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 4月下旬から、こちらで「婚約者と初めて旅行に行くのですが…」「好意を持ってくれていた後輩からの『結婚祝』が重い」と質問をさせて頂いてきた35歳会社員女性です。

 最近、次第に婚約者の下記の点に、違和感、不安感がつのるようになりました。

「今までは私相手に猥談や下ネタは絶対口にしなかったのに、最近はその手の言動がどんどん増え、明らかに私の反応を面白がっている」

「私がこちらの気持ちや状況をきちんと伝えようとしても『いい大人なんだから』『今更気にするようなことじゃない』で話を打ち切られ、それ以上語れない状態になる」

 同じ事柄に対してでも、性別・立場・成育歴・教育・価値観等が異なれば、感じ方や捉え方にも違いが出て当然、と私は考えております。どちらかの経験や判断が一方的に「正しい」ことはなく、現実の中でどちらかが重視されてしまうのは、パワーゲームの結果に過ぎない、と。

 だからこそ、恋人・夫婦間であれば、きちんと話し合いをして互いの気持ちを受け止め、妥協点を見出す、一種の「メンテナンス」作業が、が不可欠だと思うのですが…。

 思案の挙句、一昨日から昨日の夜に掛けて婚約者と話し合い、「このままなら私は、婚約破棄も念頭に置いている。婚約不履行の責めは負う」と伝えました。

 婚約者は「悪かった。私の気持ちを理解するよう努めたい」とのことで、暫く様子を見て最終判断を下すしかありません。
 しかし、この状態は私にはかなりストレスフルです(恐らく婚約者にとってもそうでしょうが…)。そこで、また色々な御意見を伺い、視野狭窄に陥らないようにしたいと考えて、再度、質問させて頂くことにしました。(眠れないから、でもありますが)

 もう少し説明しますと、婚約者は私の2年先輩で、1年前に海外赴任から戻ってきて、交際を経て婚約に至った訳ですが、彼が海外赴任していた頃、私は、彼の「ビジネス上の食事やパーティ」の際の話題作りに一役買っていました。

 私は諸国の歴史・文化・芸術等の分野については大好きなので、割と知識があります。そちらの方面には疎い彼の求めに応じ、日本語・英語でちょっとしたエッセイを書いてよくメールしていました。そして、相手の方がより深く関心を示して下さった場合は、絵葉書や美術書を送ったり、直接私のメアドを伝えて貰って、私が応じたりしていました。

 ですから、彼が私に対して一片の「恩義」を感じていると考えており、お礼として食事に誘ってくることや、「俺も勉強したいから」と言って一緒に美術館に行くことを、当初はデートだと認識していなかったのです。
 それが、あれよあれよという間に婚約に至ったのは、私が自分は心身共に未熟であるとのコンプレックスを抱いていたことと、何より、もう35歳で高齢出産の年齢であるということが大きかった気がします。

 私には3歳年下の妹がいるのですが、彼女は10、8歳の二児の母です。妹は私に対して「子供を持たない人間は半人前」「子供を産むことが一番の社会貢献」というような発言を繰り返しており、私は、同意はしないまでも、祖母も母も仕事と家庭を両立させていただけに、子供を産みたい気持ちは持っていました。

 もう少し、私自身について語らせて頂きます。
 私は幼少時から大変気が弱く、喧嘩はおろか、「嫌だから止めて」すら言えない性格でした。おまけに小柄で運動神経も大変悪いのです。

 母も仕事をしていたため、殆ど祖母に育てられたのですが、「中学までは地元の公立校で」と考えていた両親に、祖母が「この子はいじめられたら耐えられない。小学校から○○に入れた方が良い」と話し、小・中・高校を一貫女子校で過ごしました(小・中学までは男子児童・生徒もいますが、少数です)。因みに、祖母、母はこの女子大卒、私も高校までは同校でした。

 ですから、自分が世間知らずの箱入りであることは自覚しており、コンプレックスでもありました。
 大学は共学に進み、1年の時に友達の紹介で同級生の男子学生と初めて「男女交際」なるものをしました。

 しかし、3回目の東京郊外でのデートで、「こっちの方が近道だから」と言われ、9月の20時頃の人気がない道を歩いていた時です。いきなり彼は、ワンピースを着ていた私を農家の塀に押さえ込み、キスし、ブラとショーツの中に手を入れて来ました。

