ココロが狭ければシュミも狭いわたしは、新しい小説に手を伸ばすのが非常に苦手です。余程のことがないと見知らぬ人の本には手が出ません。

そんなわたしが、「合わないような気がする……」とぶつぶついいながらも、タイトルがとても気に入り、つい買ってしまった本が山崎洋子「魔都上海オリエンタル・トパーズ」でした。……まあ実際読んで肌は合わなかったんですけれども(^_^;)。
しかしこの人の本のタイトルは、かなりの確率でわたしのツボにハマります。「長崎・人魚伝説」などもかなり買おうかどうしようか悩んだ一冊でした。
また森博嗣もいつも「うまいなあ……」と思っています。

いいタイトルをつける作家・または「うーん、いいタイトル」と思わず感心してしまった作品、もしありましたら教えて下さい。
今後の本選びの参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

「タイトルが名作」というタイトルのこの質問がすでにして秀逸、と書きたいのに、この手はほかの質問の回答で使ってしまったので今回使えないのがとても残念です。

そうでなかったら、まずalchera氏と答えられるところだったのに。
というわけで#7です。手当たり次第編。

プーシキン「スペードの女王」は背表紙がウインクしていますね。
トーマス・マン「ヴェニスに死す」からは水没しかけたヨーロッパが。
ローレンス・スターン「トリストラム・シャンディ氏の生活と意見」に至っては日本語としてまことに語呂がいい。漱石の「猫」に影響を与えた天下の奇書ですね。

前回の回答に質問者さんが、短めのタイトルの推薦が出たとおっしゃったので、おおそう言えばと気づいたのですが、確かに小生、一個人の好みとして短い言葉の組み合わせのほうがイメージのヴォルテイジが揚がってまことに具合がよろしいという立場。まちがっても、
スウィフト「貧家の子女がその両親並びに祖国にとっての重荷となることを防止し、且社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案」がうまいタイトルと推挽するわけにいかない。

まあ、これは小説ではなく、あくまで私案。戯文というほどのものかと思うのですが、岩波文庫で十ページちょいのこの文で頭をぶん殴られたくらいのショックを味わい、以後たいていのことには驚かなくなりました。もし未読でしたら青空文庫にも入っていますので、ぜひご一読を。ただし、自己責任でお願いします(~_~;)
http://www.e-freetext.net/mdstj.html

逆にこれは損をしている、はなはだしく損をしているというタイトルの小説が、
ジェーン・オースチン「高慢と偏見」です。マザー・グースなみに「男の子はなんでできてる?女の子はなんでできてる?」くらいにすればよかったのに(くだけすぎですか?)。

高橋留美子さんが「めぞん一刻」の連載をしていたとき、「うる星やつら」とはガラリと違った漫画をこなしていることにまず感心し、それからこれは現代日本のオースチンだと気づきました。

回答が逸脱気味。話もながくなりましたので、これくらいで。

この回答への補足

ご回答くださったみなさん、どうもありがとうございました。様々なタイプのタイトルが並び、壮観です。読んでみたいと思う本も多々あり参考になりました。
ポイントはヒミツの方法により決定させていただきます(^o^)。ではみなさんご機嫌よう。ありがとうございました。

補足日時:2004/03/19 21:51
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この回答へのお礼

最初は「タイトルは名作!」にしようかと思ったのですが……語弊がありそうなので止めました。

「スペードの女王」……「不思議の国のアリス」を連想してしまう(^_^;)。
スターンもスウィフトも読んだことはありませんが、概要はどこだかで見ました。せめて本の世界はなるべく保守的にいって欲しいものなのだが……(T_T)。スウィフトは、ガリバー旅行記なんかのことも考えると、実はとても熱い人だったような気がしますね。
「高慢と偏見」は原題だと頭韻?を踏んでいて、ちょっとは工夫しとるーというところがあるんでしょうけれど。

本人は一単語で、そのまんまのタイトルの方が「好き」です。全くひねってないようなのが。だから上手い、とは思えないんですけどね。小説だとなかなか難しいですか。
再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/19 21:34

