プロが教えるわが家の防犯対策術!

始めまして、よろしくお願いします。
47歳男性ですが、急激な体重減少で悩んでいます。
身長172cmで、昨年10月に63kg有った体重が、ここ6ヶ月で49kgまで減りました。
現在消化器内科で診察中ですが、レントゲン、CT、血液検査では問題が無く、医師も頭をひねってます。
今月10日には、胃カメラ、腸カメラの検査を受けますが、昨年別件で受けており、異常は有りませんでした。
過去23年前に、胃癌の手術を受けており、胃を訳60%切除しております。
昨年、23年間勤めた会社を退職し、同時に離婚。
現在経験の無い力仕事をしております。
私しなりに、心当たりが有るとすると、HIVが残っています。
もう10年くらい前にロシアで、避妊具無しでSEXをし、帰国後数週間後に発熱があり、今回同様にインターネットサイトで質問させて頂いた事があります。
7日にHIV検査を受けるつもりですが、恐ろしく、不安でいっぱいです。
食欲はあり、三食人並みに採っており、下痢も発熱も出て居ません。
HIV以外に、想定される事は無いでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

医者に分からんものを、素人に尋ねてもねとは思いますが。



とりあえずHIVに関していえば、HIVウイルスそのものが何がしかの悪さをするわけではないです。そもそもHIVウイルスに感染したとしてもそれが確認できるのが現代医学でも数ヶ月のレベルで、一般的には感染後半年以上たってから発症するといわれています。

HIVウイルスの恐ろしいところは、自分の免疫システムが破壊されてしまうことです。HIV末期の患者には「カポジ肉腫」という症状が見られることで有名ですが、あれはそもそもそこらじゅうを漂っている菌によるもので、元々は弱い菌ですから自分の免疫システムでああはならないようになっています。しかし、そんな弱い菌にやられてしまうほど免疫システムが破壊されて、結局それで死んでしまいます。実際には、HIVウイルスで死ぬのではなく、そこらへんの細菌にやられて死ぬわけです。

ですから、もし質問者さんがHIVウイルスに侵されていてなおかつ発症しているとしたら、それだけ体重に反映するほどのレベルなら熱が出るとかせきが止まらないなどの諸症状が出るはずです。ですので常識的に考えればHIVの路線ははっきりと「ない」と考えてもいいんじゃないかなと思います。もし帰国後の発熱がHIVによるものだったら、質問者さんはもう死んでいるはずですよ。

他の病気については、素人には分かりようがありません。ただひとつだけいえるのは、半年で体重の22%が失われているのは異常としかいいようがないということです。まっとうに考えれば、食べても痩せてしまうということは、消化器官に問題が発生している可能性が高いということなんじゃないかなということです。でも普通は消化器官に問題があるなら食欲が落ちるか下痢や便秘になるはずで、だから医者も頭を抱えているのだと思います。

あっ、今になってふと思ったんですが、寄生虫に感染してるってことはないですかね?時々、外国の芸能人がサナダムシでダイエットしたなんて話がありますよね。寄生虫に感染してると食べ物の栄養分が奪われるから痩せるってことはありえるし、現代の日本では寄生虫なんてほとんど見かけないから医者も見落としがちです。サナダムシの場合は有機栽培の生野菜なんか食べると感染することがあるらしいですよ。

この回答への補足

本日HIV、B、C型肝炎の検査を受けました。
双方問題はありませんでした。
本当に安心しましたが、残る可能性としたら、やはり虫でしょうか?
それと、昨年10月頃迄アルコール依存症でしたので、アルコールを辞めたのと、シアナマイドを飲用しています。
この件については如何でしょうか?

補足日時:2013/05/07 17:46
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この回答へのお礼

ありがとうございます。HIVの件は少し安心しました。
確かに、咳や熱も下痢も無く、いま晩御飯を、茶碗二膳食べたところです。
サナダムシの線は、自分でも思ってました。
気持ちが半分くらい軽く成りました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 19:17

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