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 ISDNの工事には電気通信設備の工事担任者でAI種というものが必要みたいですがADSL,光などの高速回線が使える今、64kbpsという低速デジタル回線の利用者がいるんでしょうか。
 この手の工事業者、または詳しい人でご存知なら教えて下さい。

A 回答 (7件)

> ADSL,光などの高速回線が使える今、64kbpsという低速デジタル回線の利用者がいるんでしょうか



データ通信目的では、他の高速で安価なサービス(光・ADSL)に移行していますし、モバイルでは100kbpsで500~1000円のサービスが出てきますので、さらに移行が進むでしょう
ただし、システム等でどうしてもISDNでないとダメ、というものが現状残っています

ちなみにISDNはどこでも引けるわけではなく、交換局から8~10kmを超えると使えない場合があります
http://ja.wikipedia.org/wiki/ISDN#.E6.97.A5.E6.9 …
「なお日本国内において遍く提供されているように思われているがINSネット64の場合(メタル線)、収容局から加入者宅までのメタル線路長が8 - 10kmを超えるような場合には、サービス提供が困難であると言う問題がある。」

音声に関しても、物理的に1回線で2回線分(INS64)、23~24回線分(INS1500)の通話ができるメリットがありますが、最近ではひかり電話のオフィスA(エース)というサービスが出て、必要な回線数が多くなるとこちらのほうが安い場合が多いので、NTTの営業もとにかく光を引きたくてひかり電話オフィスAを勧めてくることが多いです
(通話料もISDNより安いので)
http://www.ntt-east.co.jp/hikari_ofa/charge/mont …

他の方も書かれているように2025年までにやめると宣言しているサービスですから、できるだけユーザを減らしたいんでしょう
http://slashdot.jp/story/10/11/03/0426214/ISDN%E …

現状ISDN利用者はいることはいるでしょうけど、今後は減る一方だと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうしてもISDNでなければだめというシステムでの利用で2025年まで細々と続くのかなあという感じがしました。

お礼日時:2013/04/27 14:16

離島は、この手の回線を使っています。



それから、資格は、アナログでなくデジタルです。だからDD一種とかです。

総合なら「OK」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ISDN=>デジタル統合網からデジタルなのでDD種かと勘違いするかもしれませんがアナログなんですね、これが。
http://www.shiken.dekyo.or.jp/charge/
AI種でした。

お礼日時:2013/04/27 17:35

電話回線として使うところは結構あるんではないでしょうか。


個人では少ないかもしれませんが、企業(特に中小規模のオフィス)では多いと思います。
他の方も回答されていますが、INS64を1つ契約すると同時に2回線まで通話ができます。ダイヤルインなどの付加機能も利用できますから、通常のアナログ電話よりもメリット大きい場合が多いでしょうね。
大規模なオフィスになる場合は、INS1500という、23回線同時通話可能な回線を入れているところが多いと思います。

また、ネットワーク用途であれば、リモートメンテナンス用として使っているところがあります。
ADSLや光よりも短時間で確実に設置できるので、帯域を必要としない用途であれば今でも利用しているところは結構あると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>>帯域を必要としない用途であれば今でも利用しているところは結構あると思います。
 その帯域を必要としない用途ってのを知りたいのです。

お礼日時:2013/04/27 17:47

うちの実家は未だにISDN使っていますよ。


自営業やっているから、固定電話とFax専用回線が必要です。
アナログ2回線引くよりISDNのほうが安いからね。

それに光やADSLは限られた地域(といっても今はほとんどの地域)でしか利用できません。
ISDNは原則どこでも利用できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/27 17:40

ISDNの工事に工事担任者資格が必要な事と、ISDN利用者の有無は関係ないと思いますけど質問は何なんでしょうか。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
利用者がいないのに資格があってもしょーないじゃんという気持ちがあったのです。現在、契約数は毎年減少を続けてはいても利用者がいるという事がわかりました。