変化球を受け止めてくれたので、調子に乗ってまた来ました。

たいした知識もないくせに。

○国枝史郎『神州纐纈城』
 国枝史郎にはこんなのもあります。字面を見ただけでも、おどろおどろしいでしょ。こちらは既読。

○夢野久作『ドグラ・マグラ』
 タイトルだけで、作品世界に引きずり込まれてしまう。
 
○三島由紀夫『美徳のよろめき』
 中学生くらいの時、この文庫を買うのにドキドキしました。

○江國香織『落下する夕方』
 現役作家にはあまり手を出さないのですが、これはタイトルに魅かれて読んでしまいました。私、夕方が好きだし…。江國さんの名前はすでに出ていますが、たしかにタイトルが魅力的ですね。これしか読んでないけど。(著者近影に惹かれたわけではありません。念のため。)

○谷崎潤一郎『細雪』
 ノーコメント。
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この回答へのお礼

国枝史郎さんという方は、漢字ばっかりのタイトルがお好き?纐纈城というタイトルは田中芳樹も使っていましたー。同じ出来事の話なのかな?
「ドグラ・マグラ」……うっ、たしかにタイトルとしては成功している。わたしも手にとったもの。数ページ読んで「これはわたしが読むものではない」と確信して本屋さんの棚に戻しましたが(^_^;)。

三島由紀夫と谷崎潤一郎は、長年の懸案である日本文学全集に入っているので、いずれ一冊は読むでしょう……あと二十年くらいかかるかもしれませんが(^_^;)。
一時期川上弘美さんも、メディアによく出てましたよねー。こないだNHKに村山由佳さんが出てましたが、全体の雰囲気が可愛い人だ、と思いました。声も可愛い。声が可愛いといえば、田辺聖子さんですねー(^o^)。
再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/19 21:14

○司馬遼太郎『竜馬がゆく』


「××がゆく」というタイトルは、竜馬が最初なのかどうか、私は知らないのですが、最初に考えた人はウマイコトカンガエタナーと思います。

○国枝史郎『蔦葛木曽桟』
未読。読み方はツタカズラキソノカケハシで良かったかな? なんかすごいこと書いてありそう。

○夏目漱石『それから』
さりげないけど、相当なもんなんでないかい。

○森鴎外『じいさんばあさん』
これが『爺いさん、婆あさん』なんてタイトルだったら、この作品の価値は二割方減(言いすぎか)。何故平仮名だといいのかって、それは聞かないで。説明できないから(汗)。とにかくいい(汗)。

読書範囲が狭いのでこんなところでご勘弁を。

この回答への補足

ちょっとこの場を借りて言い訳?を……
お礼文中に、質問者の好みを述べているところが何箇所もありますが、それはご回答の中のタイトルそのものの好みだけの話で、ご回答そのものに対するものではありません。好みの方向が違うものも十分参考にさせていただいております。(ので、よろしくお願いします)

補足日時:2004/03/14 22:38
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この回答へのお礼

そうですね、その後のタイトルにも多用されているということは、癖がありすぎず・新鮮・座りがいい、というバランスが取れているということですものね。

『蔦葛木曽桟』……ううん、これはかなり変化球。思ってもみなかった方向でした。しかもタイトルが読めないって、いいのか、それで?注文したい時はどうするんだ?
読めないわけじゃないけど「赤目四十八滝心中未遂」も……ご回答とはあんまり関連しないかもしれませんが、本人は見た時ちょっと気になりました。

「それから」も、それから何かが起こりそうで(^o^)、いいですが、漱石だったらやっぱり「吾輩は猫である」がタイトルの勝利じゃないですか(^o^)。わたしは「夢十夜」というタイトルも好きですが。(←甘甘?)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 22:38

