プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はファーストガンダム、Zガンダム、(ダブルZは飛ばして)逆襲のシャアや、ザブングルは大好きでストーリーもよく覚えてます。

ただ、ダンバイン、エルガイム、マクロス、オーガス、ボトムズ、ゴーグあたりは、ちょい見したくらいで、プラモを作ったり世界観はなんとなく知ってるのですが、詳しく知りません。

これらのうち、どれでもいいので、大筋や魅力を教えてください。逆襲のシャア以降のガンダムも面白いのがあったらお願いします。

A 回答 (5件)

懐かしいサンライズアニメですね。


自分もザブングルはとても面白かったです。劇場版が「太陽の牙ダグラム」で、そのテンションや内容の違いに驚きましたw

・「聖戦士ダンバイン」
ファンタジーな異世界に日本の若者が召還され、そこではオーラバトラーと呼ばれる新兵器の操縦者として戦争に巻き込まれていくという話です。
現代から召還された人は他にもいますが、ナゼ召還されるかというと、オーラバトラーの力に源であるオーラ力と呼ばれる謎のエネルギーが、召還された人はとても強いので、現地の人よりも強い力を発揮できるということです。
シリアスな雰囲気と、ロボットモノとファンタジーの融合で、なかなかお奨めです。
最後は壮絶な富野節炸裂で、イデオンのような結末にw

・「巨神ゴーグ」
近未来に南太平洋で新島が火山活動で隆起し生まれました。
しかし、その島は世間から秘匿され、存在しないものとして扱われたのです。その名はオウストラル島。
主人公の少年の父親は、その島の研究を行なった結果、謎の事故死を遂げており、父の知り合いから誘われて、その謎の島に行くことに。
島はアメリカのある大企業が独占開発をしており、その緘口令で秘匿されたようです。
そして、島に着いた主人公たちは、偶然に巨大な人型のロボット“ゴーグ”と出会い、少年はゴーグと心を通わせて、襲い来る独占企業の傭兵たちと戦うことに。
変わっているのは操縦者ではなく、あくまで独自の基準で自立して動くゴーグと、少年の意思疎通によって少年を守ろうとする心の交流みたいなものも描かれている点ですね。
また、謎のオウストラル島の秘密も徐々に明らかになっていくところも面白かったです。

あげられた中にはなかったですが、最初に書いた「太陽の牙ダグラム」もちょっとだけお奨めしておきます。
話は宇宙に進出した人類が、最初の植民惑星との不平等な関係である為、その惑星で独立運動が巻き起こり、その運動に巻き込まれつつも参加する事になる、地球の青年の物語です。
ロボット戦闘などの作画や出来はあまり良くないのでお奨めし難いですが、植民地と独立運動などといった社会性の高さが見所です。
ダグラムを含め、メカのデザインも顔のないロボで当時としては珍しく、プラモデルはそこそこ人気があったみたいですが、いかんせん作品が子供向けとは言い難いものでしたので、大人になった今こそ見直すと面白いかもしれませんw

あと、逆襲以降のガンダムでお奨めですが、ファースト以来の正統なガンダムではないですが、「機動武闘伝Gガンダム」を挙げておきます。
地球と宇宙の国家間戦争の代わりに、ガンダムを冠するロボットのトーナメント戦を行なうという世界設定の“格闘”ロボバトルという異色の作品です。
しかし、色々な名台詞や、“漢”と書いてオトコと読むというような熱い男たちのテンションの高いバトルが傑作ですw
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この回答へのお礼

大変わかりやすく、気持ちの入った紹介ありがとうございました!
wikiよりぜんぜんわかりやすいw

すべてちょこちょこ観てたんですが、いかんせん子供だったので内容理解できなかったんですよね。

プラモデルでは親しんでました。ダンバイン、ビルバイン、ダグラム、ソルティックなんか作ったなぁ。

ゴーグもキャラデザインが良かったですよね。

ダグラム、質問に書き損なったんですが、ありがとうございました!
宇宙へ行ったのに、砂漠で昔ながらのミリタリーっぽい世界観なのが不思議だったのですが、ようやく納得いきました。

「機動武闘伝Gガンダム」は異色な感じがしますが、面白いのかなぁ・・・ギャグ系なんでしょうか。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 16:33

あげられた中では、「マクロス」はある意味、現在でも人気のあるガンダムに匹敵するシリーズだと思います。


当時でも、今みたいに、ヒットした作品があると、似た感じの作品はでいます。
だが、今みたいに、似た物とはせず、完全にシリーズ物として堂々と放送していました。
たとえば、勇者シリーズ。
ジェイ・デッカーやマイト・ガインなどは、完璧に似たもので、内容は違うけど、ある意味、シリーズ物とされています。
なので、あげられた中で、見て楽しむならお勧めは「ボトムズ」ですね。

「オーガス」は明らかに、マクロス意識です。キャラクターが、同じ人だし、パルキュリー型も出てくるし、内容はちょっとお粗末というか、それほど、面白いとは思いません。

この中にありませんが、「ゴーショウグン」。「ゴットマーズ」あたりも、当時合体ものの中では完成された作品として劇場版も出たぐらい面白かった記憶があります。
今はもう、合体ものはほとんど見かけませんが、当時は、この合体シーンが話題になりました。

エルガイムは、原作者の方の壮大な作品「ファイブスター」に関係した作品として、当時に話題になり、また、内容がストーリーが面白いので、これも見ておいて損はしないかと思います。
ただ、人にもよるので、面白いかは見てからの判断になると思います。
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この回答へのお礼

