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知識がありませんので教えてください。


・履歴書の職歴に、アルバイトやパート、派遣等で雇用されていた場合は
 その旨をあらかじめ記載したほうが良いが、必ずしも雇用形態を書く義務はない
・書かない場合、面接時に雇用形態について聞かれれば正しく答えるが、
 自分から申し出る必要はない
以上ふたつは問題ありませんか?
(もちろん常識的に雇用形態は書くべきだと思います)



職歴に雇用形態を記載する義務はないのに、書かなければ経歴詐称や私文書偽造にあたるともされています。このふたつは矛盾しているような気がするのですが、なぜねじれが起こるのですか?



また、面接の段階で正社員でしたと噓をつくのは明らかな詐称だと思いますが、採用側から雇用形態についての確認がない場合も、自分から言い出さなかったことを理由に採用側は経歴詐称として扱えるのでしょうか?

A 回答 (1件)

元人事部長からのアドバイスです。



さて、1ですが、
雇用区分(形態)は記載義務はありませんが、記載しましょう。
雇用区分を記載していない場合は、社員だと誤解を与えることがあります。
また、雇用区分は、「履歴書」には記載しません。「職務経歴書」に、勤め先企業名、労働期間、雇用区分(社員、パートタイマー、派遣)仕事内容、業績や成果を説明します。

2は、記載していないので経歴詐欺や私文章偽造にはあたりません。

3は、雇用区分を偽るのは、明らかに詐欺です。面接時に採用担当者から、前職の雇用形態を確認されなかったとしても経歴詐欺にはあたりません。

経歴詐欺では、通常、出身大学を意図的に偽る場合、働いたこともない企業にあたかも勤務したと偽る場合、そのほか、職務の偽り、年収の偽り、資格の偽りなどがあります。

この回答への補足

ありがとうございました。よく分かりました。

現場系の職種では職務経歴書を提出しない場合もあるようで、
その場合は誤解を与えたままということになりますが…
その場合についても教えて頂けますでしょうか。

補足日時:2013/05/02 12:19
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