 あまり大きな悲鳴はあげられなかったと思うのですが、幸い、農地に忘れ物をしたその家の方がちょうど門から出て来て下さったので、彼は逃げ、私はタクシーで帰宅しました。

 彼がどこまで実行する気だったのかは分かりませんが、デートレイプならぬデート強制猥褻になると今でも思っています…。
 私は、どう考えても誘惑も挑発もしていません。「男の人と一緒なら大丈夫ね」と思い、普段なら避けるような暗い道を歩いたのです。

 彼がストーカー化する可能性を危惧した父が動き、一応警察に被害届を出し(事件化する気はなかったものの、公文書として記録を残しておくため)、大学の教務課を通じて彼を呼び出し、父と弁護士が、彼に「二度と私に近付かないように」と伝えたようです。彼と私はその後、一切話をしていません。

 男性の性衝動に心底恐怖を覚えた私は、その後、喪服以外ではスカートを履いていません。現在も、服装も化粧もとても地味です。

 その後、現在の会社に就職したのですが、同期女性にあれこれ詮索された時、上記の経緯を話しました。
 彼女は職場の皆にその話をし、私は抗議したのですが「あんた、よっぽどお固いかお高いって思われて馬鹿にされてるんだよ。そういうことはちゃんと話した方がいいの。大丈夫、あたしが『あの子を誘うなら昼間のデートから、ゆっくりと優しく進めてやってね』と言っておいてあげたから。ありがたく思いなさいよ」と返されました。
 入社当時、婚約者は同じ部署でしたから、この件は知っています。

 しかし、それから食事や映画、美術展等のお誘いを下さる方があっても、どうも気乗りせず「私は体力がないので、休日は家事して休息しないと、仕事が出来ないのです」とお断りを続け、あっという間に35歳まで来てしまいました。
 35歳…。いくら何でも17年も昔の恐怖を克服出来ないのは、あまりに情けないです。

 また、私は祖母から家事全般叩き込まれており、会社にお弁当を持って行く人間でもあります。
 更に、会社からの依頼で、日本通な外国人顧客が来日された際、かなりマニアックな東京案内を何度もしました。比較的(相当?)古い日本家屋である実家で、和食メインのホームパーティを行い、和室(茶室ではない)で茶道を経験して頂いたことも何回かあります。

 私は「商談での交渉」は苦手ですが、それでも、会社にとって、それなりに『使える人間』なのだろうと思っています。

 何だか、どんどん不安がつのってきてしまいました。彼と私は、本当に「好きだから結婚したい」のでしょうか。
 私は年齢に対する焦りから、彼の側は、私を「使える手駒」と考えて入手したくなったから、結婚を考えるようになっただけではないでしょうか…。

 もう、二人で徹底的に話し合い、熟考した上で結論を出すしかないことは分かっています。
 でも、この「中途半端な状態」はやはり辛く、つい、少し違うことを考えたくなってしまい、上記の質問と相成りました…。

 私は元々出世するタイプではなく、補佐的業務だろうが何だろうが、仕事があってきちんとそれをこなせれば十分、と思っています。
 しかし、婚約者にははっきりとした上昇志向が認められ、出来るだけ出世したい様子です。

 だから、結果的に婚約破棄となった場合、私の側に決定的な問題があったことにしよう、と考えているのですが…、どんな理由が一番無難でしょう?

 13年も同僚でいて「性格の不一致」は幼い気が…。
 「性の不一致」でもいいけれど、具体的に詮索されたら何て答えましょう…。
 「私の親が無理な要求をした」が一番良いかも、とも思ったのですが、しかし、実家でホームパーティなどもしているため、上司も同僚も、かなり私の両親を知っているんですよね。「あの人達がそんな要求をする?」と不審に思われそう…。

 うう、何か妙案がありましたら、どうか、御教示をお願い致します。

 長文にお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました。

A 回答 (7件)

外国人と結婚しているものです。



書かれているようなことは、外国人と日本人との関係でなくても、日本人同士でも珍しいことではないです。

お互いに付き合っていくと、よい面だけではなく、悪い面も見えてきます。 互いに他人だし、育った家庭も違います。 そういう面は、互いに妥協して、理解して認めないといけないです。

