アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

このサイトで見かけたのですが、「たまにいる間違った方法で、先にクラッチ繋いであとからアクセルを踏む操作がありますが、危険ですね。」といったご意見がありました。衝撃的なご意見でした。まさに私の運転そのもののように思えるため、今まで間違った危険な運転をしてきたのではないかと思い、心配になってきたので質問させていただきます。

私は免許を取ってから今までの約20年間、軽のバン→3リットルディーゼル(NA)の1トン積みバン→3リットルディーゼル(ターボ)の1トン積みバンと乗り継いできました。いずれもMTです。

私がこれまで自分が所有した車で一貫して行ってきた発進方法は次のような感じです。

ギアを1速に入れる
ブレーキを踏んだまま、半クラッチにする
ブレーキペダルから足を離す
車が動き出したら(だいたいAT車のクリープ現象程度)クラッチを踏む
ギアを2速に入れる
クラッチをショックがない程度に素早く完全につなぐ
アクセルを踏み、加速

坂道発進の際は、ブレーキを踏んだまま車が前に動き出してからブレーキを離し、1速で完全にクラッチをつないでからアクセルを踏んで加速、あとは同じです(さすがに急坂は先にアクセルを踏んでから半クラッチにしますが)。

自分の車ではこのような発進方法で一度たりともエンストしたことはありませんが(実は寝ぼけていて1速に入れたつもりが3速だったためにエンストしたことは数回ありますが・・・)、やはり危険なのでしょうか?

なお、後続車に迷惑とか、クラッチにやさしくないとかいうご心配は無用だと思います。
だいたい5秒以内には20km/h以上まで加速していますし、クラッチについては初代の車では友人に譲るまでの13万キロ、先代の車では排ガス規制による廃車まで25万キロ走行してもそれぞれ無交換でした。燃費もカタログ燃費前後でしたのでアクセル踏み始めからの無茶な加速はしていないと思います。

体に染みついているのですぐに改善は難しいかもしれませんが、納得のいくご意見をいただけたら運転方法を改めたいと思います(逆に理想論や空論を言われても、上記のような実績に反するご意見では納得できません)。また、トルクの細いガソリンエンジン車では上記の発進方法が通用しないことは承知しており、こういった車では自動車学校で習った通り回転数を上げてから半クラッチにして発進しています。

A 回答 (12件中1~10件)

No.9 No.10 です。



今件に関しては、No.9 No.10 で綺麗に完結していると思うのですよ。


これ以上ごちゃごちゃと書くと、面倒で誰も読まなくなっちゃうと思うし。

よって一般の方はこのNo.12 に関しては目を通さなくていいです。






『例えばガソリンエンジン車の場合、クラッチからの負荷によりエンジン回転数がアイドリング回転数より下がるとインテークマニホールドプレッシャー値は上がります。T.D.C.上で最大爆発が来たりして結構危険なのです。また、この時アクセルを軽く踏んでも更に悪化します。』
これをもっと詳しく。、ということですと、、私が2006年に書いた物でもひっぱりだしてみます?
・これ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2051819.html)の No.4
・続きはこの中からどれか
http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=h …
 暇つぶしに今度眺めて下さい。
  面倒なら見る必要もないでしょう。
なぜなら今件はNo.9,No.10で綺麗に完結しているので。


ガソリンエンジンは、高速で燃焼し膨張する行程を使い動力を得ています(混合気が燃えるという自然現象を利用しているという意味)。自転車で例えるなら「素早く蹴り下げる条件付き」で漕がなくてはならない状況のようなもので、回転数を上げてやるしかありません。遅いと効率が落ちます。効率が落ちるだけならまだしも、回らないペダルをガンガン蹴るようなもので、自転車も痛みます。なぜなら炎の燃える速度は、エンジン回転数が遅いからといって、それに合わせてゆっくり燃えてくれたりはしないのです。

