プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、喫茶店でミルクティーを注文したところ、
ティーポットとミルクポットに分かれた状態ではなく、
最初から混ざってカップに入れられた状態でテーブルに運ばれてきました。

この時点でちょっと珍しいなと思ったのですが、
そのミルクティーの水面の色の濃さがまちまちで、まだら模様になっていたので、
ミルクなどが溶け残っているのかと思い、運ばれてきてすぐにスプーンでよく混ぜてみたのですが、
あまり変化は無く、砂糖などを入れてみても、まだら模様は消えませんでした。

一応店員さんにも確認したのですが、
「ミルクが濃いんですかね、
大丈夫だと思いますけど、
ちょっと分からないです」
と曖昧な返事だったので、勿体無いとは思いつつ、結局一口二口飲んだだけで、後は残してしまいました。

今のところ体調に変化などはありませんが、ミルクが古くなったりしていたわけではないのでしょうか。
原因に見当のつく方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ミルクの中の脂肪分は『乳化』と言われる状態で水分の中に溶け込んでいるのはご承知の通りです。



良い(高級な)ミルクほど脂肪の含有率が高いので、コーヒーや紅茶に入れた際に分離してまだらになる率が高いとも言えます。(仰る様に保管の状況等でも変わりますので一概には断言出来ません。古い物は確かに分離しやすいとも言えますので、あくまで正しく保管されていた場合に想定される一般論です)

私は全く気にした事がありません。むしろまだら歓迎の方が強いかもしれません。良いクリームはまだらになっても良い香りが最後の一口まで続きます。古いミルクは単純に臭いものです。口に入れた時に『臭っさ!』とならなかったならまずまず結構なミルクを使っていたのかもしれません。私が飲んで無いので本当に断言は出来ませんがご参考までに。(お金を払って古い物を飲まされたと思うと精神衛生上あまりよろしく無いと思いますし・・・)

ちなみに上記の事は全て乳脂肪を使った本物のクリームの事で、植物油100%で作られたポーションならまた話しは別です。あれらは原理的には缶詰と同じですから、分離しても食中毒のおそれはほとんど有りません。ただ限りなくマズくなるだけです。(紅茶にサラダ油を浮かべて飲む事を想像してみて下さい)
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございます。
なるほど、高級なミルクほど分離しやすいということもあるんですね。
そう考えると勿体無いことをしたのかもしれません・・・。

ただ、見た目から先入観を持ってしまったせいもあるかとは思うのですが、
激臭とまではいかないまでも、ミルクティーらしい良い香りとは違う臭いがしたように感じましたし、味もおかしかったように思います。
となると、植物性だったのでしょうか・・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/08 22:28

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