アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

少し前からある造語ですが、映画クレヨンしんちゃんで改めてクローズアップされてる感じですね。今更になって思ったのですが、何をもってしてB級グルメなんでしょうか?恐らく「下町チック・屋台で並んでる・ご当地的で安価」とかだと思いますが、どうなんでしょう。

また、調理者側からすると「B級」って呼ばれることは複雑な心境なのではないでしょうか。高級的なグルメを提供しようとしなくとも、「安価で最高の物を提供しようと」考えているかもしれません。B級=2流みたいな意味にも取れて、提供(調理)者達に対して失礼なのではないか、と思いました。

皆さんはどう思いますか?
ご意見よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

 A級、B級というのは物事をランク付けするための等級を表すの俗語で、「中級」という意味です。

(ちなみによく勘違いされていますが「A級戦犯」「B級戦犯」の「A級」「B級」はランク付けのことではないので、ここで扱う「A級」「B級」とは全く違います。)

 元々映画の格を指すために使われて広まった語で、映画会社が社運をかけて製作しアカデミー賞等を狙うような芸術的作品(A級)に対して、それほど力も入っておらず見るほうも作るほうも気楽に楽しめる映画(B級)をカテゴライズするために用いられていました。(作り方がいい加減で見るほうも不快になるような作品は「C級」と称されますが、あまり使われません。)
 ちなみにアーノルド・シュワルツェネッガーの代表作の一つ『ターミネーター』は典型的なB級映画ですが、続作である『ターミネーター2』は一般にA級映画にカテゴライズされます。

 この一種のランク付けの言葉を美食に当てはめたのが「A級グルメ」「B級グルメ」で、一流のシェフが最高級の食材を使ってプライドをかけて作った一皿何万円もする、そして食べるほうも正装してマナーを守って食べるような力の入った「A級グルメ」に対し、普通の人が肩の力を抜いてもっと気楽に日常的に楽しめる範疇のグルメを指して「B級グルメ」と称するようになったものです。

 B級=2流という考えは間違ってはいませんが、何でもかんでも最上級が常に良いというわけではありません。むしろ鯱張ったものが大嫌いな人も気楽さを求める人もいるのですから、提供したいものを求める人に応じて提供するというのがサービス業の基本であることを考えると、2流だから失礼という考えも短絡的ですし、提供者の側も意図して提供しているわけですから特別「B級」と称されることに不満を抱くことも無いでしょう。
    • good
    • 0

僕の解釈はズバリ、B級=ジャンクフードです。



なのでご当地料理をB級グルメ大会とか
出してくるのが間違いだと思うんです。

結構ちゃんとしたご当地料理もあるのに、
なんでわざわざB級にするの?
っていうのもありますよね。
    • good
    • 0

wikiに項目があります。


B級グルメとは、贅沢でなく、安価で日常的に食される庶民的な飲食物のことである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/B%E7%B4%9A%E3%82%B0 …
    • good
    • 0

料理の格としてB級、お味がいいのでグルメってことかと思っていました。



フルコースや会席のような正式な席でのフォーマルなお料理はS級、座敷やテーブルで供される主食+主菜+副菜の一般的な食事がA級、一品で手軽に済ませてカウンターで済ませるような軽食がB級、って感じです。
質問者さまの仰る「屋台で並んでる」感と同じですね。

値段とは比例しないように思います。
いわゆるB級グルメ品は単品がほとんどですから安く感じますが、一品一品の値段と材料で考えると割高なこともありますし。

調理者によっては、B級扱いというのを嫌がる方もいらっしゃるかもしれませんね。
    • good
    • 0

A級グルメって5万円ほどしますから、同じカテゴリーに入れるのは酷だと思います。



ただA・Bという名称には違和感がありますが。

毎日行ける・年1行けるの区別が良いのかな?
    • good
    • 0

一流の料理人が作ったもの、これがA級。

美味しいのは当たり前として、値段が高い。

それに比べ、素人が工夫して作り上げたのがB級。安価である割に、美味しさときたらA級並み。

というところでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!