お礼日時:2013/04/27 17:37

> ・・・・・64kbpsという低速デジタル回線の利用者がいるんでしょうか。



インタネット回線と、電話回線を共用するなら、その通りです。
しかし、インタネットを別回線として、電話専用で回線を引く人もいます。

64kbpsといっても、この回線1本で、通話チャンネル(Bチャンネル)が2チャンネルと、データチャンネル(Dチャンネル)1チャンネルが取れるのです(専門的に言うなら「2B+D」と言う)。
しかも、デジタル通信なので、伝送損失が0(ゼロ)であり,また、データチャンネル(Dチャンネル)でのデータ通信には,格安の通信が可能です(ただし、ものすごく低速です)。
データチャンネル(Dチャンネル)でのデータ通信の利用には、常時遠方監視が最適です。(つまり、電話が2チャンネルと、警備用の監視が出来る)
また、通信にはエラービットを監視していて、通信のビットの紛失等が無く通信の保証されるので、重要なデータ専用回線の予備回線で常時待機状態にになってこともあります。(例えば、金融機関の光回線に不具合の時、速度が遅いですが、このISDN回線に切り替ることもある)

これまでの回答は、ISDNが1回線(NTT東(西)の商品名は、「INS64」とも言う)ですが、高速のISDNもあります。
高速のISDNとは、NTT東(西)の商品名が「INS1500」というもので、通話チャンネルが23チャンネル(回線の構成によっては、24チャンネル)+データチャンネル(Dチャンネル)t@ぬチャンネルです。
高速ISDNの、NTT東(西)の商品名が「INS1500」は、引込線が光ケーブルだったり、無線だったり、同軸ケーブルだったりします。
「INS1500」は、一般企業の「サポートセンタ」、「受付センタ」や、回線がたくさんあるとか交換台が大規模な「大中企業」、等々には、たいてい引き込んでいます。そして、通話チャンネル23(または24)で固定番号1つだったり、複数のダイアルイン番号で特定の電話機を鳴らしたりします。

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繰り返しますが、インタネットと電話を共用するなら、ADSLがベストです。
インタネットを共用しないなら、INS64(通話チャンネル2つと、データチャンネル1つ)か、INS1500(通話チャンネル23または24と、データチャンネル1つ)がおすすめです。

ADSLの伝送路は、戦前に研究されたメタル線(材質が銅線の電話線)を使うので、ADSLの信号帯域は、音声の帯域外を使います。

ADSLの欠点は、通信品質か保証されないことです。
ベストエフォートなので、NTT東(西)の交換局から遠くなればADSL速度が落ちるし、回線周囲のいろいろな影響を受けやすいし、エラーチェックをせずにADSL信号の垂れ流し状態なのでビットが紛失することもあります。
ビットの紛失が多発すると、回線停止が多発します。

ADSLの場合、ビットの紛失の多発や、回線停止が多発しても、ベストエフォートなので通信品質は保証されません。

したがって、通信の品質を重要視するなら、ISDNを薦めますし、回線の速度を重要視するならADSLを薦めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。デジタル統合網という名称からデータ通信を連想したのですが主な用途が音声通話であるとは。
実際の契約数は次で見ました。
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/2012053 …
ISDN,加入電話共に毎年減少しているようです。ただISDNの高品質データ通信の利用数がどう推移しているかはわかりませんが。

お礼日時:2013/04/27 10:07

宅内の工事の話をしますとISDNだろがADSL(アナログ電話)だろが光だろが、工事担任者の資格は必要になります。


光はDD種になりますが。

利用形態としては通信回線としてよりも、通話回線つまり電話を使用するほうが多数だろうと思います。
ISDNでは2回線使用出来るので、アナログ電話回線を2回線引くよりもランニングコストが若干安くなります。
企業で使用する事務所用ではさらに差が大きくなるので、中小企業などで外線が8本ほしい場合などは、ISDNを4回線引くことが多いです。

後、基地局からの距離などの要因でADSLすら引けないところもまだまだ多いです。
こういうところでは選択の余地がありません。
私が関わっているものでもこのようなところがあり、リモートでサーバをメンテナンスするために使用しています。

とは言ってもISDNは2025年に廃止の予定です。
それまでには光通信網が整備されるのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
通話用としてはISDNの用途があるわけですね。
リモートでサーバをメンテナンスという用途もあるとは。ここらは自分でも調べてみます。
2025年で終わりとは初めて知りました。

お礼日時:2013/04/27 09:55

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