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31歳女性です。
二年前より左首、肩、肩甲骨にひどい凝り、腕と手先に痺れを感じるようになりました。
頚椎と首のMRIに異常がないことから、医者には胸郭出口か、頸肩腕症候群と診断されました。
それ以降、都内の総合病院、整形外科、脳神経外科、精神科で薬をもらって飲み、鍼灸、接骨院で電気、牽引等の治療をしましたが、回復せず、むしろ凝りがひどくなり悪化しています。

自己流ですがDVDをみて朝と夜に肩こり体操、風呂は湯船につかり冷やさないようにし、姿勢もきをつけて猫背にならぬよう肋骨をあげて内臓の働きをよくしているつもりです。

胸郭出口や頸肩腕症候群に詳しい病院がわかっていないため、東京、関西(できれば京都)でこの症状に詳しい病院はありませんか?
また完治された方は、どのように治されましたか?

病院代で借金もかさみ、仕事の復帰目処がたたず、精神的にも参っています。
家族の問題等他の問題にも悩まされてるため、早く肩を治して問題を解決したいと思っています。

どうか、アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

回答の補足になると思いますが・・・



頸肩腕症候群は根治の場合、恐らく手術だと思います。
私の場合は手の痺れも酷くなかったので、首のけんいんで首の筋肉で補っている感じです。
なので、肩はこらないが、首のこり(筋肉のハリ)は多いので、首の体操や、枕をそば殻の物にするなど、日常生活の細かなところで対応したり、電極パットのマッサージ器「安い物」で代替しております。

治すと言うよりは「上手に付き合う」感じでしょうか。

なお、大学病院の場合、特に特定高度医療機関の場合、役所からの「審査」が厳しいので、確定診断を出すまで、徹底的に調べ尽くす事が求められていますので、恐らくその影響で「胸郭出口じゃないの?」と言う事までしか言えない所はあり得ます。
また、リハビリの施設は恐らく設置されて無いかと思います。首や腰のけんいん等のリハビリは「厚生労働省の指針」の影響もあって、クリニック等の、通称かかりつけ医が行う様になってしまっておりますので・・・
自己流のリハビリは逆に頚椎(首の神経関係含め)に悪影響を及ぼしかねないので、大学病院の主治医の診断書を持って、リハビリ施設のあるクリニック受診がよろしいと思います。

もっとも、診断書を出すにしても、何処に異常が認められるか確定していない影響が前述の様にあって、MRI画像などを病院側が保持している可能性もあると思いますので、大学病院であれば、医師も多数いますので、「主治医変更を」別の医師に希望するのも一つの手だと思いますよ。
「スポーツ診療メイン」の医師に「神経系統の痺れが起因する疾病」の判断が出来るのか?専門外では?って思ったりもしますので・・・。

MRIまで使って、ヘルニアや頸肩腕症候群が分からないなら自律神経系統の可能性も考えてみるのも一つの方法かもしれません。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/447116.html

このように神経内科にかかったり、心療内科(若しくはメンタルクリニック)、総合診療科など他の科にも相談してみると良いかもしれません。

総合病院の良い所はPCのネットワークでカルテを他の科の医師も見られる所ですので・・・
その際に、今の担当医に「他科受診したいから院内紹介状だして~」って頼んでみましょう。
嫌と言うなら担当医を変えれば良いのですから。

それと、同病院には医療サービス支援センターが併設されていますので、診療費面や社会福祉制度などの相談をなさってみるのがよろしいと思います。

今の病院が大学病院なら、「利用出来る施設なり制度なりは全て」使って、治療、療養のみに専念できるような環境を整えてから病院変更した方が、受け入れる先でも同じ時間と労力を省けますからね。


最後に・・・

針やマッサージなどを利用するのも方法論としてはあり得ます
筋肉も疲労が蓄積して血流が悪くなると、いわゆる貧血状態で痺れなりが起き得ますし・・・
病院の医師は西洋医学、いわゆる「痛みの軽減や根治の施術」と現状の問題箇所の改善を念頭にしているのに対して
いわゆる東洋医学、漢方や針、マッサージは、全身の血流や姿勢矯正など全身トータルでのバランスで改善して行く
ちょっと表現が乱暴ですが、イメージとしてはそんな感じでしょうか・・・

