プロが教えるわが家の防犯対策術!

ちょっと本格的なカメラを買いたいと思い、それほど値は張らないけど形だけは本物ぽい感じのカメラを買いました(^^)
シャッタースピードやピントを手動調整できるデジカメは初めてで、色々と遠出して写真いっぱい撮りたいと心躍っております。
とはいえさすがに、何でもかんでもカメラ向けていいわけじゃないというのは理解してます。
しかしそうなると、マナーとして撮るべきじゃないものというのをちゃんと把握しておきたいと思っております。


自分は祭りの様子や動物みたいな動きのある写真よりも、
建物とか山・川みたいな動かないものの写真を撮りたいと思ってます。

そのなかで、カメラを向けるべきではないもの。
今考えたなかでは例えば、

・住宅(個人情報やプライバシーにつながるもの)
・お墓(これも個人情報ですが、それと一緒に霊的な…というか、そういう感じで忌避すべきかなと)

この辺がそうです。
しかし拡大解釈していくと例えば加賀の武家屋敷みたいな「家という体裁をとってる文化財」とかも「住宅」に入りそうですし、地蔵や寺なんてのも「墓」と同じで、霊験あらたかなものにカメラを向けるのは如何なものか、という気になってしまいます。

最終的には撮る側のモラルなんでしょうが、
だからといって開き直って何でも撮ったりしたくはないですし、萎縮して何も撮れないというのも嫌です。
やっぱり「一般的にダメ」といわれるものが何か、知っておく必要があると思います。

主観でけっこうですので、
・こういうものはカメラを向けるべきではない
・その理由
をご教示ください。よろしくおねがいします!!

A 回答 (9件)

人物はちゃんと声をかけること。


この声をかけるというのはコミュニケーション力を高めます。
撮影の後、友達になれることもあり、好きな人は好きですよ。

ある漁港で撮ったときなど最初に声をかけた漁師さんが
他の漁師の人にも呼び掛けてくれて楽しく撮ることができました。

失敗したことでは建物を撮ったら、その近くにいた人に
自分を撮ったと勘違いされたことがあります。

デジタルなら直ぐに見せて証明できるのでしょうが
フィルムでしたので、その場で見せるわけにもいかず困り果てました。

人物以外で撮影を断られたのは陶芸工房のショーウィンドーにある作品。
これはデザインの盗用を防ぐためかもしれません。

それから商店街のお店。
これは値段など知るために他の業者が撮影していくことがあるので
気にしているらしい。同じ理由でスーパーはダメ。

それと神社仏閣のお堂の中はダメなところが多いです。
有名なお寺などでは庭園も禁止の場合がありますので、確かめたほうが良いです。
観光用に開放されているお屋敷なども
撮ってよい場合とダメな場合があります。

それと町や観光地を撮るとき写ってしまうことの多いのが
車のナンバープレート。これも要注意ですね。

撮影していてトラブルになったりクレームがつくことが多いのが三脚の使用です。
山や花などを撮る人に多いのですが三脚禁止の場所は多いですよ。
通行の邪魔になったり三脚の足が苔を痛めたり床などに傷をつけたりすることもあるようです。

三脚禁止といわれて一脚なら良いだろうといった勝手な解釈はしないほうが良いです。

立ち入り禁止の場所へ入ってトラブルになることは多いですね。
苔を踏んだり、柵を越えるのは絶対ダメ。

以前SLを撮りに行ったとき踏切のバーから上半身を乗り出すようにしている
人を見ました。本人は越えてないと思っているのでしょうがダメです。
周りの撮り鉄さんに注意されていました。
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この回答へのお礼

自分は三脚一脚を持ってないので手持ちオンリーですが、撮るときに環境への配慮ってのも必要ですよね。
商店は自分がお店側なので、よくわかります!正直、カメラどころか携帯だけでも警戒対象になってしまいます。
やっぱり「撮ってもいいですか?」とちゃんと確認とるのが大事ってことなんでしょうね。

お礼日時:2013/09/01 01:24

山や川はまったく問題ないですね。


建物でいうと、商業施設に関しては撮影不可なところもあるかもしれません。
個人住宅の場合は、ある特定の住宅だけを狙って撮影するのはまずいと思いますが、遠景であれば問題になることはまずないと思います。

自分の経験でいえば、問題になるのは人物(特に若い女性・子供・タレントなど)と、お寺・神社・美術館・商業施設の内部くらいです。

人物に限っていえば、携帯やスマホで撮っている人には甘く、一眼レフなんかで撮っている人には厳しいという基準の曖昧なところもあります。(特に海水浴場やプールなど)
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この回答へのお礼