しかも実際は、混合気の気圧が高くなると炎の燃える速度は増し、エンジンとは掃除機のように自ら吸気していてスロットルは蛇腹ホース先を手で殆ど塞いでいるような物なのですが、ホースを塞いでいるその手の形を変えぬまま もしモーターの回転数が落ちれば(先にクラッチを繋げば)、蛇腹ホース内の気圧は上がり、炎の燃える速度が速まるため、自転車のペダルが真上の時に最大の蹴り下げを行なっているようなものです。この時アクセルを軽く踏んでも(ホースを塞いでいた手を緩めるのと同じことで 蛇腹ホース内の気圧は更に上がり)悪化します。

エンジン回転数がアイドリングという極端に低い回転の時は、負荷を掛けずに(クランク軸をフリーにした状態のまま) 低い蛇腹気圧で回転数を上げてやった後(負荷が無ければ吸気量増加に応じて自由に回転数を上げることができる)、(必要に応じた回転数になってから)負荷を掛けるべきなのですね。

また、エンジンは回転慣性を利用して吸気を圧縮しています。回転慣性は2乗に比例しますので僅かな回転落ちの影響は大きく出ます。

アイドリング回転数とは、そもそもアイドリングストップ機能をみても分かる通り、本来は止めたい位のものですが再スタートをどうするか等もありギリギリで回してあるものです。エンストしにくさと燃費の良さとは両立しえない関係にあり、通常の市販車は当然 燃費の方を重視してあります。


これが、ディーゼルエンジンの場合、高圧縮比のために回転慣性を上げる必要があるためフライホイールを大きくしてあり、大きさも2乗に比例するため回転慣性エネルギーがあります。環境面からのマルチ噴射も相当な手助けになっています。荷物を載せる商用車であればもともと1速が低いギヤー比が用意されています。このような車の操作法を普通のガソリン車に持ち込んではいけないのです。
とは言ってもディーゼルや商用車でも、マニュファクチャラー(日本語で言うところのメーカー)の書いた性能曲線図を見ると1000r.p.m.から書かれていますので、これは作り手側からのメッセージと考えていて良いと思います。

(「分かっててやっているのなら」 と 私が言っているのはこんなところです。)






>出来れば小学生が学校で使う国語辞典に載っている言葉だけで説明していただけるとベストです。
>次の点を明らかにしたいです。
>・つまり何が起こるのか
>・具体的にどういう危険な状態(エンジンが爆発するとか)に陥るのか

No.10の下から9行目に書いた通り、正しい基本のやり方を無視し完全に忘れて出来なくなってしまっていると、公道上のシチュエーション次第では危険な場合がある(運転者として失格という意味)ということですね。



>マニュアル車ってそんなに特別な道具なのですか?

いいえ~、誰にでも簡単に乗れる、敷居のとても低いものです。

だからこそ失敗してイヤな思いして乗らなくなっちゃう人が出ないように、どの車でも簡単に乗れる近道になるようにと回答を書いているだけですよ。


そして奥が深いと言っているのです。 奥が深いからず~っと楽しめる。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7369644.html)の No.15
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7071127.html)の No.4
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

おっしゃることはだいたいわかりました。
おっしゃることと私が経験した実績とは食い違いがいくらかありますが
(たとえば最初に乗っていた660ccのガソリン車でも同じ運転で、10万キロ以上乗りましたが、それが原因でエンストしたこともなければエンジンが壊れたこともない、とか)
そのあたりはきっと無意識のうちに何とかしていたということで、
走行上危険のない範囲で今の運転を続けてゆきたいと思います。

>>マニュアル車ってそんなに特別な道具なのですか?

