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統合失調症で、20年ほど精神科にかかっていた弟が先日、自殺しました。
統合失調症の病状や、将来を悲観したり・・・

苦しんで、悲しんで、絶望して・・・

そうした上で、死を選んだのです。

最近の弟の主治医は、もう何年も、
よく分かりませんが、10年か、そのくらいの間、主治医だったのです。

わたしは、弟の主治医に直接会って、あるいは電話ででも良いので

人殺し

そう言いたいのです。

良くないこととはもちろんわかっていますが。

精神科のドクターは、家族(遺族)から責められることに
慣れているでしょうか。

精神科でなくても、患者が亡くなってしまった場合、
今までのことを感謝される場合もあれば、
医療ミスや、そうでなくても責められるお医者さまは多いと思います。

どうしても、悲しみや悔しさ、弟が不憫で、
気持ちの持って行きようがありません。

主治医の先生に、人殺し、と、そう言いたい。

どう思われますか?


※もちろんわたし達家族にも責任はあるでしょう。

ただ、亡くなる前の3日間、3日連続で受診し、
入院をお願いしたのに、必要なし、とのことで、
入院させてもらえなかったのです。

入院させてもらえていれば、生きていた、
そう思うと、どうしようもなく悔しく、やりきれない!
悲しくて、可哀想で、不憫でなりません。

A 回答 (22件中1~10件)

私の弟も統合失調症と診断されて自殺しました。

でも最近わかったことは、病気は本当は広汎性発達障害であり、統合失調症は誤診で、薬害で自殺したものとわかりました。統合失調症で自殺はありません。統合失調症が100人に1人というのは大ウソです。ほとんどが発達障害の誤診なのです。向精神薬の誤処方により自殺念慮が生じるのです。そのときの主治医は、製薬メーカーの宣伝マンの言われるまま「薬の副作用はまったくありません」と処方したそうです。また、一気に断薬すると暴れるのを原疾患としか捉えられず、精神薬のせいだということにもまったく無知でした。抗精神薬について素人でも少し勉強すればわかる常識的なことを責任ある医師の免状を持っている人が知らないのです。「この程度か」と絶句しました。自分の弟の経験や、ネット上では「毒舌セカンドオピニオン」等、書籍では「精神医療ダークサイド」等、実際にセミナーに参加したり電話で意見を聞いたりして知識を得ました。これらの方は真摯に活動しており決して怪しくはありません。でもあえて言えば、主治医も良心的な感じでした。つまり、精神医療にものすごい構造的な問題があるのです。簡単にいえば、精神医療を中央で操っている人が、製薬会社の売り上げに貢献するために都合のよい論文を全国にばらまいているのです。そのために人が死んでいるのです。(最近、週刊誌でその構造の一端がよく報じられています。)AKBをのこぎりで傷つけた男は、精神科に通っていたのを知っていますか? 何で、病院に通うと人を傷つけたり、自殺するのですか?これも間違いなく抗精神薬の薬害です。勉強して経験と照らし合わせるといろんなことが見えてきます。NHKで統合失調症やうつ病、子供の発達障害の番組があったら注意して見ましょう。うつ病のCMがでたらよく見ましょう。誰がウソを言っているか。どこに本当の悪があるか、見極めましょう。
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弟さんのこと、お悔やみ申し上げます。



先日、私の父が、自宅で首吊り自殺をし、亡くなりました。

父も、ずっと長い間、精神科にかかっており、自分の病気に向き合い、苦しみ、生きていても、迷惑かかるだけだと、死を選びました。

精神科にかかっていたにもかかわらず、こんな結果になってしまった事が、くやしくて、
不憫で仕方ありません。

家族として、お気持ちをお察しします。

もっと、家族へ注意する事について、専門医で主治医である医師から、説明があって欲しかった。
もっと、医師、患者、家族と連携し、防げなかったのか。

医師だけを、責める気持ちはありませんが、私も、父の死が、自殺という選択をした父の心を、知りたくて、
死んでしまった後で何を悔やんでも、もう遅く、父には何もしてあげられない事はわかっているのですが、
主治医の先生に、お話が聞きたくて、病院に出向きました。