携帯=手軽な印象ってことからなんでしょうね。迷惑がかかるとかではなくて、人間の心理とか、そういうのが関係してるような気がします。

お礼日時:2013/09/01 01:26

例外的に鎌倉の大仏は自由に写真撮影ができますが、奈良や岐阜のように大仏殿に安置されている大仏は撮影禁止というのが普通です。


要するに撮影禁止かどうかで、判断できると思います。
あとは周囲に撮影している人がいるかどうかで、いるなら一緒になって撮影すれば良いですし、いないなら周囲に迷惑をかけないように手早く撮影して立ち去るか、撮影を諦めるかといった感じだと思います。
大仏殿の大仏のように、建物の中にあるものは禁止されるケースが多いのではないかと思います。
外側の建物については禁止されることはあまりないかと思われますが、やはり撮影するために立ち止まることで、周囲の人たちの通行の邪魔になったりすることが問題だと思います。
撮影に限らず、携帯電話などを操作しながらのろのろ歩いたりしているのも、迷惑になりますけど、やはり周囲に対する気遣いをもって撮影するということが大事だと思います。
結局の所、ダメなものはありません。
ただ、禁止されているから撮らないとか、周囲に迷惑をかけてしまうから遠慮するといったことだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、何かタブーがあるというよりは「迷惑」「禁止」この辺がキーワードになってくるんですね。最初に想像してたより、わかりやすい気がしてきました。

お礼日時:2013/09/01 01:28

>>こういうものはカメラを向けるべきではない



ずばり、挨拶していない「知らない人」 じゃないですかね。
人のスナップ。 これほど難しいものはないと思います
誰かも知らない人から無言でカメラを向けられる人がうれしいわけがないですね。
その写真をもらえるわけでもないし。
声をかける勇気とか、恥ずかしさとか、コミュニケーションとか、人間性が問われるものです。
ハービー山口先生の写真を見て勉強しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

文中にちらっと触れてるだけになってますが、
>建物とか山・川みたいな動かないものの写真
で「撮るべきではないもの」について考えてます。
わかりづらくて申し訳ありません(>_<)

でもたしかに、人のスナップって難しいと思います。
僕の場合は、「自分の写真に人は写したくない」というのもあります。
僕自身が撮られるの嫌いだからだと思います。だから風景を撮る時も、画角に誰も写りこまないようになるまで待つことがよくあります。

コミュニケーションが希薄といわれてる今だからこそ、挨拶というのは、やはりあるべきですね。

お礼日時:2013/05/05 01:39

・こういうものはカメラを向けるべきではない



まず簡単なところからで「撮影禁止」と書かれていたりするもの。
例えば美術館の展示物などですね。
ただし、博物館の一部では撮影が可能な例もあるので、係員の方に聞けば撮影可能です。

軍などの施設。
軍事的なものは、あまりカメラを向けないほうが良いですね。
ことに中国などは撮影を「極めて嫌がる」傾向がありますし、ヘタすると壊されるかもしれないので注意です。
おそらく、自衛隊とかのイージスとか戦闘機などはいいと思う…のですけどね。

学校の校内など。
校庭なども撮影してると教師がすっ飛んでくるかもしれません。
コチラに他意がなくてもね。

神社・仏閣などの一部。
私の経験で、本当にシビアだったのが京都や奈良などの社寺。
外はいいのですが、中は厳禁のところが多い。
もっともフラッシュ焚かないとまず写らないくらい暗い(笑)。
だから黙って撮影してもバレバレなんですね。
平泉の中尊寺金堂も、ものすごくシビアだったなぁ。

いわゆる「ご神体」の一部。
撮影禁止になっていることが間々あります。
気をつけましょう。

…それと、これは具体的な例じゃないのですが、
「自分は風景を撮っているのに、勘違いされて怒られる」というケースがあります。
私が特に心配してるのが「海女さん」。
NHKの朝ドラが人気なので、海女さんにカメラを向ける人が多くなる可能性があると思ってます。
彼女たちは「お仕事」で、海岸にいらっしゃるわけなので、物珍しさに撮影されるのは嫌なわけです。
しかし、そういったことを気にせず、カメラを向ける輩は昔からいました。
彼女たちはだから、カメラが嫌いな人もいるのです。
なので、海女さんや、漁師町などで撮影するときは「あいさつ」を大事にしましょう。
笑顔で「ご苦労さまです」と言って、風景を撮影している限りはトラブルは起きづらい。
迷惑をかけているのは「一部の人」に過ぎないのですが、彼らにすれば「みな一緒」に見えてしまいますから。

