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質問致します。

アルバイトをして生活しています。
正社員になりたいのですが興味のある職種は大学に行って勉強しないと
つけない仕事ばかりです。(もし大学にいってもこの年齢での新卒採用は無理だと
思います)

アルバイトだと、深い人間関係を築くときに障害になることが多々あります。
なんでもいいから正社員になるのがよいのでしょうか?
みなさんでしたら自分が興味のない難しい資格の勉強をしてまでキャリアアップを
目指しますか?たとえば行政書士とか。
難しい資格なので何度受験しても合格できない方もいます。何より時間を犠牲にします。

正社員が安定という概念が一般的になくなるには、あと何年くらいかかると思いますか?
(みんな分かっているのでしょうけど身近な人にフリーターを勧めませんよね?)
最近までめちゃくちゃな無職生活をしてきて人生の終わりを描けるようになりました。

うまく質問できなくてすみません。自分は30代で男です。

A 回答 (4件)

 1990年までは、高度成長とその余力で仕事があって、採用した社員も他社に行かないように大事にしてきました。


 ですが、成長が見込めなくなって景気も長期低迷すると抱えた社員が重荷になり、なるべく社員の採用は控えて(場合によっては社員を減らして)パート・アルバイト・派遣などでしのいだほうが安上がりで、労働力調整もしやすい(クビにしやすい)ので、それを重宝する考えが定着するようになりました。

 いま、社員をクビにしやすい法案が審議されていますから、いまの硬直化した労働市場も柔軟になり、必要があれば正社員を雇い入れ、不要になれば解雇しやすくなるでしょう。

 ですから正社員になりやすい環境にはなるでしょうが、正社員になったから安定・安心という考えは出来なくなってきます。結局のところ、ホントに仕事ができて会社にとって貴重な人材が会社に残れ、安定・安心で給料も増える人生が送れる、ってことです。

 この先どうなろうと、誰よりも仕事ができる(腕が立つ、会社が手放したくない)人間にならないと、社会の底辺層をウロウロしながら生きていくしかない人生を送ることになるのは、間違いありません。

 そうならないために資格を…と考えると、ちょっと浅はかですね。
 挑戦すれば結局は誰でも取れる資格なんて、ほとんど価値がありません。仕事ができる(腕が立つ、会社が手放したくない)から難関の資格も取れるわけで、資格を取ったから仕事ができる(腕が立つ、会社が手放したくない)のではありません。
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フリーター云々の価値観は昭和的、地方的だと思います。


例えば僕は知ってる女性は派遣ですけど英語が出来るので額面で40万以上貰ってるそうです。
派遣でしょ、って話かもしれないけれどもう20年以上そういう状態らしいし、そういう話を聞くと
(本人も満足してる以上)構わないんじゃないの?って思うこともあります。
最近だといわゆるノマド。要するにフリーですね。
3-8ヶ月ぐらいまじめに働いたら1,2ヶ月外国を旅行するような人も知ってます。
東京とかだと、そういう人は思ってる以上に多いです。
地方とかに行くと「正社員=エライ」みたいな価値観だけど、昔ほどそれが何かの安定を約束するわけではないし、一種の文化的風土であって事実とは違うかもって思ったりはしますね。

もちろん正社員もやっぱりいい部分があるけれど、合う合わないはあると思うし、あなたに合った生き方がいいんじゃないでしょうか。
例えばぶらぶらしてる人が「結婚したい、ならば絶対に正社員だ」とかでもいいわけですし。そういうのは人それぞれじゃないかなと思います。


ちょっとお答えになってないかもしれないけれど、今はそういう時代だしそういう流れは加速するかなあって思ってます。
閾値が広がる、と言うか。あなたの言う一般ってのは「俺は野球部。野球部かサッカー部どっちに入る?」って価値観ですよね。
実際は卓球部もあるし、帰宅部もある。そういう選択肢がもっと増えていくかなあと思います。
野球部がいいってわけじゃなく色んな選択肢がある。