医師に、父の最後の診察の様子や、その時どうしてそういう判断になったのか、いくつか、事実確認をしました。 
納得できなければ、裁判するしかないでしょう。

現実的に、精神科の患者さんは、医師一人に対し数多くおり、自殺するかどうかなんて、判断する事は難しいのでしょう。

私が父の自殺に対し、残念で、申し訳なくて、苦しくて、毎日、毎日、もっとこうすれば良かった、本当に、後悔でいっぱいです。

納得出来る日は、多分、来ないでしょう。後悔も自分が許せない気持ちも、残ったままです。

自分の出来る事が、何か、父は、生前何を望んでいたか、
父は、主治医の先生に対し、信頼し、診ていただいた事も、父にかわり、感謝しなければならないのでは、
家族支え合い、元気で仲良く暮らして欲しい、と願っている。
そういう気持ちと、父の仇をとりたい。

現実は、厳しい。自分の思う様にはいかない。

家族も、身近であるゆえに、身を切られるようです。

荒れ果てた波打つ心に、自分なりに解決法を、見つけなければなりません。

小学生の子供がいるので、生活が、保てています。

父は、生前、争い事の嫌いな、優しい父でした。

子供の頃のことが、思い出されます。娘に、父からもらった愛情すべてを、あげたい。

乗り越えなければならない、私の学びなんだと、そう思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

先生へは、責めるのではなく、いつか落ち着いたら、
そしてそういう気持ちになったら、会いに行きたいと思います。

ご回答者さまも、どうぞご自愛くださいませ。

ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/05/30 07:29

私は20歳女です。


うつ病です。小さいころから抜毛症、拒食過食症、何も続けたり興味を持てたこともなく、毎日死にたいと思って結局死ねず、生きています。
母親がちょうど10年くらい統合失調症です。私も軽めの統合失調症といわれています。
私は病院を2~3個変えましたが、医者はみんな言うことばらばらです。
精神科や心療内科は確かなことがわかりませんし、てきとうに話して薬出して今の状態維持させとけばいいような感じです。

私も結局、何もしてくれないじゃんと嫌になります。
でも、医者も私だけが患者ではないし、どうしようもないし、仕方がないともたまに落ち着いたとき思います。

弟さんは本当に苦しんだのでしょうね。医者に人殺しといっても別に何もかわらないけど、いってもいわなくてもどっちでもいいとおもいます。

この回答への補足

皆さま、どうもありがとうございました。

全てご回答は拝読いたしました。

今、一旦崩した体調が戻りきらず、それでも仕事に行っています。

最近になって、ようやく弟の死を意味のあるものに変えていこうと思えるようになりました。

二人きりの姉弟でした。
今はひとりになってしまいました。

わたしが出来るのは、主治医を責めることではありません。

わたし達誰もが未来がある、
その反面、明日どうなるか分からない、死んでしまうかもしれない、
それが人間の命であり、人生です。

わたしは弟が疎ましかった。
嫌で仕方なかった。
でも、亡くなってからしばらくして、
憎かったのは弟ではなく、弟の、統合失調症という病気だったことに気付きました。

弟のことは愛していました。
可愛くて仕方なかったのです。

今、私が出来ること。

それは、周囲の人たちに、
「自分の家族や友人、恋人など、大事な人たちに、
自分が、その人たちを愛していること、自分にとって大事な存在であること、
価値のある存在であること」
それを伝えてくれるように、語っていくことです。

今後、弟の死を無駄死ににしないために、
他の方法も思いつくかもしれませんが、
今、わたしが実行しているのは、周囲の人たちに、
言葉で、あるいは手紙で、
自分の大事な人達に、大事であることを伝えてほしい、
と話したり、書いたりすることです。

今は、悲しいというより、弟がそばにいてくれている気がします。

統合失調症という脳の病気を持った弟ではなく、
患った脳も含め、肉体を離れた弟の魂が、
わたしを見守り、時に導いてくれている気がするのです。

ご回答くださった皆様も、
どうか周囲の人たちに、言葉や手紙で、
大事、愛してる、あなたは自分にとってかけがえのない存在、
そう伝えてあげてください。

伝えなくたって分かっているだろう、なんて思わずに、
どうか伝えてください。

そして、親御さんには
「産んでくれてありがとう」「生まれてきてよかった」
そう伝えてあげてください。
たとえ、今、あなたが生きることに苦しんでいても。

補足日時:2013/05/04 21:58
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お察しいたします