>いいえ~、誰にでも簡単に乗れる、敷居のとても低いものです。

そうなんですよね。
うちの運動音痴の母親も当然MTで免許を取っていますし、
本当に生活の足として車を使われているお年寄りの中には、
MTでないと乗れないとおっしゃる方もいるぐらいです。
所詮は昔からある操作方法の車です。
こと最近は希少性が出てきてしまっているため楽しむための車といわれていますが、楽しむ方は安全が確保できる範囲で楽しめば結構ですし、
私のようにただの輸送機械と感じている者にとっては道具として大事に使えばいいと思います。

お礼日時:2013/05/21 23:42

4トンとかは特に1速はおまけみたいなもんだけどね。



ディーゼルは自己着火だし、ローで無造作にクラッチつないでも

なんともあらへんよ?


コルベットスティングレーん時も、4フロアーながら
無造作にクラッチつないでも普通に走ってたし


まぁ言いたいこともわかるけどね。
慣れてくると1200回転を自然にキープしながら(当然アクセル踏んでってこと)
じゅわっとクラッチつなぐこともで来るってものよ

元の質問者さんの運転のほうが、慣れてくるとどんな道でも変わりなく走れるようになる

固定観念が大きい人の場合だと、雪道が怖いと思うでしょうね(^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>4トンとかは特に1速はおまけみたいなもんだけどね。

若いころレンタカーで借りた4tのダッシュボードに「発進は必ず1速を使ってください」と書いてあったのが強烈に記憶に残っています。先の回答者様がおっしゃる「丁寧な2速発進」の原点はこれかもしれません。

>慣れてくると1200回転を自然にキープしながら(当然アクセル踏んでってこと)
>じゅわっとクラッチつなぐこともで来るってものよ

エンジンの弱い車でサイドを引いた坂道発進ではやりますね。
実際にはアクセルを踏み込んだ瞬間にサイドは解除していますが、
意外と回転数を上げてもカクッとならないものですね。

>固定観念が大きい人の場合だと、雪道が怖いと思うでしょうね(^^;

私のことか、他の方のことかはわかりませんが、雪道はやはり怖いです。
発進等では苦労したことはありませんが(むしろ2WDなのでMTで良かったと思うことが多いです)、重い車体を操るだけで相当神経をすり減らします。

お礼日時:2013/05/16 03:26

No.9 です。



【頂きましたお礼欄の補足について】


qa8080297では、ターボガソリン車レガシィの運転上達法(レガシィに限らずMT車全部ですが)を回答しているのであって、

むしろ逆に、ディーゼルのトラックのことはちょっと忘れててね。という雰囲気で回答しています。

よって締めくくりも『「軽トラやダンプで練習」 というよりも、レガシィで得た感覚を、軽トラやダンプの操作に生かして下さい。』となっていますよね。



例えばガソリンエンジン車の場合、クラッチからの負荷によりエンジン回転数がアイドリング回転数より下がるとインテークマニホールドプレッシャー値は上がります。T.D.C.上で最大爆発が来たりして結構危険なのです。また、この時アクセルを軽く踏んでも更に悪化します。

これが、先にクラッチを繋ぐ発進は間違いである理由。

物体は静止状態から動かす所では力が必要なのです。
アイドリング回転数は、何の負荷も無い状態での最も低い限界まで下げたものです。
この2つの点からも、先にクラッチを繋ぐ操作が間違いであることは誰にでも簡単に理解できるはずです。


エンジン回転数が1000r.p.m.以下の時に負荷が掛かった状態でアクセルを踏んではいけないのも基本。


の上でですが、、
運転してれば可のことも分かってくると思いますし、逆に、出来ない時には「ああやっぱり」とすぐに対処できます。何が起きているのかが分かるのです。
基本を知っていれば、エンジン回転数が1000r.p.m.付近の時にアクセルペダルを深く踏み込む過ちもしないでしょうし。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5600698.html)の No.15
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7611415.html)の No.14