結婚すると、やまほど、知らない面が見えてきて、夫婦げんかもよくするようになります。

そういうものですから、あまり気にされず、彼が本当に好きなら、これからさき、長い付き合いになるわけですから、妥協しないといけないです。

「結婚はよいのは最初だけ」とは、皆さん言われますが、これは誰もが感じることで、だからといって、夫婦に愛がないわけではありません。 一緒に苦楽を共にするようになるわけですから、良いことも悪いことも、長所も、欠点もやまほど見えてきます。 

そういう課程のなかで、互いに切ってもきれない深いつながりとなり、子供が出来、生活を共にするわけです。 

二人が結婚するかどうかは別にして、その予行演習だと思い、あまり深く考えないことをお勧めします。

それと、外国人との付き合いは、言葉の障壁が常につきまといます。

○ 恋人同士が、両者の母国語で会話できない。 
  常に、どちらか、または、両方が英語などの媒介言語、もしくは、片方が相手の国の言葉で話さないといけない。 また、互いに、いくら堪能になっても、ネイティブと同じようには相手の国語は使えない。

これはいくらなれても、フラストレーションが付いてきます。 言いたいことが、母国語で言えないからです。 日本語で会話している場合は、質問者様自身も、相手の日本語能力を前提にした話し方しかできません。 仮に相手の母国語が英語なら、彼も質問者様には、外国人用英語を使います。 媒介言語として英語を使っているなら、二人とも母国語では話せません。

日本人同士なら、あっ、うんの呼吸で、好きなことが言えますが、国際カップルの場合は、それができません。 常に、相手が理解してくれるように話さないといけないからですから、喧嘩するときなどは、かなり不自由な思いをします。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 外国人の配偶者ですか! 私も若かった頃はちょっとだけ憧れたものですが…、実際に外国の方と結婚した昔の友達から、大変そうな話も耳にしています。

 ああ、でも家庭内で異文化と切磋琢磨する勇気と度胸! そこから生まれる素晴らしい物も沢山ありそうですね…。

 とても尊敬致します。どうか、長らくお幸せに暮らせますように…。

お礼日時:2013/05/07 04:22

   >  「今までは私相手に猥談や下ネタは絶対口にしなかったのに、最近はその手の言動がどんどん増え、明らかに私の反応を面白がっている」



 結局婚約破棄したくなった原因はこれが主なのですね。
 考え方の違和感でいいのでは有りませんか?
 婚約破棄に明確な理由など必要も無く相手も聞きたくも無いでしょう。 


  >私は抗議したのですが「あんた、よっぽどお固いかお高いって思われて馬鹿にされてるんだよ。そういうことはちゃんと話した方がいいの。大丈夫、あたしが『あの子を誘うなら昼間のデートから、ゆっくりと優しく進めてやってね』と言っておいてあげたから。ありがたく思いなさいよ」と返されました。
 

  この事を職場の方々に広めてくれた方には感謝すべきでしょう。
 もしそのことが無ければあなたは体目的の男達に代わる代わるアタックされて
 断ったりしてもそのうち男の情熱に負けて抱かれていたでしょう。 

 男が結婚する女性は少なくとも自分よりは劣っていなければいけないのです。
 なぜならば結婚した後で居心地が悪くなるからです。
 
 さらに男のほうがかなり収入が上でなければいけません。
 なぜならば男は結婚して奥さんの生活を保証する事で愛情を発揮する事を自覚するからです。
 
奥さんが旦那さんの給料は当てにしませんということになれば旦那さんの存在意義がないのです。 
 
 質問者さまは35歳になられたのですね。 
 つまり回りには質問者さまに堂々と結婚を申し出る資格のある男が
 いなかったとう事でしょう。 
 
 つまりもっと馬鹿な女にならなければ男は敷居が高いということです。 

 女性の中には多いようですね、仕事(収入)と結婚を交換取引した女性が。 
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 私の元同期の女性! あの頃の私は、彼女の明るさと元気さ、お喋り好きの宴会好きに圧倒されてちょっと苦手だったのですが…、今思うと、姉御肌で世話好きの、とても素敵な女性でした。今ではよく憧れと共に「私も彼女みたいになれたらなぁ」と思い出します。
 数年前、事情があって退職し、郷里に帰って結婚したそうなのですが、きっと素敵な「肝っ玉母さん」になっていることでしょう…。