うまいなぁ、と思うタイトルはいろいろあるのですが、なかでも白眉は『これよりさき怪物領域』(マーガレット・ミラー ハヤカワミステリ)かな。


原題は"Beyond This Point Are Monsters"、ミステリです。
行方不明になった主人公が、子どものとき自分の部屋に張り紙をしていた。タイトルの由来はその張り紙です。
内容とのからみ具合も絶妙。
タイトルは早くから知っていたんですが、現物にお目にかかれず、丹念に古本屋を探して見つけた本です(古本屋漁りが趣味の高校生でした)。いま見ると、ネットの古書でなんとか手に入るみたいですね。

同じくミステリ、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』原題は"The Postman Always Rings Twice" (ジェームズ・ケイン)。
こちらは有名ですね。本文には郵便屋さんは出てきませんが。

書き出すとキリがないので、多少違った角度から。
翻訳書の場合、原題と邦題が違う本が少なくありません。アン・タイラーの"Earthly Possessions"みたいに、どうやっても日本語にならないから、『夢見た旅』(早川書房)という内容から捻り出したようなタイトルがついたものや、ゴールディングの"The Pyramid"みたいに、逆にタイトルがあまりに鮮明すぎて、かえって内容が誤解されそうな本の場合は『我が町、ぼくを呼ぶ声』(集英社文庫)みたいなタイトルになっていたりする 。

なんといってもすごいのは、ゼルダ・フィッツジェラルド『こわれる』(青山南訳 晶文社)
"Save Me the Waltz"「ワルツはわたしにとっておいて」ぐらいの意味が、「こわれる」。
うーん……。ま、ゼルダ、こわれちゃったんですけどね。

青山南は、このほかにもトム・ウルフの'70年代の評論集のタイトルを『そしてみんな軽くなった』(原題不明)と訳したり、スーザン・チーヴァーの"Looking for Work"(仕事をさがして)を『パーソナル・ニューヨーク』としたり。
翻訳書の場合、出版社が決めることも多いようですが、青山南の場合はこの人が決めてるみたいです。
オリジナルエッセイも『翻訳家という楽天家たち』『木を見て森を見ない』『眺めたり触ったり』と、秀逸なタイトルが多い人です。お兄さんが詩人の長田弘だから、血筋もあるのかも。長田弘も『ねこに未来はない』『すべてきみに宛てた手紙』など、いいタイトルが多いですよね。

ところで、作家がみんなタイトルをつけるのがうまいか、というと、そうでもないらしい。
関川夏央の『二葉亭四迷の明治四十二年』(文藝春秋社)によると、二葉亭四迷が『其面影』というタイトルを思いつくまで、大変に苦労したことが書いてあります。
「二つ心(ハアト)」「心(ハアト)くづし」「心(ハアト)つなぎ」……。
そんな仮題をつぎつぎに内田魯庵に相談しては、「都々逸文学中の語にすぎない」と酷評され、最後に

〈そんなら「其面影」はどうござろう。これが落第したらいよいよ身代限り、精も根も尽き果て申した〉

と書いて送って、やっと決まった。
私もこれを読んでいたとき、ほんと、二葉亭四迷と日本文学史のために胸をなでおろしました。
『心(ハアト)づくし』なんて本、タイトル読むだけで恥ずかしくなってきますものね……。『其面影』は夏目漱石が『長谷川君と余』で「艶っぽい小説」と称していますが、それもこのタイトルでこそ、という感じです。
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この回答へのお礼

うーん、気になる題名ですね。ミステリなら読めるかも……。しかし手に入れるのが面倒なようですねー。

翻訳家の方はタイトルにも苦労するでしょうね。
わたしは海外物はほとんど読まず(日本物もほとんど読んでないが(^_^;))、原題と比較するような機会はめったにありませんが、あ!そうそう、苦労してはるなー、そして偉いなーと思うのは、ジル・チャーチル作を訳す浅羽 莢子さん。翻訳でツライのがきっとこういう語呂合わせでしょう(^_^;)。

