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質問お願いします。
街の個人医院でガン検診をしたのですが、そこで「細胞が少し異常という結果なので大きい病院で再検査してください」と言われ紹介状を書いてもらいました。
その医師の説明もなんだかよくわからなくて、検診のときにうまく細胞がとれなかったのでちょっと不明瞭な結果なんで大きい病院で・・・みたいなことを言ってたような感じでした。

こちらの指定した大きい病院で再検査をしたところ、HPVが陽性なので、その度合いを調べるために精密検査をしますと言われ、診察台にのぼったのですが、ちょっと時間がかかって、他の医師を呼んだりとちょっと不安でした。
痛みをともなう検査ですと言われましたが特に痛くなかったのでどうしたのかな?と思ったのですが、診察室へ行って話をきくと、酢酸を中にいれると病巣部など悪いところが浮かびあがるのですが、私の場合それが全然見えなくて異常がないので細胞をとって調べる段階ではないので細胞をとって調べることはしなかったと言われました。
3ヵ月後のガン検診をしてまた何かあったら検査ということらしいです。
「度合いを調べるといってましたがそれはどうなんですか?」と聞きましたら、異常がないので今はそういう検査はしませんでしたと言われました。
「陽性っていうことは、じゃあ陰性になることはあるんですか?」と聞きましたら、通常感染すると消えることはないんですよね・・・と言われたのですが・・・
ネットなどで調べると経度な場合自然になくなるようなことが書いてあったと思うのですが、消えないんでしょうか?!
HPVには種類があって、感染したからといって必ずガンになるわけではないということはその医師も言ってましたが・・・
何もしないで検査が終わったというのが気になりました。

A 回答 (2件)

HPVのことが話題になりだしてから、


過剰反応をする方が多く出ています。
その原因の多くは、正しい情報を知らないからです。

HPVは、子宮頸がんの危険因子なので、
できれば、陰性の方が良い。
また、どこにでもいるウィルスなので、免疫がなければ、
一度、ウィルスが消えても、また、すぐに感染してしまう。

そして、ここが重要なのですが、
女性の8割が、生涯に一度は感染すると言われています。
つまり、免疫を持っている方が圧倒的に少数派なのです。

また、8割という数字を見てわかるように、
HPV陽性だからと言って、大騒ぎする必要などないのです。
それが、「普通」なのですから。
さらに言えば、HPV陽性でも、子宮頸がんにならない人の方が
圧倒的に多いのです。

でも、陽性=子宮頸がんの危険因子 なのですから、
がん検診だけは、しっかりと受けてください。
そして、初期の異状を見逃さないことです。

今回は、異常ないとのことですから、3ヶ月後までは
安心してよいということです。
次は、3ヶ月後の検診結果を見て、どうするかを
考えればよい、ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
確かのその通りです。
大変安心しました。

お礼日時:2013/05/05 07:52

詳しく検査して頂いて問題ないとされているのでしたら信じて良いのではないでしょうか。



>通常感染すると消えることはないんですよね
この先生の発言は疑問です。
HPVに関しては90%(-99.9%)程度は自然に免疫力で排除されるとされています。

次の質問などでHPV関連の情報を参照下さい。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8056588.html
HPVウイルスについて

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8003413.html
子宮頸ガンワクチンの危険性_各新聞等一斉報道
==>
参議院厚生労働委員会での、はたともこ氏の質疑応答等を参照下さい。
>>>>
HPVワクチンで予防の可能性のあるのは、女性1,000人のうち0.04人、すなわち0.004%にしかすぎず、たとえHPVに感染しても99.9%以上(質疑では99.1%以上と仰っているが、後に99.9%以上と訂正されていて、承認済み。)は子宮頸がんにはならないという試算もございます。

HPVは、たとえ感染したとしても90%以上は自然排出されます。

むしろ、定期的な検診により持続感染や前がん病変の初期段階である軽度異形成を発見する事が重要です。

軽度異形成の90%は自然治癒しますので、残りの10%について経過観察の上、中等度、高度異形成への進展の段階で治療を行う事で大部分が治癒します。
>>>>

それから検査間隔3ヶ月は短か過ぎです。
CDC:アメリカ疾病予防管理センターでは細胞診:cytology等について、21才以上について3年間隔程度を強く推薦しています。
(21才以下では感染していても子宮頸がん迄進んでいる可能性は殆ど無く、細胞異形成状態でも免疫力で回復する可能性が高いのでHPV検査は不要とされているようです)
http://www.cdc.gov/cancer/cervical/pdf/guideline …
(お互いに信頼できるのであればもっと検査間隔を明ける事でも十分ではないでしょうか)
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
大変勉強になりました。

お礼日時:2013/05/05 07:53

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