 私の場合は怖がりが過ぎて、過去に、実は本当にとても良い方のお誘いを受けていても、逃げてしまってきた気がします(お馬鹿さん…)。

 それにしても、確かに夫婦間のバランスは難しいようですね…。
 私の妹は勉強があまり得意ではなかったので、おしゃれと料理等の方面を向上させ、短大卒業後間もなく、高学歴で容姿にも恵まれた高収入の「エリートサラリーマン」と結婚して専業主婦となり、二児の母になりました。それは、妹ならではの真剣な「人生設計」であり「生存戦略」であったと思います。

 しかし、今、妹の夫の業界の状態は非常に厳しく、過酷な報道がどんどん流れてきます。政治や経済に興味がない妹は、どうも収入が減ったことで夫を責める言葉を口にしてしまっているようで…(それは、駄目なのよぉぉ!!)。

 「富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も…」というのは、容易なことではないのでしょう。
 ちなみに私も婚約者も、「今の時代、大黒柱は二本あった方が良い」との考えでして、どういう形であれ、原則として共稼ぎを続けるつもりでおります…。勿論、婚約者も家事は一通り出来ます。

お礼日時:2013/05/07 22:26

 婚約破棄の理由って誰に対して必要なんですかね?会社の同僚、それとも婚約者?



 理由の必要性がわからないけど、他に好きな男ができた、でいいんじゃないのかな。余程無神経なバカ同僚なら理由を訊いてくるだろうけど、普通は訊かないですよ。奇をてらうなら、実はレズなんです、って言うのもアリですね(笑)





 以下、質問と関係ない余計なことですが、
 婚約破棄するってことは少なくとも倍返しだから、いただいた物の現品+新品価格分の現金の返却、掛かった経費(結納時の交通費等)×2倍をお返しすることをお忘れなく!彼に贈った物に関しては返却してもらうか、そのまま差し上げるか質問者様次第。もし事前にお相手が家具家電を買いそろえていたら、質問者様が買い取りしないとならないだろうし、披露宴会場のキャンセル費用が発生するならお一人で支払わないと。恋人関係で別れるのと婚約破棄とは話の次元が違いますからご注意を!
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 私が危惧しているのは、婚約破棄によって会社での彼の評判が落ちる可能性です。
 私の昔の経緯は、思っていたより会社内で広く人口に膾炙していたようで、殆ど話したこともなかったCEOの方から祝福の言葉を頂いたりしてしまっているもので…。

 彼に対して「どんな酷いことをしたんだ、お前は」と思われるのは不本意なのです。

 婚約不履行については、一通り知っております。そもそも、私が地味好きなので、結納はなし、写真撮影と親族の食事会のみで済ませるつもりでしたから…。新しく購入した家電も家具もまだありません。

 ちなみに、大学での「事件」の際、同席してくれた伯父は弁護士で、7つ年上の従兄も弁護士です。
 でも、従兄は相当な身内びいきなので、あんまり今回の件には係わって欲しくない気が…。下手をすると手が出そうな人なんですよね。弁護士なのに…。

お礼日時:2013/05/07 04:17

ま、既婚者の立場からすると、その程度のすれ違いなんていくらでもあります。


そんなことでいちいちくよくよしていたら結婚なんかできません。はっきり言って。

また結婚前に不安になることはよくあります。私は♂ですが、結婚寸前に嫌になって2回も敵前逃亡を果たしていますから。一回目も二回目も男女の関係の方は最後までやってました。二回目のお相手なんて初めてだったみたいです。それでも私、嫌になっちゃったんです。「嫌なモノは嫌なんです」(爆)。
3回目はついに陥落したのですが、このときは今のかみさんが押し掛け女房みたいな感じで私の家にやって来てしまい、逃げ切れませんでした(^^;)。もうちょっと経っていたらまた嫌になっていたかも。まだ若かったなぁ。

二人の性格なんか絶対に一致しません。違う人間なんだからそんなことあり得ません。
一致しないことを前提に、相手を受け入れる必要がある。そう、結婚っていうのは異質な相手を受け入れる作業なんですよ。毎日が予想外の出来事ばかりになります。でもそれが楽しいときもあります。

多分、質問者さんは一人でいる時間が長かったので、「他人を受け入れる」というのが難しいのかも。
結婚っていうのはある程度勢いが必要です。勢いで結婚してしまって、あとで「あ、しまった」と思うものなんです。それでいいんですよ。最初から慎重にことを勧めて行って、完璧に結婚する人なんているのかなぁ?