ディーゼルも、ガソリン車とは違いますが、電気モーターでもないのだからやっぱり一緒。

『本来、この運転方法は共通で、2t,4tダンプでも軽トラでも全く同じ方法で運転すべきことです。』の書き方で良いと思います。



例えば、普通の教習所と同じやり方を無視し(あるいは完全に忘れて出来なくなり)、変な間違った方法のみで発進させることしかできない者が街中を走り回っていたらそれは危険と言うしかないでしょう。急坂道で失敗、積荷満載時失敗、段差乗り越え時失敗、定員乗車時失敗、全部立往生になりますし、出来ないものをその場て焦って無理にやればどうなるかも分かりません。

聞いてくる初心者には、正しい基本を教えるのが望ましいことです。

あとは、理屈(原理)を知ってれば正しく応用も可になりますので、
だから私は、マニュアル車は慣れに頼るな、セオリーだと言うのです。



みなさんに楽しく乗ってもらいたいですからね。
こんなのもありますよ
→(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7173775.html)の No.7

この回答への補足

再びご回答ありがとうございます。

どうしても納得のいかない点がありますのでもう一度教えてください。

>例えばガソリンエンジン車の場合、クラッチからの負荷によりエンジン回転数がアイドリング回転数より下がるとインテークマニホールドプレッシャー値は上がります。T.D.C.上で最大爆発が来たりして結構危険なのです。また、この時アクセルを軽く踏んでも更に悪化します。

難しい用語でまったく意味が分かりませんので、
初心者とかエンジンに詳しくない私のような者でもわかる言葉で教えていただけないでしょうか。
出来れば小学生が学校で使う国語辞典に載っている言葉だけで説明していただけるとベストです。
次の点を明らかにしたいです。
・つまり何が起こるのか
・具体的にどういう危険な状態(エンジンが爆発するとか)に陥るのか

>アイドリング回転数は、何の負荷も無い状態での最も低い限界まで下げたものです。

先回のお礼でも申しあげたとおり、限界まで下げたと言い切れる意味が分かりませんし、事実エンジンを簡単に止めない制御設計では限界まで下げることはできません。アイドリング状態であっても、車体が動き出すことと比較しても到底無視できないほどの負荷変動がエンジンにかかっていることを承知でなぜ限界まで下げたと表現されるのでしょうか。

>あとは、理屈(原理)を知ってれば正しく応用も可になりますので、
>だから私は、マニュアル車は慣れに頼るな、セオリーだと言うのです。

マニュアル車はセオリー、確かにその言葉は一見説得力があります。
ただ、なぜそこまで難しく考える必要があるのでしょうか?
マニュアル車ってそんなに特別な道具なのですか?
少なくとも車の運転をすべてセオリー通りにこなそうと思ったら、
私のような弱い頭ではパンクしてしまいます。
エンジンを止めるな、そのためにはアクセルを踏んで動力を足せ、どれぐらい足すか?それぐらい体で覚えろ、だったらまだ納得いきます。もちろんこの言葉にセオリーは何一つ存在しません。

補足日時:2013/05/16 03:09
    • good
    • 0

【regarding qa8080297】



私は海外英語圏に長いこと居たせいか 「行間に意味を込める」ということが大嫌いなのです。
よって、極力そのような書き方にならぬよう気を付けて書いているのですが、
それでも回りくどくなり過ぎないように端折ったり、あるいは なかなかストレートに言いづらかったり、、


具体的には、お聞きの点を説明しますと、

>たまにいる間違った方法で
とは、「初心者へ間違った方法を教えるなよ」という意味です。

>危険ですね
は、「乗用車でここまで初心者なのに、トラックでのその自信? それは危険に思います。事故起こす前に気が付いて!」的な意味の文言を入れたかったのだけど、そんなこと書いたらカチンときて読んでもらえなくなっちゃうかな?と思ったから。その文言は入れない代わりに別の書き方にしたのです。



さて、
アイドリング中にクラッチ触れさせ負荷を掛けエンジン回転数を更に下げ、ここでブレーキリリースしてインテークマニホールドプレッシャーを上げるの?