なので、針、マッサージで状況改善が出来たという方はそれなりにいらっしゃるので需要があるから街中にそういった場所があるんですから。

私も首のコリが酷い時には定期的には、今でもマッサージを受けたりしていたりします。

整体院とかで初見として、身体のバランスが悪くなっていないか診て頂くだけでも一つの「キッカケ」になるかもしれません。
東京であれば良くも悪しくも色々揃っているので、色々と試してみて、ご自身が納得出来る形で快方に向かわれる事を切に願っております。

なお、現状の生活費の問題などで、そこまで余裕が無い場合には前述医療サービス支援センターのソーシャルワーカーの方に相談されてみるのがよろしいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。まだ完治には至っていませんが、もう少し病院を転々としたいと思います。
あとはストレッチや頸肩腕症候群の知識のある医師探しに努めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/02 10:23

医師ではないのであしからず・・・



えっと、私も以前頸肩腕症候群を患っていました。
日常生活での姿勢矯正やリハビリによる筋力アップで痺れなど無くなりました。

一点だけ。

>頚椎と首のMRIに異常がない

胸郭出口か、頸肩腕症候群の場合、レントゲンやMRIで多少なりとも変形の認識が外科医・整形外科医なら判別できますし、私も病院を幾つか訪れましたが、レントゲンと問診で一発で確定診断が出ました。

他の病気の可能性もありえるのかもしれませんね

京都には住んでいないので分かりかねますが、こちらの質問記載内容などを詳細にまとめておいて、専門病院の受診を検討してみてはいかがでしょうか?

京都府立医科大学付属病院 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/patient/index.html や京都大学医学部附属病院 http://www.h.kpu-m.ac.jp/doc/forpatient/index.html など

紹介状が無いと、高度医療機関ですので初診時に特別加算3千円~5千円超がかかってしまいます。
かかりつけの医師に紹介状を書いてもらうのも良案ですが、文書代で2~3千円とか取られる場合、どちらが良いのかの判断も必要かと思います。

一般のクリニックや病院での受診の場合、『何の何処が悪いのか』によって、専門の先生がいらっしゃるか否かが大きく変わってきますので、「総合診療科」がある病院
http://navi21.jp/sougoushinryo.html
で、一度診て頂くのも良いと思います。


また、病院以外の面では
>病院代で借金もかさみ、仕事の復帰目処がたたず、精神的にも参っています

この場合、相談にのってくれるソーシャルワーカーが常駐している病院も、高度医療期間の場合あったりしますので、病院に受信前に電話で問い合わせをしてみて

(1)特定療養費制度に基づく初診に係る特別の料金(紹介状無しでの受診時に取られる特別料金)の金額
(2)ソーシャルワーカーなど生活面での相談所があるか否か
(3)初診受付時間

これらを受診前に電話で聞いて、予約が必要なら予約を入れて、行かれるのが良いと思います。


ご参考になれば幸いです

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

ご参考に教えて頂きたいのですが、頸肩腕症候群はどれぐらいの期間で完治されましたか?
リハビリはどこか病院に通われてたのでしょうか?私の場合、やり方が自己流なので逆に悪化させてたらどうしようという気持ちがあります、、。

あとMRIは頚椎と脳の間違いでした。申し訳ありません。
ネット等で検索すると、首の何番と何番の感覚が狭いとか言われるようですが、順天◯病院でも、胸郭出口じゃないの?って疑問で返されただけで、確定診断はされず、リリカという薬をもらっただけでした。頚椎の画像は順天に引き取られ返せないとの事でしたが、もう一度他の病院でMRIを受けた方が良いでしょうか?

どこの病院も、頸肩腕症候群じゃないの?とか胸郭出口っぽいとか曖昧な回答しかえられない為、一度京大にもいってみます。
ありがとうございます。

補足日時:2013/05/05 18:37
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この回答へのお礼

あと補足で、今年の7月までは東京にいるので、7月までは東京の病院に通う事は可能です。確定診断して頂ける病院があれば紹介頂けると幸いです。

また、7月後は、会社を辞めて京都の実家でリハビリを兼ねた静養をする予定です。(水泳やジムに通う予定です)

お礼日時:2013/05/05 18:43

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