筋は嫌でも直ぐに割れる。

とにかく、全試合時間を走り抜ける体力(走力)と心肺機能を要するということ。

ただ痩せたいだけなら、部活など止めて、食事制限の徹底が得策。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

走りきれるように鍛えたいと思います。

お礼日時:2013/04/17 21:10

筋肉量をなるべく減らさないための有酸素運動は血糖値を大きく下げずに筋肉のエネルギーとなる糖質などを適量摂取し、タンパク質合成を促しながらあまり長い時間をかけないこと。

長時間のトレーニングや高負荷による刺激などで血糖値が下がりすぎるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。このコルチゾールのターゲットはタンパク質、つまり筋肉を分解し、エネルギー源にしてしまおうという反応が起こります。エネルギーの補給が間に合わないマラソン選手のガリガリの体はまさにコルチゾールの影響を受けた体です。


あと、腹筋(腹直筋)は遅筋比率が高く、肩の三角筋や上腕二等筋とならんで鍛えても肥大しにくい筋肉です。瞬発力は弱いですが持久力が高く、回復力も高いため、ひどい筋肉痛でもない限りは毎日トレーニングしてもよい部位。あらゆるスポーツの中でも最も腹筋が厚いといわれる「投擲競技」の選手でも厚さは3cmくらい。特に鍛えていない男性で1cmくらいしかありません。ビルダーでも腹筋は難しい部員。単に腹筋を割りたいなら腹筋ははじめから割れてるのでひたすら皮下脂肪を減らした方が早いでしょう。腹筋の増量と皮下脂肪を減らす作業を同時にするのは無理だからね。脂肪を減らしたいからと摂取カロリーを減らせば筋肉が肥大するためのカロリーも足りなくなるわけだから。 あと、腹筋を明らかに大きくしたいならバーベルのプレートやマシンで高負荷をかけないとダメだよ。自分の体重だけの負荷で多い回数をこなすトレーニングは持久力は付くけど筋肉量(筋力)はあまり伸びないから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

高負荷の腹筋トレーニングをしてみたいと思います!

お礼日時:2013/04/17 21:16

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