青山南は聞いたことがある、くらいの人だったので、長田弘と兄妹(って、女性ですか?)と聞いても、吉本隆明とばななが親子だと聞いた時ほどびっくりはしませんでした。(この時はとてもびっくりした……)
が、長田弘は「記憶のつくり方」というタイトルに惹かれて、買ってしまった詩人です。タイトルで・しかもハードカバーを・それも詩を、という、自分としては「ありえない三重奏」くらいの珍しさを乗り越えた一冊です(^o^)。……運命の出会いではなかったけど。

二葉亭四迷の時代は、本文を書くことからすでに、手探りで大変だったんじゃないかと、ちょっと前に一冊だけ読んで思いました。ハアトかあ……いや、そこでそれを使っていたら、その後の日本文学の色合いも変わっていたかも?(^o^)。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 22:27

こんにちは。


「二十億光年の孤独」・谷川俊太郎
「限りなく透明に近いブルー」・村上龍
「翔ぶが如く」・司馬遼太郎
「陽だまりの樹」・手塚治虫
「粗にして野だが卑ではない」・城山三郎
などどうでしょう。
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この回答へのお礼

「二十億光年の孤独」と「百年の孤独」では前者の方が先なのかなあ?いまちょっと検索してみたら、谷川さんの方が早いのかもしれませんね。「百億の昼と千億の夜」(光瀬龍)というタイトルも思い出しました。
「粗にして野だが卑ではない」はちょっと立ち止まったタイトルです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 21:52

タイトルのつけかた一つで本の売れ行きはかなり変わるでしょうね。

これを実感したのはこのサイトで質問したときで、一件もつかなかった回答が、質問タイトルを変えたとたん二十件近くついた時。なるほどなあ、でした。
最近はやたらに「バカ」をつける本が目立ち、バカによく売れているみたいですけど、何か強迫観念にでも駆られているのでしょうか。
さて本題、

星新一はうまかったですね。思わず手に取ってみたくなるタイトルのつけ方に長けていたと思います。列挙しますね。
「おのぞみの結末」「おせっかいな神々」「だれかさんの悪夢」「たくさんのタブー」「未来いそっぷ」「悪魔のいる天国」「ようこそ地球さん」
皆うまい。お話もうまい。

松本清張もうまかった。「ゼロの焦点」(焦点があるのかないのか。あるとすればどういう焦点だ!)「蒼ざめた礼服」「球形の荒野」「黒革の手帳」(秘密めいた匂いと手触り)「黒い福音」「黒い画集」(以上二点、いかにもまがまがしそう)

吉行淳之介。「砂の上の植物群」(直接にはクレーの絵の題名から。小説とエッセーが同時進行します。相互に関連があるわけでもない、今となっては不思議な小説。エッセーはクレーの絵がどういうふうに好きかと言っているだけのようだったと記憶。小説のほうはひとりの男と姉妹の三角関係ですね)
「闇の中の祝祭」(題名秀逸。内容は男の浮気とその成行き。妻の陰湿な嫉妬心にぞっとさせられるけど、少しかたよって書きすぎじゃないの、とも思ったことです。)
「寝台の舟」(しんだい、でなく、ねだいと読ませて語感がいい。微熱のある昼間の夢のような雰囲気に満ちた短編だったと記憶しています)
「街の底で」(猥雑きわまる都会の底辺で邂逅する聖なるもの、などといったダイナミックなイメージを勝手に持つと、みごとに肩透かしを食らいます)

以上、古めかしいものばかり。多少、新しめなものも仕入れとかなきゃなりませんね。たいへん参考になりませんでした。では、失礼します。(機知もなく(もともとなく)すごすごと退散)
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この回答へのお礼

今まで長めのタイトルが多かったので「長い方がうまいと感じるタイトルになりやすいかな」と思っていたのですが、短めでご推薦が出ましたね。
そう!小説じゃないけど、近年一番のタイトルの勝利は「バカの壁」でしょうね!

