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イリノイ大学で発表された超急速で充電できる電池は、どういう原理なのでしょうか?
http://news.illinois.edu/news/13/0416microbatter …
http://news.illinois.edu/news/11/0321batteries_P …
これが実用化するには、どのようなハードルがあるのでしょうか?
素人目には、電気自動車などと携帯電子機器に、物凄い影響と進歩をもたらすように感じます。
可能なら、高校生に理解可能なレベルの解説をお願いいたします。

A 回答 (3件)

発明者の論文で無料で手に入るのは下記です (図が分かり易い)。

パワー密度の大きいリチウムイオン電池と書かれています。小さい anode = NiSn, cathode = LiMnO2 をポーラスなNi (= 電流コレクター) の表面に無数に電着させた構造です。セパレータについてはとくに触れられていません。

http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n4/full/ …
http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n4/fig_t …
http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n4/fig_t …
http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n4/fig_t …
http://www.nature.com/ncomms/journal/v4/n4/fig_t …

私は電池に詳しく人間ではありませんが、素人目には、いかにミクロな構造に作るかが電力密度向上のポイントなのかなと思います。

なお
http://blog.cafefoundation.org
によると用いた電解液はポリマーベースの危険な(可燃性の)材料で、当面はここが最も問題のようです。

広義には薄膜リチウムイオンバッテリー
http://en.wikipedia.org/wiki/Thin_film_rechargea …
の一種と考えられます。
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翻訳が載っているサイトがありましたのでこちらをご覧下さい。



参考URL:http://www.nedo.go.jp/content/100156331.pdf
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 わかりませんが、P9000581 様にアイテムをひとつ お持ちでしたらお恕しください



http://www.so-net.ne.jp/translation/
の下の方の Webページ翻訳をお試しください。いまいち感はありますが、
何となくつかめます。ちなみに「課金」=バッテリーチャージです 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勤務先で、動かそうとしましたら、セキュリティに引っかかって動きませんでした。残念!
帰宅してから、動かしてみます。
ちなみに、Yahooやエキサイトの翻訳(旧い!)では、私の理解できる日本語にななりませんでした。

お礼日時:2013/04/23 11:27

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