後悔の念が全てでしょう
でも、貴女も、家族も、医者も
もう、10年闘えば誰の責任でもないのです

弟さんも10年闘ったではありませんか

生き抜くことにも、限界はあると思います

弟さんは限界まで、闘った自分を誇りに思い
誰も恨まず、生きることに協力してくれた
あなたをはじめ、全ての人に感謝して絶ったと思います

弟さんは自分が病気で生き続けると愛する人に
迷惑をかけると察してしまう優しい方なのでは

情けない思いではなく、愛する人を守るため
死を立派に選んでしまったのです

弟さんは周りの人の幸せを願う人ではなかったでしょうか
平気に人を傷つける人でなく、傷が癒えないまま
憎しみを抑えて、優しさを守った弟さんを
あなたは見習うべきです
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こんにちは。

cana-chocoといいます。
施設で保育士をしています。

弟さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

結果論になりますが、
10年もの間、あまり改善が見られなかったのであれば、
Drを変えてみてもよかったかもしれませんね。
セカンドオピニオンというものです。

そもそも、統合失調症になった原因は、
家庭環境に問題があるケースも多いので、
家族の対応に疑問を持つ人も、少なからずいることでしょう。

このように、人はそれぞれに結果を見て、
あの時こうしていれば・・・
と思うことが、多々あると思います。

けれど、結果として起きてしまったことは、
致し方なかったこと、だと云えます。

たとえば、入院していたとしても、
その後、帰宅して自殺して亡くなったとしたら、
「病院が、入院中にしっかり治療してくれなかったから!」
と、思ったかもしれません。

入院中に手足を縛り、自殺を防止して、生き長らえたとして、
それは、弟さんにとって、しあわせな生き方でしょうか。

自殺は、哀しいことではありますが、
弟さんが、長い病の末に、自分で選び取った道です。

江戸時代において、武士の切腹も自殺ですが、
身の潔白を晴らす、という意味において、
見事な死に様だと、人々に褒め称えられました。

いまの時代、自殺はいけないことだと云われます。
防がなくては、まわりが止めなければ、と。
もちろん、防ぐことができれば、それはいちばん最良です。

しかし、それは『心も体も健康な人々の持論』です。

痛みを抱えて生きることの辛さを、
病の苦痛を知らないからこそ、
生きることに希望を持つことが出来る。

死んではだめだ!と、胸を張れるひとは、幸せなのでしょう。

肉体的苦痛から、すでに『死』によってしか解放されない。
引き止めることが、本人の苦痛を永らえる。
そういうことも、有り得るのかもしれません。

それは、すでに本人にしかわかりません。

「死にたい」と思うのは、病気だから。
病気じゃなければ、そんなことは思わないはずだ。
健康な人は、そう思うことでしょう。

けれど、病気を抱えていることもひっくるめて、
その人自身なのだ、ということを、忘れてはいけません。

病気でないその人が、本当のその人だと云うことは、
病気であるその人を、否定することになります。

大切なのは、弟さんの気持ちをわかってあげることです。

医師だって、人間です。
辛辣なことばをぶつけられれば、心も痛むでしょう。

医師に「人殺し」ということは、簡単ですが、
そういうことが積み重なれば、産科医のように、
リスクの高い科には、医師のなり手がどんどん減っていき、
診察自体が受けられなくなる、という自体にもなります。

忘れてはいけないのは、弟さんの想いです。

死を選んだ弟さんを、責める人もいるでしょうが、
家族だけは、弟さんの頑張りを認め、味方でいてあげることこそが、
故人にとって、最良の供養となると思います。
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ご冥福お祈り申し上げます。


>主治医の先生に、人殺し、と、そう言いたい。
言ったところで弟さんは帰ってきませんので現実を受け止めた方が良いと思います。
私が疑問に思うのは、10年も同じ主治医のところに通っていたのですよね。
色々な場面で人との出会いや係りが有ると思いますが、そこには必ず相性と言う物が発生します。
今回の様な場合は患者側が医者を選ぶことが出来ますよね・・
そこで貴方方ご家族は弟さんの為にいかに骨を折ってあげたのかと言う事を思いました。
亡くなってから主治医を批判するのではなく、なぜそうなる前に姉として主治医と話をしなかったのですか?
悔しい気持ちは察しますが、人を責めるだけでなくご自分たちはどうだったのかという事を考えてみてはどうでしょうか。
そこに後悔の念があれば主治医を責めたい気持ちも和らぐのではないでしょうか。
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はじめまして。



