HDDの軸受け

流体軸受けよりも
ボールベアリングのほうが良い点は
何かありますでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： TT250SP 回答日時： 2004/03/14 12:46

潤滑剤が流れてしまっても、暫くは動作する。

流体軸受けは横置きなどにして設置すると物理的に潤滑剤が流れ出やすい

ベアリングは一応リテーナや筐体内に残る

コストが安い
仕組みが簡単なので、設計、製造が簡単

この回答へのお礼

ありがとうございます！

なるほど、そういったことがお聞きしたかったのです！

お礼日時：2004/03/14 13:13

No.2 回答者： MetalRack 回答日時： 2004/03/14 12:36

流体軸受の特徴が、

モーターの長寿命化
低騒音化
ですから、ボールベアリングはその点が弱いわけです。
但し、流体軸受は高度な機械加工技術が必要とされるので、それようのノウハウと設備が必要になるわけです。

この回答への補足

たびたび畏れ入ります。

何故このような質問をしたかといいますと、
ＷＤのＨＤＤ１６０Ｇが１００００円切る価格ででていまして、
それが調べてみるとＢＢなんですね・・・。

僕は７ケ使ったことがあるんですが、
回転数が７２００になった時点から、流体軸受けしか使ったことが無いです。
確かに５４００のＢＢは静かですが、７２００になるとどうなのかな・・・？？？と思いまして・・・

僕の感想としては、シーク音は全然気にならないのですが、
ぶ～～んぶ～～んと常になっている音が気になります・・・
５４００ＢＢの時にはまったく気にしたことの無い音なんですが・・・

７２００BBは７２００流体と同様うるさいのでしょうか・・・？？

補足日時：2004/03/14 13:06

No.1 回答者： MetalRack 回答日時： 2004/03/14 12:26

製造コストが安い。

古い設備でも作れる。
その程度かな。

この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

それでは、機能的には
流体軸受けのほうが良いのですよね？

ボールのほうが安定するとか？
耐久性が良いとか？？
振動が少ないとか？？？

（どれも当てはまらないか・・・？？）

そういうことは無いですよね・・・？？

お礼日時：2004/03/14 12:30