SF好きなので、オーガスのストーリーはちょっと気になります。

マクロスのメカニックはとても好きでした。昔は変形できるバルキリーのプラモがあったけど、最近のは変形できるのが無いのでしょうか。

ゴットマーズあたりは劇場版観に行った気がするなぁ。

エルガイムの全容はよくわからないのですが、ファイブスターは一応読んでます。話の時代が前後するので何が何だか覚えてませんが、モーターヘッドはロボットものの中で一番美しいですよね。

エルガイムあたりから観なおしてみようかな。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 11:35

懐かしいタイトルですね


ガンダムでいえばOVAシリーズが結構面白いと感じてます

○第08MS小隊(全11話+後日談1話)
一年戦争時の外伝でほぼ陸戦
渋すぎるサブメカやマイナーチェンジしたモビルスーツに
プラモを作ってた人なら興味をそそられると思う

○0083 StardustMemory(全13話)
一年戦争とZの時代の間の話
こちらは渋さじゃなくカッコよさを押し出したデザインのメカが魅力です


OVAにはアムロもシャアも出てきませんが本編にはない魅力があると思います
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この回答へのお礼

OVAシリーズだと、「ポケットの中の戦争」のみ観ました。いい作品でした。
第08MS小隊の方が興味出てきましたw

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 11:30

>ダンバイン、エルガイム、マクロス、オーガス、ボトムズ、ゴーグ


一応この中での1押しはボトムズかなぁ。
乗り手(キリコ)の操縦1つで(例えば普通のセダンでスポーツカーに)勝てる。勝つコトを視聴者に納得させる小道具の使い方(ローラーダッシュ+ブレーキ用のスパイクで横向きに滑りながらライフル連射)とか。なんたって飛び降りた時にフィアナの髪がなびくんですよ(1983年の作品です)。
断片的ですみません。ストーリーは2大(軍事)帝国の長い戦争の中で遺伝子改良?人間を兵器として作って。。。みたいな話です。後スピンオフですが「機甲猟兵メロウリンク」もどうぞ。ストーリーは「復讐」ですが秀逸なのは主人公がAT(アーマード・トルーパー=モビルスーツ)に乗らない点でしょうか?

今見ていて気になるのは「彗星のガルガンティア」ですね。(BS11だと次の「巨人」が濃いのでほど良く感じる)
http://gargantia.jp/
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この回答へのお礼

ボトムズはロボットのカッコ良さは覚えてます。あとキリコがラストで美女と裸でカプセルに入って宇宙を漂流するのだけ覚えてますw

「彗星のガルガンティア」
今でもロボットモノあるんですね。メカニックもキャラデザインもイイ感じです。

ロボットアニメの宿命かもしれませんが、名作は放映後に人気が出てくるんでしょうね。エヴァもリアルタイムではまったく見てませんでしたが、今ではハマってます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/24 11:28

懐かしいですね。


このうち私が大好きだったのはマクロスとオーガスです。

あらすじに関しては私もだいぶ記憶が飛んでおり、間違ったことをお教えしてしまうとよろしくないので、WIKIで引いて参照してください(汗)

私が好きだった点は美樹本晴彦氏のキャラクターデザインによる絵がまず一つ。
ストーリー的にも、それぞれのキャラクターの人間ドラマが細かく、単なるドンパチでなかったのは「ガンダム」にも共通する魅力だと思います。敵の異星人にさえドラマがあったのが面白かった。
ただ、毎回作画監督が変わると絵のクオリティの落ち込みが激しく、3回ごとにヒドイ絵とマシな絵の繰り返しになってたような記憶があります。

マクロスでは特に、リン・ミンメイという女性キャラが劇中でアイドル歌手になるのですが、実際に声優さんが唄を唄い、それが結構良い曲が多くて愛聴していました。WIKIによれば、これがバーチャルアイドルの走りだそうです。
サントラ盤には劇中でミンメイ(飯島真理さん)が歌った曲が幾つも入ってましたし、BGMも今考えるとフルオーケストラでお金がかかっていたと思います。今では考えられないですね。

あの時代のロボットアニメは、確かに現在の動画技術より稚拙ですが、登場人物にリアルさがあるなぁと思うのは私だけでしょうか?
ガンダムもしかり…「親父にしかぶたれたこと無いのに!」とか、名台詞もたくさん。声優さんも個性的で素晴らしかった。

そうそう、挙げておられませんが、この時代のロボットアニメでしたら、私は他に「機甲創世記モスピーダ」をお勧めします。
ご質問の趣旨から逸れてごめんなさい。
でも、キャラデザインはあの天野喜孝だし音楽は久石譲だし、絵にも音楽にも魅力があった上、バイクが等身大のアーマードスーツになる設定が飛行機的なものより親近感が持てて楽しかったんですよね。エンディングの曲も大人っぽいブルースで好きでした。

ご参考まで…。
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この回答へのお礼

ファーストガンダム劇場版でも美樹本晴彦氏はキャラデザインやってますよね。テレビ版と比べたら格段に良かったですよね。

リンミンメイの「私の彼はパイロット」「愛覚えてますか」あたりは覚えてます。

オーガスはこのサイトの過去履歴見たら、結構面白そうなんですよね。リアルタイムでも時々観てましたが、子供だったので理解できませんでした。

>登場人物にリアルさがあるなぁと思うのは私だけでしょうか?
同感です。アムロがガンダムに乗るのが怖くなり、それでも自分が乗るしかないと一つ大人になるのとか、二度しか会ってないのに大きな存在になったララァとか、今ではよくわかるんですよね。キャラクター全てにリアリティがあって、だからものすごいマイナーなセリフまで今でも生きている。ランバラルの部下クランプの 『その方が、兵どもも喜びます。』なんてセリフまで覚えてるガンダムってスゴイですよねw

モスピーダは覚えてます。久石譲とは知らなかった・・・

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/23 17:51

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