弟さんのご冥福をお祈りいたします。

私も常々、精神疾患が薬で直るのか?と疑問に思っていました。

傷ついたり落ち込んだりは主に人の心の触れ合いの中で感じるものですから、結局は愛のある触れ合いや言葉で立ち直ったりするものだと思うのです。

精神のバランスが崩れている時は、疎外感・孤独感にさいなまれている訳ですから、自己肯定が必要なわけで、そこをいかに認識させることができるかにかかっているように思います。

一番は家族ですよね。

あとは友達だったり先輩だったり、いかに苦しんでいる人の話を聞いてあげて吐き出させて自分の存在が価値あるのかを思える事が大事だと思います。

お医者様はあくまで治療ですから、心の問題となると目に見えてわかるものではないので、限界があると思います。

お医者さんに対して「人殺し」と叫んだところで現実が変わりますか?

お気持ちはわかりますが、これ以上自分で自分をみじめにして、それが弟さんの供養になりますでしょうか?

今のやり切れない気持ちをお医者さんを罵倒することで発散させて、一時スッキリしたところで、結局は時間と自分で乗り越える以外は方法がありません。

弟さんの為にも、傷心から立ち直る姿をあなたが見せてあげて欲しいと切に願います。
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回答NO14さんの意見に非常に衝撃を受け、納得しました。



私も13年薬漬けにされ、寝たきりになっており「この治療はおかしいのでは?」
と思い、精神科を変えました。
29歳の若いドクターが現れ、NO14さんの意見と近いことを仰り、「絶対に断薬してもらいます」
と言って、薬を処方してもらえませんでした。
その後の薬の離脱症状のもの凄さ!
麻薬が切れたのと一緒です。
でも「何が何でも乗り切ってやる、生きてやる」という気持ちが強くなっていました。
薬漬けの時は、「こんなに寝たきりなら生きてる意味がないのでいつ死んでもいいや」と思っていたのにです。

薬の薬害はそれほどにすごいものだったのですね。NO14さんの意見を読み、さらに納得しました。
精神科医など、それほど信用してはいけない、治すのは自分の強い意志が必要ということも学びました。

あと、回答NO15さんの意見も気になるのですが、私の母は中絶しておりますし、不幸な死に方をした親戚も
多くおります。でも長男ではなく、長女の私が精神疾患にかかっています。
私はどうすればいいのでしょう?

すみません、質問者様の回答になっておりませんが、ここの方たちの色々な回答に感銘を受けて、
書かずにいられませんでした。
質問者様は皆さんの意見を読んで回答されてないのが気になります。
どう感じてらっしゃるか是非意見を聞きたいです。

弟さんのことは、非常に心が痛みます。気持ちお察しします。
でも私も「精神の寿命」だったと考える方が、医師を憎むよりいいかと思います。
この世に存在してても、苦しくてしょうがなかった、今は心安らかに眠っておられる・・・
そう考えた方が、ご自身も救われるのではないでしょうか。
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弟さんは、長男さんですか?



精神病は、先祖の供養が足りないから、、、と言われています。

貴女のご両親の親族、(伯父、叔父、伯母、叔母て)で

不幸な亡くなり方をされた方がいませんか?

あなたの家の○○家の先祖の不幸は、長男に現れます。

もし、不幸なくなり方をされた方がいなかったら、

お母さんが、中絶というお腹の子供を殺したか、、、。

私は、貴女のお母さんが中絶という殺人をされ、その殺された胎児の悲しみが弟さんに

精神病という形であらわれたのだと思います。

私の友人も、中絶をして、その後に生まれた(家を継ぐ)長男が精神を病みました。



医師を訴えるなんて、、、。

医師を訴える前に母親に中絶の事実を確かめられるのが先ですよ。

お母さんが、娘の貴女に正直に話されるかどうかはわかりませんが、

中絶と言う殺人を犯し、弟さんは、その厄を受けられたのだと思います。
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長文になり申し訳ありませんが、この場をお借りして述べさせてください。


