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英語の問題集について質問です!

今、学校で購入した薄めの英文法、語法のワークとターゲットの英熟語を使っているのですが、ネクステやヴィンテージなどの問題集の購入を勧められました

私的にはイディオムや熟語はターゲットで、文法や語法のワークを別に買おうかなと思っていたので迷っています。

津田塾の英文志望で過去問を見るとセンターのように文法の穴埋めはほとんどなく、あっても長文のなかにあるくらいなので長文に早く取り組みたいと思っています

やっぱり長文をやり込むまえにネクステなどをやったほうがいいと思いますか?

私は薄めの問題集の方がはかどるかなと思ったのですがみんなネクステなどまとまってるものを持ってるので不安になりました・・・

なにかおすすめの問題集があったら教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

ターゲットはあまり覚えやすくないし単語を切り取って覚えるのでとても覚えづらいですよ。


私的にはシステム英単語がおすすめですね。
連語で覚えるので覚えやすくまた語法も一緒に覚えられるのでおすすめですよ。

あとは東進のレベル別問題集シリーズですね。時間がある内に全部といておくといいですよ。

長文を読み始める前に一定の単語と文法は絶対に必要ですよ。
長文を読んでいて分からない原因のほとんどは単語か文法に問題がありますから
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あなたぐらい考えがまとまってるなら自分の方法を貫いていいと思う。


もちろん数ヶ月やって感触が得られないなら方法を変える勇気も必要です。
ネクステはいいですよ。辞書がわりに置いておくのもいいと思う。
薄い問題集もいいと思いますよ。

Forest(フォレスト)解いてトレーニング

東進のレベル別問題集は
自分は凄く良いと感じました。
ああいう風にまずは解かしてみて解説とかでしっかり復習になるモノの方が身につきます(自分には)。
実際、読んでいるだけでは語感や英文法が身につかないものです(自分には)。

あなたのレベルによるんですけど、
僕は中高一貫で高3時でも初歩に問題がありそうだったので最初の数週間はガッツリ
くもんの中学英語をやりました。
精神的にも実務的にも
「高1の途中までならかなり出来るぞ」と言う感じで入ってくと吸収がいいと思います。
逆に毎回基礎まで戻るのはしんどいです。
だらだらしないなら、最初1回高校受験レベルの問題をやりこんでもいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もう一度本屋に行ってForest解いてトレーニングやレベル別も見てみとうと思います!

お礼日時:2013/05/12 08:14

元塾講師です。



 まず、誰にネクステ等を購入するように勧められたのでしょう。他の科目も含めて筆記ではこうした客観性があるかどうかも試されます。他人が見てもしっかり情報が伝わるように見直しましょう。

 結論から書くと「長文も大事だがしっかり文法書もしっかりやりましょう」です。確かに近年の入試問題は、文法問題として独立の大問がない場合はありますが、実は長文の穴埋め方式はもちろん、それ以外の部分で文法や構文の知識が必要な場合があります。穴埋め方式でも出題者としては「ここは典型的な構文形式だから出題した」という個所が多く、長文の内容問題と思いきや実際は構文の問題だったりします。また内容的に思える部分でも文法や構文の知識が正否の分かれ目となることがあります。例えば、

Although the teacher allowed him to play tennis, but he didn't. という文があり、この内容と同じものは
1 He could play tennis.
2 He couldn't play tennis.
3 He didn't play tennis.
4 He played tennis.

のいずれかという問題は内容ではなく、文法になります。4は論外として1~3は明確に説明できる人は多くありません。didn'tという同じものがある3が解答とする受験生も多いですが、答えは1になります。従属節に彼がテニスをしてもいい内容の文があるためです。また、canには「その行為ができるかの可否だけ」でよく実際にしかたを問いません。つまり、彼にはテニスをできたが実際に行っていなくても can(could)は使えるのです。また3よりも情報が詳しく、その情報が本文と一致しているので3が適切で1は不正解となります。

 実際の試験では4が除外できれば正解レベルの問題も多く存在します。そうしてレベルで60点は取れるようになります。しかし、合格点を取るにはそうしたレベルだけでなく文法の深いレベルが必要になります。

 効果的な方法としては、最初に薄めの文法書をやり、ネクステ等の文法書を1回やり長文に入ります。長文をやりながら文法や構文で分かりにくいところがあったらネクステ等を見て復習していきます。こうすれば実際に文章で見たものを参考書で勉強できますし、印をつけていると自分が読んだ文章でどれが多く出現するかが分かり復習が効率的にできます(何回も印をつけるところは、自分が受験する大学で多く出題される内容か、自分が苦手なところなので成績が伸びる要素になります)。また、文法書だけで勉強した内容では実践では使えないことがありますが、そうした事態も防げます。

 他の大学で文法問題がしっかり出題される場合にはZ会の「英文法・語法のトレーニング」がお勧めですが、分量が多いです。他の受験大学によって判断してみてください。またパッと見たときの印象も大事なのでネクステが合わなければ変えてみましょう。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

情報不足ですみませんでした。
丁寧なご回答ありがとうございます。

やはり構文や文法は長文を解く上でも大事なんですね

お礼日時:2013/05/12 08:17

津田塾大学に限らず、(津田塾以上のレベルの大学であれば)今の入試問題は、文法の問題集のような問題はほとんど消滅しました。

しかし、大手予備校などでは、やり方もあまり変えられないのか、旧態依然たる学習を強いています。一方、小さな進学塾(東京ですと平○塾とか、S○Gとか、鉄○会とか)は、こってりと読む練習をします。そして、結果は予想通りです。
あなたも、文法は学校でやる程度で十分ですから、少しでも多くの文章を読むことに専念しましょう。できれば1日30ページぐらい読めるといいのですが。
小説系ではなく、論説文がいいのです。英字新聞もいいでしょう。とにかく、難しい語を除けて読めるようにすべきです。入試問題等は、穴空き問題を避け、文章をしっかり読める問題をたくさんやるといいと思います。(穴空きだと読むことが難しい)
100語1分が入試レベルです。
それを実現すべく読む訓練をすることが重要です。

字が細かいですが、思いきって大学入試問題正答 英語などいかがでしょうか。他の人と同じことをやっていても、英語はそこそこにしか力はつきません。実践力をためすにはこういう本物の入試問題をやるのも1つのやり方です。(あと、全部やらなくても、日本語で英文の訳を読んでおくと、似た問題がでることもよくあるので、知識が蓄えられ、入試で有利です。)

http://www.amazon.co.jp/2012%E5%B9%B4%E5%8F%97%E …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

長文もたくさん読んでいこうと思います。

お礼日時:2013/05/12 08:20

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