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車のサイズに対して、従来のイメージからすると、かなりの小排気量に過吸器

欧州車ではお馴染みとなり、日本車でも一部採用されはじめてきました

小型軽量で低燃費が謳われていますが、逆に欠点は何でしょうか?

A 回答 (9件)

パワーやトルクは、ある意味過給器でどうとでもなりますが、エンジンブレーキは排気量に依存します



1.6リットルエンジンのエンジンブレーキは、1.6リットル分しかありません

同じ車格で2.4リットルから1.6リットルに乗り換えたら、エンジンブレーキの物足りなさは感じてしまうでしょう

他は特にありませんが
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この回答へのお礼

成る程!

それは確かにそうですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/05/03 21:43

結局はモアパワーの発想です。


過給エンジン特有のデメリットは他の方がおっしゃってる通りです。
改善されたのは燃費面だけでしょう。

希薄燃焼コントロールなどの技術向上で低燃費化が可能になった。
そのような理由で従来型過給エンジンとは区別したがる人が多いようです。
以前のここでもダウンサイジングターボ歓迎の質問と回答がありました。(ステマ?)

低排気量過給エンジンはかつてわが国の十八番だったもの。
発想の起源が違うとはいえ「今更、何??」

欧州でダウンサイジングターボを歓迎してるユーザーはどれだけいるのかな?
いくらレスポンスが改善されたとはいえ連続して長時間運用してこその低燃費化技術です。
アウトバーンで頻繁に隣国と行き来してる方なら必要でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2013/05/04 18:32

こんにちは



私も以前に、同じ質問をWebCGの車生活Q&Aにしてみたのですが、見事に無視されて
答えをもらえませんでした。
皆さんの回答を見せていただいて参考になりました。

私が思うのは以下だったのですが。

1.ターボかスパーチャージャー付になるのでオイル交換サイクルが短くなったり
  より高級なオイルを要求されたり、メカが複雑になる分故障が増えるのでは無いかと
  言う危惧。ダウンサイジングに限らない過給器付への一般的な危惧。
  元が2リッター4気筒NA車で1.4リッターターボに成ると言った場合、
  長期的にみて本当に得なのかなと。


2.大排気量、多気筒車からの乗り換えの場合は結果同じ加速、同じスピードが出ても
  大排気量車や多気筒車にはうまく言え無いが味のような物が有り、
  そもそもそれがこれらの車の存在意義だったのではと言う疑問。

ご質問者は5気筒のターボ(ボルボ?)という、1気筒減らしてサイズダウンして
ターボでパワーを補うとう、ある意味ダウンサイジングを先取りしている車に
お乗りなので差が少なくデメリットを感じにくいのではありませんか。

いかがな物でしょうか。



  
  
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この回答へのお礼

多謝

お礼日時:2013/05/04 18:33

絶対的なパワー不足



ターボはどうしてもラグがあるしSCは効率が若干悪い。
小排気量加給ではなく大排気量NAがもてはやされていたのは、やはりそのレスポンスでしょう。

話はそれるけど、気筒休止エンジンだけは好きになれない。
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簡単に言うと、今の小排気量化した自動車は


車体がそのままなのが、最大の欠点では無いでしょうか。
重い車体を、過給機などの技術で、パワーを補い
トルクも太らせていても、シリンダーそのものの回転力は決まっています。
車体も小型化、軽量化すれば言うことありませんが、かなり無理な
設計なので、クルマがおそらく短命だということです。

さらにコストアップ化、税金等がダウンサイジングのメリットが
少々あったとしても、クルマと言うものの設計思想は、余裕がありません。
僕らは昔からクルマに乗っているので、チューニングしたクルマは
神経質で早く傷んで行きます。
やっていることは、エコの謳い文句ですが、品を変えたチューニングです。
オイルの質の保守とか、今までのクルマのようにオイル不足で
1000kmくらい平気で走って、気が付いても、タフにこなせた
エンジンと違い、無理が利かないでしょう。

勉強させ過ぎて、試験で良い点を取っても、仕事にぶつけると
案外もろいエリートみたいなことにならなければ、いいのですが。

全くの私見ですので、苦情があればご容赦下さい。
僕はクルマは、ノーマルで、バランスが良いもの。
ただそれだけで、牛馬のように走ってくれればよい。
それプラス趣味性で、好きなものだけです。
全く関心がない訳ではありませんが、今まで出来なかったことが
急に出来るようになった、夢のエンジンではありません。

そこらは、10年経ったら結果が出るでしょう。
私の予想が外れても、そんなに被害が出るものでもありません。
ただ、クルマって、思想ですから。
思想信条に、照らして、どうかなあと思う時は、考えてしまいますね。
それでは失礼いたします。
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この回答へのお礼

8年26万km走ってるダウンサイジングエンジン搭載車は元気バリバリでしたが、やはり無理させてる設計なので、せいぜい三十数万kmくらいしかもたないのかもしれませんね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/05/04 00:47

気筒数が減っているので


直6の良い点を捨て去ってしまっている、、、、

BMW3シリーズは直6にこそ存在意義があったのに、、、
どうしてメルセデスEクラスが4発なんだ、、、

等と残念な事が多いと思います。

エンジンはうるさいし、振動はたっぷりあるし、、、
質感から言えばデメリットだらけです。
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この回答へのお礼

直6から直4だと、そうなのかもしれませんね

個人的には、バランサー無しの直5からバランサー付きの直4になったので、返ってスムーズさが増しました

好きだった、直5ならではの独特の振動は無くなりましたが…

お礼日時:2013/05/03 21:46

・部品点数が増えることによる故障率上昇の可能性。


・過給機系追加により、故障した場合の修理代増加。
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この回答へのお礼

単に過給器付きエンジンの一般論的な欠点と、ダウンサイジング過給器エンジンだけの欠点との違いはありますか?

お礼日時:2013/05/03 21:21

過給することにより、どうしてもエンジンに無理は掛かるので、トラブルが起きやすくなる危険があります。


結局、無理やりエンジンに混合気を押し込んでいますから。

それに見合う強度は確保されているでしょうが、過給器そのものにも負担はかかるし、故障する危険は高くなり、その場合の修理費で燃費で稼いだ分は相殺されるかも。

長い期間乗らねばいいんでしょうが、長く乗るなら考え物しょうね。
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この回答へのお礼

最近まで乗っていた車も、過給器付きでしたが、30万kmで貰い事故に遭うまで絶好調でしたが…

お礼日時:2013/05/03 21:19

常用回転数が高かったり3気筒になっていたりで エンジン音がうるさい


 
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この回答へのお礼

1200rpmで最大トルクを発生したり、普通に4気筒とかでうるさくなかったのですが

お礼日時:2013/05/03 20:50

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