アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、60センチ規格水槽に10センチの出目金、15センチのコメットを飼育しています。


当然、出目金とコメットはセパレータで飼育し別々に飼育しています。


先日、ご近所さんから黒出目金を頂きました。
(お子さんが金魚掬いで掬ってきたものの、たくさん掬ってきてしまったので一匹だけでも引き取っていただけないかとのことでした。)


新しい出目金は五センチほどで、とても元気な子でした。


元からいた出目金と一緒にしていたのですが、
今朝見たら新しい出目金が古参出目金に突っ込んでいき、いじめていました。


よくよく見ると新入り出目金は体が細く目はあんまり出ていなくて、尻尾は和金と同じような形でした。


泳ぎはかなり早く上手で、古参出目金の比ではありません。



とりあえずコメットがいる隣のスペースに移動させました。


コメットとは全く問題なく暮らしているようです……………




このままコメットと上手く行くのであれば、新入り出目金はコメットと一緒にするべきでしょうか?


いくら和金の性質が色濃いといっても、コメットとは別にするべきでしょうか?


泳ぎは早くても、視力の関係で餌にありつけなかったりするのでしょうか?

A 回答 (3件)

金魚には相性があります。

出目金とコメットは相性は最悪です。

金魚の性格を大きく分けると、出目金や流金のように優雅に泳ぐタイプと、
コメットや和金のように素早く泳ぐタイプに分かれます。

金魚は良く物を突っついていますが、突っつく事で目の前の物が何であるの
かを確認しているとも言われています。
突っつかれたら相手は逃げますが、優雅に泳ぐ金魚は素早く逃げる事はしま
せん。このため突っついた金魚は目の前の物が浮遊している物と判断し、も
しかしたら餌だと思って突っつくんです。

実際に浮遊している餌は食べますが、浮遊している糞は一度は口に入れます
が、直ぐに吐き出してしまいます。視力が良ければ糞は口にしないはずです
よね。糞を口にするのは視力が弱いからです。

つまり優雅に泳ぐ金魚は、コメット達から見れば浮遊物と同じなんです。
優雅に泳ぐ金魚でも、弱っていたり動きが悪い金魚は突っつきます。

愚だ愚だと書きましたが、相性が悪い金魚は同じ水槽では飼育しない事です。
その内に出目金は目が食べられ、腹部を食われて死んでしまいますよ。

新入りだから突っつかれているのではありません。何度も突っついているの
は、浮遊物と判断したか弱っていると判断したからです。
早急に別水槽に移動させるようにしましょう。早くしないと死にますよ。
    • good
    • 1

金魚すくいの金魚だと色々な種類が混じりますから。


体系が長手でフナ尾、現在コメットと上手く混泳してるなら問題ないと思いますよ。
しばらくよく観察してもし上手く餌を取れないようなら分けて上げて下さい。
    • good
    • 0

このデメキンはヤナギデメキンと呼ばれるシュウブンキンの交配時に出る個体であり、デメキンはモザイク柄を出す為に使用していますのでこの個体は出ます。



 ヤナギはデメキンの派生系統の中でも動きが好い部類ですし、オランダ系から派生するリュウガン、ランチュウやハナフサの系統から派生するチョウテンガン、スイホウガン等とは飼育はできません。比較的ヤナギは他のデメキンの系統の中ではデメキンの特性である視力の低下は低く、コメット、ワキンとの飼育は問題はありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!