本当にめったに無い事なんですが、そういったトラブルが起きるそうですよ?。
「撮らせてもらう」ということが、カメラを持っている場合一番必要な心がけです。
そこのところだけは気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます!
「撮らせてもらう」の姿勢ですね。具体的な例があって、とてもわかりやすかったです。
海の写真は、日本海の荒波みたいなのを撮ってみたい!と思ってたのですが、海女さんや漁師さんについては「写らないようにしなきゃ」ぐらいにしか考えてませんでした。
そんな風に思ってらっしゃるなら、せめてきちんとご挨拶するのは大事ですね!


それにしても、軍事的なものというのは流石に考えてなかったです(^^;)でもたしかに撮りたがる人が少なからずいそうだし、想像しただけでも結果が怖い(>_<)

お礼日時:2013/05/04 00:25

信心尊重と別に、その対象の管理問題も考えます。


重要文化財でも居住者が自費で生活している住居の場合、
不便を代えられないとか観光客対応でご苦労掛けてますから、
構図を考えるより先に、挨拶して伺いましょう。
順天だと物干しもしたいですし、子供さんが庭先出たいとか
プライベート事情が発生すると仮定は必要です。

店舗やイベントの中では元々サービス提供施設管理側が
権利保有しているか版権受託ですから、映画泥棒だけでなく、
内装アートや売り場情報も普通は「固くご遠慮」となります。

また、ストリート・ビュー見解で公道に面した外見は
許容範囲とされているのですが、
基地駐屯地直接、公職か公務員でない従事の風景、
個人が特定出来る人物像狙いで(サンドイッチマン等
商業呼び込みでも相手による)事前説明承諾ない時、
表札ライフライン契約番号を判読出来る営業関係資料、
辺りが本来第三者が所持発表してはヤバイ事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
誰がどう管理してるのか、というのは重要かもしれませんね。
最後の部分はちゃんと理解するのにもうちょっとかかりそうですが、よく読んで把握しておきます。

お礼日時:2013/05/04 00:18

 宗教施設や宗教絡みの偶像などはカメラを向けない方が良いでしょうね。

遠くから撮影するのは構わないでしょうが、近くで撮影すると止められる場合がありますし、トラブルの原因になります。

 人物も許可無しに撮影してはいけません。肖像権侵害になります。その時は許可が出ても、後で広告宣伝に利用されてトラブルになる例もあるようです。

 風景写真などは自由でしょうが、場所によっては撮影許可がいる所もあります。特に断りが無ければ撮影して構わないでしょうが、出版したり、インターネットに掲載する時には注意してください。

 メーカーが発売している商品などは撮影しても問題ないようです。インターネットに掲載しても良いようですが、商品のネガチブキャンペーンなどはやらない方が良いでしょう。

 一般に、撮影そのものが問題になるのではなくて、広告などの宣伝に使われて問題化する例が多いようです。写真撮影が駄目なのは特殊な例で、撮影しても問題ないものが大部分だと考えて良いだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

商品は問題ないんですね。もちろん買った後じゃないと同業スパイと思われそうですが(^^;)

やはり神仏の絡む偶像については慎重になるべきとのことなのですね。弁えておきたいと思います。

お礼日時:2013/05/04 00:15

基本的に自分がされて嫌なこと、自分の家や持ち物にされて嫌なことは撮影しないと言うよりカメラを向けないということです。


人も場所や雰囲気により、カメラを向けてもOKな場合もありますし、NGな場面もありますので、難しいところです。
基本的には撮影前に一言かけるべきです。

お墓もですが、個人的にはお地蔵さんもあまりカメラを向けたくありませんし。
神社の本殿に祭られている鏡はカメラを向けてはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます!
>基本的に自分がされて嫌なこと、自分の家や持ち物にされて嫌なことは撮影しない
あらゆることの原則ですよね。カメラでも心がけたいと思います。

霊験あらたかなものは、やはり写真撮るのは忌避すべきなのかもしれませんね。
写真を撮るという問題だけでなく、そういったものにどう向き合うか、ということまで考えるべきなのかもしれません。

お礼日時:2013/05/04 00:12

こんにちわ



公道でなにをとろうが自由なのです
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます!

本当にそうなら言うことなしなのですが、やっぱり公序良俗というか、マナーは弁えないといけないと思うのです。
誰かの迷惑と自分の写真、天秤にかけたらやっぱり前者の方が重いですしね(^^;)

お礼日時:2013/05/04 00:09

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