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はじめまして

当方今は普通の正社員としてサラリーマンをしており、お給料も並ですが頂いていますが、これからあとあと30年近くこの同じ仕事をしていくか、または、元々興味もあり、少々副業的にも行っていたクリエイティブ系の仕事に変えた方が良いのか悩んでします。

もちろんクリエイティブ系のため、収入的には不安定になります。

出来れば5~60歳代の方でご質問なのですが、今までご自身がされてきたお仕事について、何だかんだ良かった~、とかやっぱりあの時ああしていれば(仕事を変えるなど)良かった、など
同じような(20代頃仕事の選択で迷ったなど)方がおられましたらご意見を伺いたく質問させて頂きました。

ちなみに現在30歳、未婚、首都圏1人暮らしです。

A 回答 (6件)

>クリエイティブ系



具体的にどんな仕事か不明ですが、才能がなければ普通のサラリーマンより難しい商売だと思います。
才能があれば、サラリーマンの数倍も楽しい仕事ですが。

クリエイティブの場合はプロセスを踏んでいけば仕事が終わるといった単純な仕事でもないので、臨機応変な身のこなしが求められます。
そして、絶対にこの仕事をしたいという強い熱意がなければ壁に当たった時に確実に後悔しますし、そもそもそこまでの思いがあれば、ここで質問なんかせず、既に脱サラしてその仕事に取り組んでいるはずですが。
サラリーマンと天秤にかけているようでは、先がみえません。

とりあえずは副業的に仕事をとってやってみて、続けられるかどうか検討したほうがいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに単純にプロセスをこなすだけで終わるものではないですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 11:50

2年ほどは収入がなくとも食べていける預金を作ってからです。



事業そのものは借入金でもできますが、生活費に使ってしまっては前進できません。

起業したい気持ちが起きたら、第一目標はとにかくお金を作ること。ネットワークを育てること。

私は50代ですが、会社が売られて全員解雇になった後、フリーランスでチビチビと稼いできました。この数年、子育てに終止符を打ち独立させるために資産を整理して小さい家に転居します。浮いた金額を投資と起業に当てています。生活費は完全に別に確保しています。

19歳から今まで何度も好きな仕事を見つけては転職しましたが、何かにつけて本職の仕事が飛び込んでは受けています。

またここに戻ったのかと、少し感慨があります。クリエイティブ系の飛び込み仕事ですから長くは続きませんが、いつ入ってもいいようにドアは開けておくつもりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
二年間分の生活費、そうですよね、
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 11:53

 大手企業に30年間勤めたあと脱サラして自分の会社を興し、13年になります(だいたいの年齢は分かりますよね)。



> これからあとあと30年近くこの同じ仕事をしていくか、または、元々興味もあり、少々副業的にも行っていたクリエイティブ系の仕事に変えた方が良いのか悩んでします。

 少なくともいまの会社で専門性と経験と実力の面で第一人者になり、業界にもあなたの名前が知られ、後ろ盾がまったくなくても独立して仕事が入ってくると確実に見込まれるまでは、いまの会社で勤め上げるべきでしょうね。

 元々興味があり副業的にも行っていたクリエイティブ系の仕事に変えたい、というだけで独立(もしくは転職)してもほぼ確実に失敗し、暗い人生を送ることになります。そんな甘い状態では独立も転職もありえません。
 自分は出来る人間だと思っているかも知れませんが、ほとんどの人は凡人で、会社という温室から外に出るとすぐに枯れます。

 いずれ自分でクリエイティブ系の仕事をしたいのなら、いまの会社で力をつけ、社内では自他共に認めるダントツの実力者になり、世の中に出ても仕事が勝手に入ってくるくらいの状態にまでのし上がれるように、頑張ることです。
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この回答へのお礼

ご返信遅くなりました。
ご回答ありがとうございます。確かに会社環境とはちがいますよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 11:48

 30歳すぎに脱サラして自営業を始め現在50代となりました。


乳飲み子を2人抱えて貯金もほとんどない状態でのスタートでした。
自分としては1年半程度の市場調査の後、絶対の自信を持って始めたのですが、今考えれば無謀なスタートでした。
 結局、自営をスタートするには、どこかで「えいや」と踏ん切りが必要で、もちろん能力や努力は必要ですが最後は運だと思います。
 若いうちでないと行動力なくなります。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。激励のことば
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 11:57

 いやでも引退の時期はくる。

それからは当然自営業。
 そのとき、それまで積み重ねてきた信用が役に立つ。
 なので、特に問題がなければいまのまま、仕事を続けること。

 一見大過ない人生に見えるかもしれないが、実は市場の評価にさらされ続けるのがビジネス人生というもの。サラリーマンでは見えにくいが一度でも自営になると決して元には戻れない。戻れても以前の水準は無理。
 なので将来の自立の準備として今を考えてみるといい。

 自営ということは、自分自身のビジネスと私生活すべてを管理することと同じ。食事や休息、健康管理それらまるごと自分で管理し、さらには金銭的コストも自分で管理しておく必要がある。そこへビジネス案件が乗っかる。いま、はたして独立してやっていけるか?

 自分への評価と同時に、自分自身の管理能力びついても考えてみよう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
さまざまな管理能力について承知しました
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 11:58

こんにちは。


私の頃と今ではあまりに社会環境が変わっており、
どこまで参考になるかは解りませんが、
私自身はやはり日本では「寄らば大樹」
ある程度の会社にお勤めでしたら
終身滅私奉公が経済的にはもっとも吉です。

私は某大工学部卒業後、当時理系就職先人気No1の会社にエンジニアとして入りました。
まだやっと隔週週休2日制が始まったころでしたが、最初から完全週休2日でした。
原発の耐震設計と云うとてつもない重圧に負け、5年ほどで転職しました。
転職先は外資系のその部門では世界シェアNo1の会社で技術営業でした。
在職中ほとんどMVPを受賞するほど期待されましたが、
子育てを地方でとの思いから14年で退職し、家内の実家のある地方都市に引っ越しました。

自営に必要な免許を取得し、自営しましたがすぐに挫折、
2年ほどでまた東京の別の外資系に勤めました。
単身赴任状態でしたがすぐに地元に職が見つかり、42歳から15年勤めましたが
60才目前で肩たたきに会い退職。現在に至っております。

それぞれの合間に短い職歴があり、8回の転職で9つの職を転々としました。
結果退職金は全部合わせても500万にも満たない額ですし、
給与も社歴が浅ければ平均以下、それに基く年金も当然少なくなります。
生涯給与では億単位で少なくなります。

唯一良かったことは、子供が地方ですくすく成長し立派に成人、
社会的にも経済的にも恵まれた職に付けたことです。

冒頭にも書きましたが、今は終身雇用も年功序列も崩れ
一つ会社で人生を終えられない状況が強くなっております。
また、私は後ろ向きの理由での転職が多いのに対し、
あなた様は前向きの転職ですから、めぐってくるチャンスや運も
違うかもしれません。
それでも私は「特に大きな不満がないなら、今の仕事を続けなさい!」
と申し上げます。
そして今の会社でどう伸びていくかを追求することをお勧めします。

どのような選択をなさるにしても、幸運を祈ります。
そして、後悔をしない事です。2つの道を同時に歩むことはできません。
選択外の道がどうなるか、どうなったかは誰にもわかりません。
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この回答へのお礼

ご返信遅くなりました。
ご回答ありがとうございます。確かに寄らば大樹、わかります
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/06 12:00

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