星新一は「昔わたしが子供だった頃」ずいぶん読みました。その頃の記憶なのでさだかではありませんが、たしか彼もタイトルつけるの苦手で、そんなエッセイを読んだような気がします。何しろ作品が短いので、その分タイトルを数多く考えなければならず、その愚痴をこぼしていたような。

松本清張の(タイトルの)傾向は好みがちょっと違うけど、吉行淳之介の方は雰囲気がありますね。……どちらも読んだことはありません(^_^;)。
たしか井上ひさしのエッセイかなんかで……常識と違う組み合わせをするとタイトルになる、という文章があったような気がします。誰かの文章の引用だったかもしれない。「白い雪」だとタイトルにならないが、「黒い雪」はタイトルになる、という話。……読んだのずいぶん昔で、これも自信はありません(^_^;)。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 21:44

思い出すままに・・・。

(敬称略)

庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」
見延典子「もう頬杖はつかない」
小峰元「アルキメデスは手を汚さない」
上遠野浩平 「ブギーポップは笑わない」
林真理子「ルンルンを買っておうちに帰ろう」これはエッセイですね。
橋本治「桃尻娘」
今野緒雪「マリア様が見てる」(内容についてのコメントは差し控えます)

とりあえず、こんな感じかな?
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この回答へのお礼

こうやって並べると、やはり傾向が揃ってきますね。
なつかしいのは「アルキメデスは手を汚さない」です。はるか昔に読みました。このシリーズはみんなこういう感じのタイトルで、ちょっと気になるものでしたよね。
「マリア様が見てる」は、先日たしかこのサイトで見かけて、とても気になったタイトルでした。しかしたしか……内容がわたしには向かなかったような気が(^_^;)。
参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 21:28

村上春樹はタイトルのつけかたがうまい。


[風の歌をきけ]
[回転木馬のデッドヒート]
[ノルウェイの森]
[ねじまき鳥クロニクル]
[海辺のカフカ]
なぜか?
 主題や内容に関わる事を直接タイトルにせず、それでいて小説の感じにはピッタリだからです。愛や青春などくさい言葉を使わない所にもセンスの良さを感じます。
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この回答へのお礼

村上春樹は二冊だけ、読んだことがあります。
「パン屋再襲撃」と「カンガルー日和」……これ、ものすごいタイトルですが、これが内容に直球ど真ん中なんですからスゴイ話(^_^;)。
挙げていただいたタイトルは、センスが良すぎて、わたしの好みからはちょっと離れるかな……
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 21:25

こんばんは。



江國香織さんの作品そのものも好きですが、タイトルから惹かれることも多いです。
『冷静と情熱のあいだ』もそうですし、最近の『号泣する準備はできていた』『いつか記憶からこぼれおちるとしても』とか、思わず手にとってしまいます。
あとまだ読んでいないのですが、芥川賞を受賞した『蹴りたい背中』もすごいタイトルですね。何かでタイトルのつけ方を誉められている記事を読みました。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~relish-1/framepage1. …
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この回答へのお礼

江國さんも読んだことはないのですが、「号泣する準備は出来ていた」はわたしも立ち止まりました。「流しの下の骨」も江國さんでしたっけ?これも、なんだ?と思いました。ひとひねりあるタイトルをつける方ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 21:01

具体的な理由がなく自分でも不可解なのですが


もう20年近く前
中森明夫の
『赤坂見附で乗りかえて』
とゆータイトルに非常に惹かれて
そのタイトルだけで
自分の中でストーリーが出来上がっていくような感じさえしたことがありました。
実際の小説はSSとも言える様な短編でつまらなくガックリした覚えがあります。

最近では
『冷静と情熱のあいだ』でしょうか?
コレはレッドの方はコレぞピッタリの内容でしたが
ブルーの方はそうでもなかった気がします。
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この回答へのお礼

これが「国会議事堂前で乗りかえて」だったら題名にも何にもならんのですから、タイトルというのは面白いものですね。
不可解なほど惹かれたタイトル、って運命の一冊ではないか!?という期待を持ってしまうものなんですよねー。大抵それは空振りに終わるのですが……次の出会いに期待しましょう(^o^)。

ああ、「冷静と情熱のあいだ」もいいですね。そしてイタリア語タイトルもあわせるところが……「ちっ」という気がしながらも、うまいなあ。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 20:38

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