もちろん、本当に嫌ならやめるのも一法です。私も2回逃げてますから他人の事はとやかく言いません。でもあなたの場合は、制限時間も迫ってますね。残念ながら。

35歳だともう妊娠はかなり難しいかもしれませんよ。30過ぎると受精卵の着床が難しくなるという科学的データがありますから。もしめでたく結婚したら、すぐにフルパワーで不妊治療されることをお薦めします。でも不妊治療って結婚以上に精神的負担がかかります。ご主人の協力なくして絶対に続きません。

あ、そうそう。質問は婚約破棄の理由でしたね。そんなの簡単です。「相手のことが嫌になった」
それだけで十分。私もそれで乗り切ってきましたから。
どんなに立派な理由を考えても無駄です。世間の人は「要するに嫌になったってことね」で済ませますから。そんなものにいちいち時間をかけるのは意味がないです。

親のせいなんかに絶対しないでね。人間として最低ですから。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 私が深刻に考えすぎていたようだ、と、少し気が楽になりました!

 ちなみに不妊治療については、タイミング療法以上のことはしない、と一応申し合わせています。「授かったら良し、授からなくてもそれで良し」と、そこは割と気楽に考えるようにしています。

お礼日時:2013/05/07 04:28

典型的なマリッチブルーですね。

マリッジブルーは漠然とした不安感であり、結婚に現実のものとして直面すると、結婚後の生活の変化や家庭を持つ責任への不安が突然に強く意識される。マリッジブルーが昂じると、憂鬱から逃れるため最悪の場合婚約の破棄にいたることさえあるそうです。現状から婚約破棄となると、マリッチブルーによる鬱病という理由かなぁ。でも、後悔すると思いますよ。ネガティブになるより、ポジティブ思考で!好きで無ければ婚約までしないでしょ。もっと彼と自分を信じなきゃね!それが出来なければ、一生結婚なんてできませんよ。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 そうなんですね、これがマリッジブルーなんですね…。

  目下、彼は懸命に私の気持ちや感覚を受け止めようと努めてくれています。
 また、私の恐怖の根源は、結局のところセックスにあるということが段々自覚出来て来ました。

 「快楽の追求に熱心なら、私が相手では無理。風俗通いも感染リスクを共有してしまうことになるので受忍出来ない。それでも私との結婚にメリットがあると思うなら、話を進めましょう」と電話で話したら、一瞬絶句されて

「君、物凄く、男は『けだもの揃い』と思っていない? …まぁ、無理もないのかも知れないけど。恐怖の払拭はそう簡単なものじゃなく、何度も蘇って来ちゃうんだろうなぁ」と言われました。

 他にも、どんな話題なら「実は嫌・不愉快」で、どんな話題なら許容範囲かきちんと説明出来たので、とりあえずまぁ一歩全身かと思っています…。

お礼日時:2013/05/07 04:41

今の質問者さんだとどんな男性とも結婚できません。



結婚は特に女性の結婚は自分を変えないと長続きしません。


理由は「私が結婚生活を続けられるほど大人になってないと感じたから」

これなら相手を傷つける事はありません。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

 幸い私の婚約者は「特に『女性』の結婚は自分を変えないと長続きしません」とは考えていないようで、。
 目下、男性である自分が、私の気持ちを理解しよう、歩み寄って妥協点を見出そうと懸命になってくれているのが感じられます。

 「相手を傷つける」というより、彼の職場での評判が落ちるのが不本意なのです。
 職場では、私が思っていた以上に私の大学時代の事情が知られていたようで「もうCEOになっているような方から、廊下や会議の席で、祝福の言葉をよく頂いている」もので。

 彼が私に対して「どんな酷いことをしたんだ、お前は」と思われる事態は、何としても回避したいのです。

 私が、セックスに対して重圧感を感じすぎているいることが原因であるのは、段々自覚出来てきましたから…。

お礼日時:2013/05/07 04:04

前の質問は読んでいないので、ピントが合っているかわかりませんが、


親しくなってからの言動を聞くと、あなたに対して誠意があるとは思えません。

先ず、あなたは”気が弱い”と決めつけられ育てられたせいか、内面の気持ちを
表に出すのが苦手なようです。

せっかく家事等しこんでもらっても、それを発揮する場を得られなかったのは
なぜか?それは内に秘められた強い性格を無理に押し込めているからだと思います。

人は、気が弱いと言われ続けると、そう思ってしまいがちです。

文章は教養があふれているし、人を思いやる気持ちも強く、しっかりしているのに
お人好しに見られ世間から軽んじられています。もしかしたら容姿が良く、同僚から
嫉妬されているのかもしれません。

