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4年前から手、五指の関節が痛んだり
痺れを生じているため、当時から受診していましたが
誤診といつまでもよくならないことから、専門医を尋ねましたが
それでも結局効果的な治療が出来ず、
今は名医のいる病院へ通院しています。
関節に炎症(リウマチ)の疑いで通院しています。
血液検査やレントゲン撮影をしました。
血液検査は、2つ結果は陰性でした。
『リウマチではないね、滑膜に炎症が起きている』と言われました

しかし滑膜の炎症を調べると要するにリウマチとのこと。
20代男性でリウマチになる事もあるのでしょうか?
またリウマチではなかった場合、どのような病気の可能性がありますか?

色々調べてますが、覚える項目も多くよくわからない現状です。

以下の症状があります。
●両手8本の指の関節、付け根が痛い
●症状は、4年前から。
●日によって痛みはバラバラ
●日によって痛む時間の長さもバラバラ
●痛みはじんじんする
●痛みを伴う痺れが出たり消えたりする。
●冬場より夏の暑い、蒸し蒸しする場面に置いて痛みが増す。

リウマチの場合、治るのは難しいとのこと、
リウマチでなかった場合でも、
原因が不明になってしまいますし、治るか不安です。
神経ブロック注射の治療で一番悪かった時より4割は改善しましたが、
それ以降、うーん・・・って感じです。
かれこれ1年は通院してますが、特に手術するような対応もなく、その先生でようやく改善しつつあるので頼るしかないのですが。
精神的にも不安です。

知恵をお貸しください!!

A 回答 (2件)

関節リウマチに診断基準はいくつかありますが、ご自分で確認できるものとしては


・朝のこわばりが一時間以上続く
・体中の関節のなかで三つ以上に痛みなどの異常がある
・手首、指(特に指先から二番目の関節)に痛みや腫れなどの異常がある
などがあれば関節リウマチの可能性がでてきます。その他、病院でレントゲン、血液検査などをして判断します。

診断基準はその他にもありまして、どの基準も炎症の項目が入っております。炎症とは疼痛や腫れを伴うものですので腫れないリウマチはありません。またリウマチは指以外の関節からも起こりえます。ですから「滑膜の炎症」は広義で膠原病かもしれませんが、リウマチだとは確定できません。

リウマチとの鑑別が必要な疾患でよく登場するのが繊維筋痛症です。他にはベーチェット病、再発性多発軟骨炎、成人スティル病など。痺れがあるということなので、たとえば強直性脊椎炎など背骨に何か異常があって指に症状が出ている可能性もあります。


>●冬場より夏の暑い、蒸し蒸しする場面に置いて痛みが増す。

多発性硬化症という病気ではお風呂などで温めると症状が悪化することもあります。一個一個見れば恐らく当てはまらないものを排除できると思うのですが、これは専門医が直接行った方がいいと思います。リウマチ科(膠原病科)、神経内科など、場合によっては脳の検査なども必要かもしれません。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/05/01 23:23

関節リウマチの診断基準を満たさないため現在は関節リウマチと言えないという事なんだと思います。

ただ、よくあるのは臨床症状では関節リウマチに似ていて、経過を見ていくうちに改善していくケースや、血液検査上でも異常がでてくることもあります。やはり今は経過をみながら定期的に検査を受けられるのがよいでしょう。
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