ありがとうございます。

多くの人々は知らないようですが、
向精神薬が引き起こす症状の一つに、自殺企図、自殺念慮があります。
つまり飲み続けているだけで心理的にそういう方向へ影響されてしまうのです。
アメリカやイギリスではパキシルやリスパダールなどの大手の製薬会社が、
患者の自殺未遂や自殺、出生異常、依存症などで、
しょっちゅう告訴されて裁判沙汰になっています。
国内でもないことはないのですが、ニュースになることはありません。

私たちはもういい加減に医療というものや医者に対する、
幼稚園児のような信じきった丸投げの態度を改めて、自分で考える
大人としての賢さを持つ必要があると思うのです。

弟さんが自殺されたのは残念ですが、かりに精神病院へ入院されたとしても
状況はそれほど違わなかったのではないかと考えられます。
日本では2009年6月30日現在の厚労省のデータでは、
精神病院の入院者数が31万人を超えており、
そのうち死亡退院していく数は、『1ヶ月で1515人』とされています。
つまり精神病院内で、ひと月にこれだけの人数が死亡しているのです。
入院している患者に行なわれる薬物の投与の量は尋常ではないと推測され、
それだけでなく電気けいれん療法という拷問まがいのことが堂々と
行なわれているのです。

私たち日本人は、
実はそら恐ろしい国に住んでいることに気づいているでしょうか。
ある時期を境に国内に
うつ病の人々が増加し始めたことに多くの人は気がついていると思います。
その先駆けとして、政府が始めた自殺対策の「睡眠キャンペーン」があります。
テレビやマスコミを総動員して行なわれたこの宣伝効果により、
人々はちょっとした気分の落ち込みや不眠、イライラ、不安などの
心理的なものでも、気軽に精神科や心療内科を受診するようになりました。
なぜならこのキャンペーンは、人々に気軽に精神科を受診し、
処方された薬を服用して治すように勧めるものだったからです。

その結果何が起き始めたでしょうか。
今までなかった聞いたこともないような病名が登場するようになりました。
気分障害であるとかアスペルガー、発達障害、不安障害、
離人障害、適応障害etc. など多くの新しい病気が生産されたのです。
それを信じた人々は医者の言われるがままに処方された薬を飲み続け、
治るどころか薬の影響でますます悪化し、
気がついたときにはもう薬をやめることができません。

精神的で心理的なものが飲み薬で治ることはあり得ません。
こんな当たり前のことがみんなわからなくなったようです。
そして私たちがしっかり焦点を合わせるべきは、
このような状態を作る「きっかけ」を作り出したのが「政府」であることです。

こうした精神薬の被害は日本だけではなく、アメリカ発の薬害は
世界各地で広がっていますが、
日本では未だに何十年も精神病院に閉じ込められている患者が数万人もおり、
この数は世界的に見ても最多であり、世界中の人権団体から非難されています。

私たちはこういったことに気がついて目覚めた者から、
まだ知らないでいる人々に知らせていかなければならないと思います。
精神科や心療内科だけではなく、他の病院で処方される化学薬品にいたるまで
医師に言われるがままに何でも口に入れてはいけないのです。

現在のところ私たちの社会は西洋医療が主流なので、病院で処方される薬剤の
ほとんどが化学物質でつくられたものです。
しかし私たち人間の肉体は基本的に、化学物質に適合することができません。
ですから飲めば飲むほど反対に悪くなるか、依存的になるのです。
人間の体は基本的に大地に生きる植物のようなものなので、
植物で作られた薬剤が一番効果的であることがすでにわかっています。

しかし現状はどうなっているかというと、
薬草による治療は違法行為とされ、法律で認められてはいません。
つまり西洋医療の治療以外は認めないようになっているのです。

私たちは今あるもので満足しようとするべきではなく、
それが自分たちに害を与えるものであるという事実を認識したならば、
それに代わる、
自分たちにとって必要なより良いものを準備する必要があると思うのです。
そして実際に
精神的心理的な困難をやわらげてくれる薬草などが存在しています。

弟さんが亡くなられたことは心の悼むことですが、
彼のような犠牲者を新たに生み出さないためにも、こういったことを
多くの人々に知らせる必要があると思います。
弟さんは現在では、蝕まれた肉体から解放されているので
あまり悲しまれないようにしてください。
私たち人間の本質は本来魂の存在なので、
体を脱ぎ捨てても、引き続き魂として生き続けるものです。
弟さんは引き続き、生きていますよ!

ずい分と長文になってしまいました。ありがとうございました。
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