危険ですね。



これと、「これで走る車がある」 とは別の話でしょ。

私も、海外からの製品がコンテナで届く時には自分で港にトラックで取りに行くからトラックについてもよく理解してるし、
例えば路線バスでこのような運転を見ても驚きゃしませんよね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6703973.html)の No.7の下から2行目
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6638953.html)の No.8のおまけの2こ目

それに海外に居た時はそれこそいろんなの乗ったし。何もかも知っての上でそう書いたんですね。


よって、
「分かっててやっているならそれでよし」 ということと、「初心者向けの基本の話」とは、分けていきたいと思います。





アイドリング回転数とは、何の負荷も無い状態での最も低い限界まで下げたものだから。
ここでクラッチを繋いではいけないのは本来はどの車でも共通。





ご質問者様の場合は、

>さすがに急坂は先にアクセルを踏んでから半クラッチにしますが

>トルクの細いガソリンエンジン車では上記の発進方法が通用しないことは承知しており、こういった車では自動車学校で習った通り回転数を上げてから半クラッチにして発進しています。

という文言がありますので、私からこれ以上何か反論めいたものを書いておく必要も無いでしょう。


エンストしてド~ンと止まって下がるかもよ。ってこともご理解しているのなら。






☆みなさんへ
半クラ
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7375561.html)の No.9

.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すみません、私の読解力が拙いためよくわからないのですが、
私なりの解釈を書いてみますので、間違った解釈でないか教えてください。

・「初心者」という用語について
単純に「乗り慣れていない車を運転すること、またはその人」という意味でいいでしょうか?


・「危険」と「自信」について
すいません、まったく意味が分かりませんが、
「自信」については当事者の実績が裏付けることという意味でしょうか?
そこまで言い出すと、危なくて地面を二足で歩行すらできなくなってしまいます。
なぜならいつも乗っている自動車をいつものように発進させている、
同様にいつも歩いているように自動車が行きかう道路を歩いて横断する、
私は少なくとも車道上で転ぶ危険性を過剰に意識しながら横断していません。
簡単に言えば「いつものようにやっている」と言っているにすぎません。

・「これと、「これで走る車がある」 とは別の話でしょ。」について
これはまさにおっしゃる通りだと思います。
私の言葉でいうところの「少なくとも」は同じ意味だと思っています。

・次の部分について
>さて、
>アイドリング中にクラッチ触れさせ負荷を掛けエンジン回転数を更に下げ、ここでブレーキリリースしてインテークマニホールドプレッシャーを上げるの?

>危険ですね。

すいません、言葉が専門的すぎてよくわかりません。
横文字を漢字に直すと、「半クラッチにしたことでエンジン負荷をかけ回転数が下がり」ここまではわかります、「ここでブレーキを離すことでエンジンの吸気圧を上げる」この意味が分かりません。そして、それを「危険」という意味が分かりません。素人である私にもわかるように教えてください。私の発進方法に危険性が潜んでいる核心の一つのようにも思えます。

>アイドリング回転数とは、何の負荷も無い状態での最も低い限界まで下げたものだから。
>ここでクラッチを繋いではいけないのは本来はどの車でも共通。

そうなんですか?それは初耳です。
ここのあたりは、エンジン制御の専門家のご意見を賜りたいところですが、
ごくごく一般的な制御技術の知識で考えれば、「限界」を実現しようとすると相当高度なフィードバック制御が必要なものだと思います(それに必要なセンサも処理するだけのコンピュータも車には載っていません)。
自動車の設計で重要視されることは「エンジンを簡単に止めてはならない」ことと聞いたことがありますので、そのためにも「限界」とはほど遠いマージンを見込んでいると思います(これは私の勝手な推測です)。
正直なところ、私の理解ではこのご意見には賛同しかねます。