婚前旅行で体を許したのか、前後の事情はわかりませんが、婚約者はあなたを
自分のものに出来たという思いで、本性をあらわにしています。

猥談をする事よりも、あなたに対する態度が変わったことが問題で、そういう男は
信用できません。一目置いていたけど、所詮”女”に変わりはないじゃないかと、
自分を優位に感じているようですが、器の小さい男で、そんな男が大出世するわけも
ありません。

35歳だから結婚を考えるのではなく、あなたが本当に愛せる男性と一緒に暮らすことが
大切です。子供を産まない女性は半人前などと人を傷つける人は、たとえ姉妹でも
許せません。自分に対抗できるものがないから、私は子供を二人も産んで世間に貢献して
いるなどと自慢しているのです。

婚約者の男性も、あなたに対するコンプレックスから、あなたを自分の物にしたいと
考えた公算が強いです。どちらも大人げない考えで幼稚です。

あなたに相応しい人は、物静かな教養がある年配の男性で、あなたの事を大切に
見守って愛してくれる人です。今、身近にそういう人がいたら、今回のことを相談して
みて下さい。あなたを見守っていたなら多くを語らなくても全てを理解してくれる筈です。

さて、婚約破棄となると、今の職場に留まるのは何のメリットもありません。
慣れ親しんだ職場ですが、あなたの経験を生かした別な仕事を見つけるか、経済的な
余裕があれば、あなたの特技を生かしたボランティア活動やNPO法人などで働くのも
一手です。

あなたは献身的な面も感じられるし、多くの人の為になる仕事は合っている気がします。

若い頃のトラウマは確かにショックだったと思いますが、それも、当時抑えがたいほど
あなたに魅力を感じたからでしょうから、悪い面ばかり考えても仕方ありません。

今回の婚約者の件は、私の推察通りだとすれば、大変な侮辱行為であり結婚どころでは
ありません。

それでも、あなたは彼の出世を気遣ったり、結婚祝いを重く感じたり律儀な面も
見せていますが、大人しくばかりしているのがマナーではありません。

婚約者に真剣に婚約破棄まで考えていると言ったあなたは、決して”気が弱い”では
ありません。

お祖母さんから家事を教わったのは良かったですが、あなたの気質については勘違い
されたようです。私の経験からすれば、小柄な人こそ頑張り屋で、決して弱いことは
ありません。

今からでも遅くはないので、ここは開き直って皆を唖然とさせるべきでしょう。

言うまでもなく、”立つ鳥跡を濁さず”ですから、引き際はスマートにです。
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この回答へのお礼

 親身なご回答を、どうもありがとうございます。

 でも、祖母と妹については、ちょっと付け加えさせて頂いて宜しいでしょうか…?

 祖母は東京女子高等師範卒で、定年までずっと教鞭を取っていた人なのです。ですから、私の生得的な気質についても、まぁ結構適格に捉えていたと思っております。

「あなたはファイトもフライトも出来ず、フリーズしちゃうのよね。せめて、フライト出来る気丈さは養いなさい」とよく言われていました。
 実は、婚約者と「対決?」した際も、祖母の形見を握りしめていたのです。

 妹についても、私はある意味で彼女を気の毒だと思っており、だからこそ、何を言われても「そうねぇ。そうかもねぇ」と応じていられる面があります(それが余計、彼女の苛立ちを募らせるのかも知れませんが…)。

 私達の一家・親類縁者は「趣味は勉強、特技は勉強」というつまらない人間の集団だったもので、勉強があまり好きでない妹にとって、居心地が良かった訳がないと思います。

 実際、いつの間にか、両親と私がある話題で盛り上がり、妹が入って来られない状況になっていた、ということもままありましたから…。

 私がその立場だったら、やはり辛く感じたと思います。
 
 まぁ、夫の収入が落ちていることを深く受け止めず、相変わらずお金の使い方が豪快な最近の妹については、少し心配しておりますが…。
 今は、お給料が下がるのは、その人が「無能」だからではない時代なのよ…。
 

お礼日時:2013/05/07 04:59

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