フリーターがこのままいけば・・・って理屈は分からんでもないですけど、最悪なるようになるかなあって思いますね。
そもそも年金や正社員が棺桶までの安心を約束するものでは無いですし。
日本は1867年の明治維新と1945年の敗戦でいったん破綻してますよね。
年金なんて無かったと思いますし、今よりずっと混乱した状況だったと推測できます。
年寄りも母子家庭も多かったと思います。
苦しい時期もあったと思うけれど、多くの日本人がその時期から抜け出してます。
それ考えると、年金が貰えないぐらいなんだろう・・って思ったりはしますね。
「野球部のがどっちか言うとオイシイよね」みたいなのはあると思います。それに魅力を感じる人は野球部に入ると思うし、ただ全員じゃないと思います。
野球部に全員が入るのは昭和特有の価値観じゃないかな。


あなたが正社員になりたいなら、契約でも派遣でもいいんでフルタイムの仕事をして、そこを「てこ」にどこかで正社員を狙うといいんじゃないかと思います。
30を過ぎてくとだんだん面接の通過率が下がると言いますしいきなり正社員は難しいかもしれない。
資格は興味のある分野や、使えそうなものを選んだ方がいい。けどよほど難関じゃないと有用性は低いです。
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貴方と年は近いです。

当方も30代男性。
フリー生活が長くあなたと似たような生活をしていました。


当方は大学で教職を取っていたので、30代前になってから3年ほど公立中学校、高校で臨時講師を勤めました。
これは民間で言うところの派遣です。
正規で働きたいので採用試験合格を目指していましたがやはり難しい試験で何度受験しても滑ってばかりでした(一次試験合格の経験はあります)。

10年受け続けている人も珍しくもありませんでした。正規で働きたいことや、結婚をしたり普通に家庭を持ちたい事を考えるともう教師じゃなくても良いと思えるようになりましたので民間就職を目指しています。
何よりも無駄に年齢が高くなることを考えて今のうちに方向転換をするのがいいと思いました。


いろいろな事を考えた結果、なんでもいいから正社員を目指したいです。


資格などのキャリアアップですが、ポイントはその資格を持たなければその職業につけない、または試験に合格しなければその職業につけないというようなものならば時間を無駄にするのが現実です。

例えば簿記、秘書、パソコン検定試験などは合格できなくても直接雇用には関係有りません。
言えばその職を剥奪されることもありません。


人生への影響が少なくて済むので何か就職に結びきそうな資格を取るのもいいと思います。
僕は簿記検定とパソコン検定を勉強しています。
それで直接に雇用に結びつくとは考えにくいものの何もないままではにっちもさっちも行きませんから。

もし方向性を考えておられるならばハローワークにいって求職者支援職業訓練を受けてはいかがでしょうか。
最終的にフリーターであっても、非正規雇用になっても、仕事に対する考え方を養う必要はあります。
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この回答へのお礼

高望みせず使える簡単な資格をとるのが先決かもしれませんね。

回答有難うございました!

お礼日時:2013/04/26 08:32

ステータスがどうであれ「生活できている」なら立派だと思います。



一流企業と言われるところの正社員でも見栄を張って分相応でない
住宅ローンを組んでしまって、自己破産になってしまうなんて
話もあったりなかったり。

あとは仕事に生きるか、趣味に生きるか、人それぞれだと思います、
正社員が安定かどうかも。

ちなみに自分の場合、30歳で家庭を持ったので、
お金の使い方、趣味への傾倒のしかた、仕事の仕方が
すべて投資(攻め)から守りに大きく変化しました。
今では人生の終わりまでどう生きるか創造・設計するのが楽しみの一つです。
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この回答へのお礼

>ステータスがどうであれ「生活できている」なら立派だと思います。

寄生虫なんで生活できてるだけなんで実家をでたら無理です。
正確には生活できてません。

結婚されてるのですか、羨ましいです。

回答有難う御座いました。

お礼日時:2013/04/25 23:32

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