・「エンストしてド~ンと止まって下がるかもよ。ってこともご理解しているのなら。」について

ちなみに、エンストしてド~ンと止まって(ディーゼル車なら「ぴ~!」と鳴って)、激しく下がったことあります?
もちろん、さらにブレーキペダルを踏み忘れた状態で慌ててクラッチペダルを踏み込むと下がることは理解しています。
どちらかというと、下がることよりも後続車の前進による追突が危険ですよね。それならば意味はわかります。
自動車学校の教習車で良く見かけるのは、下がり始めてからエンストしているだけであって、エンストしてから下がっているわけではありません。
この現象であれば、回答者様が強く勧められる発進方法を実践する中でミスをしエンストしたときに発生する確率は高いと思います。

お礼日時:2013/05/12 01:36

上手な繋ぎ方ですよ。



始めにに1000~1500rpmまでアクセルを開けてからクラッチを繋ぐのは初心者レベル。
教習所で教えられるのがそのやり方で、結局エンストをしないようにって事ね。

おれもやり方は一緒でアクセルを踏むのとクラッチを離すのが同時。
クラッチを繋ぎ終わった1000rpm以下から加速を始める様な乗り方で、第一クラッチが減らないし半クラを使わない分、余計なガソリンを消費しないから燃費も上がっていると思う。
出だしもATのクリープ現象の様な半クラじゃないので、始めの一歩の出だしが速いしね。


まーどれが正解か?っていうのは無いんだろうけど。

そのまま乗る事をお勧めします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ここにご回答いただける方は、結構似たような運転をされているのですね。
確かに、どれが正解か?っていうのはないと思いますが、
ありえない、間違いだ、というご意見があまりないのは意外でした。

お礼日時:2013/05/12 00:34

特に繋ぎやすいというのは、乗ったことがないのですが…、


別に、特には危険とは言えない気がします。慣れているのでしょうし…。

乗ったこともない者の感じとしてになりますけど、ちょっと省略の部分はあるのかなという気はします。
繋ぎやすいのであれば、ブレーキング中に、静の時に、半クラまでにしなくてもよいような気もします。
坂は別でしょうけど。
静から動をうまく切り分けていたほうが、間違いは少ないような気はします。小さい所になるでしょうけれど。
静と動が混じりすぎると、あまりよくはないでしょうし、ついクラッチのほうがラフにもなりやすい気もしないでもないです。

半クラになる微妙な一歩手前を思うと、アイドリングやトルクにもよるんでしょうけど、理想?的にはやっぱりほんのわずか微妙なアクセルが先、という感じは持っています。
アクセルが先と思いつつも、実際にはクラッチのほうが先になっている感覚もないこともないですが…。ほぼ同時なのかな…??
個人的な感覚なので、間違ってるかもしれませんが・・・。

オートマでも似たようにクリープがあるので、静と動の切り替えを、何かもう少しうまくできたらなぁ、というのはよくありますね(^^ゞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どうしても文章で順を追って書いていると、
一つ一つの所作がさも非常に長い時間をかけてやっているように見えてしまいますが、
実際には半クラッチになった瞬間にブレーキを離し、
車が前進し始めた瞬間にはクラッチを踏み込み、
床に左足がついた時点ではすでにシフトレバーは2速に入っていて、
この時点で右足がアクセルペダルの上に乗っている感じです。
こう書くとまたいろいろなことを一度にやっているように見えますが、
単純に人間が普通に地面を歩く時の細かいバランスのとり方を細かく書いているようなもので、
特に難しいことを考えるでもなく、体が勝手に動いている感覚です。

ATのクリープの静と動の切り替えについては、もう少しうまくできたらというのは確かにそうですね。
現在の低速走行時の制御技術では、大型になればなるほど未だにクラッチペダルは駆逐できない装置の一つだと思います。

お礼日時:2013/05/12 00:32

私も大型乗りですが、普通車・軽トラも同様です。



ハンクラにしてトルクを感じるまではブレーキを踏んだままです。
軽トラ(旧規格550cc)でも空荷か100kgまでで普通の坂道ならクラッチだけでホールドできます。

車により、積載物によりですが、アクセルを吹いてからクラッチを繋ぐ方法というのはゼロヨンぐらいでしか使ったことが無いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大型乗りでゼロヨンの経験もおありなのですね。
「普通の坂道ならクラッチだけでホールド」という表現の状況がよくわかります。
しかし、普通車・軽トラも同様ですとのご意見、
私は車種によってはアクセルを吹いてからでないと発進できません。
やりようによってはできるのですね。
危険でない範囲で挑戦できるものでしたら挑戦してみたいものです。

お礼日時:2013/05/12 00:22

3Lディーゼルですと


質問者さんの運転こそが正しく適切な発進だと思います。

ガソリン車乗りには
全く到底理解出来ない操作方法かと思いますが
質問者さんの発進手順は極めて適切です。

FT86あたりのトルクが細い非力な車でこれをやると
エンストしてしまいますが、、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とりあえず極めて適切なのですね。
ちなみに、少なくとも初代に乗っていた軽トラ(当然ガソリン)、
その時期に弟が乗っていたスズキワゴンR(当然ガソリン、乗用車)でも、
同じ発進方法でしたが特にエンストすることはありませんでした。
単純にガソリンエンジンだから、というわけでもなく、
車の特性による部分はあるかもしれません。

お礼日時:2013/05/12 00:13

アイドリング回転数で半クラッチにしてから繋ぎながらアクセルONですよね。


ディーゼルエンジンは低速トルクが強いのでそういうことも可能ですよね。
上手いトラックの運転の仕方だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

若干ニュアンスが違うかもしれませんが、アクセルONは繋いでから、のつもりです。
ただし、実際そうなっているかはわかりません。
無意識のうちにアクセル踏んでいるかもしれません。

お礼日時:2013/05/12 00:10

誰がそんなおかしなことを言ったのですか。

クラッチを繋いでからアクセルを踏むに決まっています。逆の事をしたら、クラッチ板が逝かれるか、車が前に飛び出ます。下手のやる事です。
正確に言えば、少しずつ回転を上げながら同時にクラッチを繋ぐのが正しいです。アイドリングで回転数が低く、トルクが弱いときにいきなりクラッチを繋ぐとぎくしゃくしたり、エンストしたりするからです。しかしアクセルを踏んでからクラッチを繋ぐのとは違います。同時にやると言った方が正しいか。
半クラッチを多用しているようですが、それも間違いです。半クラッチは下手のやる事です。どんな場合でもなるべくスパッと繋ぎましょう。坂道発進でも同じです。半クラッチにしながら2速にシフトアップなんて、言語道断。クラッチを壊しているのと同じです。シフトアップ、シフトダウンが済んだらただちにクラッチは繋ぎましょう。半クラッチのままあれこれ操作をするのは間違いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
書き方が悪かったかもしれませんが、半クラッチのまま操作はしませんし、多用しているわけでもありません。下の方へのお礼でも書いていますが、1速は初速を与える程度ですぐに2速に変速します。
ブレーキを踏んだまま~など状況をある程度の文字数を使って書くと、さも長時間半クラッチを継続しているように見えますが、時間にしてほんの一瞬です。
また、いたわり運転という意味では、シフトアップの際にはアクセルを完全に戻さず、回転数を不要に落としません。自動車学校で習う方法ではいったんアイドリング回転数まで落としてから再度アクセルを踏んで回転数を合わせるように上げますが、私はATと同じように回転数が合うまで下がったらそのまま一気にクラッチをつなぎますので、クラッチ板が擦れていないと思いますし、変速ショックもありません(たまに寝ぼけてクラッチを踏み忘れることもありますが、それでもショックはありません、シンクロメッシュは削っていると思いますが・・・)。

お礼日時:2013/05/11 01:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!