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自動車免許取得から気になっていることがあります。
教習所では必要だと強く言われていたのに、現場の公道では実行されていないことはありますか。
私が気になっているのは「横断歩道の一時停止」。
教習所では自転車が渡る気がなさそうで横を向いていても、いるだけで急ブレーキを踏まれ、強くしかられた記憶があります。でも、実際は車が止まってくれたことはほとんど経験がありません。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

教習所と同じではない事



・キープレフト 
これはもうほとんど誰もやっていないですし、生活道路だとやると危ないです。

・ウインカーの3秒ルール 
本来はやるべきですが、面倒くさがってやらない人がけっこういます。

・横断歩道での停止 
本来はするべきですが「止まらない」という前提で動いているので、急に止まると後ろから追突される可能性が高くなります。(教習車は止まるとみんなが思っているので、ぶつかりません)

・黄色信号での停止 
ほとんどの車が黄色信号だと、アクセルを踏み加速して、交差点を通過します。
 アクセルを踏みますので、直前の車がブレーキを踏んで停止しようとすると、後ろからぶつけられる可能性が高くなります。

・追い越し車線の走行
高速道路教習をすれば分かりますが、がんがん走っています。本来は追越が終わったら、走行車線に戻るべきです。

・停止線の停止
教習中は「停止線で停止」その後停止線で見通しが悪ければ、再度「交差点を見通し出来る場所で停止」して確認だと思います。
しかし実際は、停止線は徐行して見通しの悪い場所のみでの停止、確認の人がほとんどです。

・交差点へ進入して停止
交差点の先が詰まっている場合、停止線の手前で止まるように指導されているはずです。
実際は、交差点に進入して止まる車も多く、後ろから煽って来るタチの悪いのも居ます。
でも、危ないのでなるべく進入しないようにしてください。

一般的にはこのぐらいでしょうか。地域によっても多少変わります。これらはすべて自分だけでなく他者(前後の車や歩行者など)に影響を与えるタイプの「やらないこと」です。

運転中の側方目視確認については、やるべきだと思います。ただし、運転のスキルが上がってくると、常に前後左右の車の位置を把握できるようになりますので(ならない人もいますけどね)、そうなると目視で側方を確認しなくてもミラーの確認のみで安全に車線変更できるようになります。

また同様にスキルが上がれば、サイドミラーとバックミラーだけで(後ろを振り向かずに)バックしての駐車や縦列駐車なども出来るようになります。

ではがんばってください。
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この回答へのお礼

たくさんのコメントありがとうございました。
まとめていただき、phjさんをベストアンサーにさせていただきましたが、皆さん大変なるほどの内容でした。

お礼日時:2013/06/23 07:22

30年間無事故です。

(違反はありますが)
教習所で学んだことで現場でやってはいけないこと、それは「キープレフトの原則」です。
キープレフトの原則とは、自動車は道路の左側を通行し、かつ車線内においても左側を通行すべきというものです。
実際これをやると、かなり危険な目に遭うことがよくわかります。
まず、左側前方を自転車が走行しているときに、接触を避けるためのハンドル操作が大きくなりますし、自転車がよろめいたときに、接触する確立が高くなります。
しかも、左をすり抜けようとする自転車やバイクによってミラーをへし折られたり、ハンドルで擦られる率も高くなります。
左折時には後続の自転車やバイクが死角に入ってしまい、巻き込みをしそうになりますし、何よりも左側わき道から飛び出してくる子供、自転車、車を避けにくくなります。
車線内の中央寄りを走ることによって、私自身何度もこういった危険を回避してきました。
キープレフトの原則は、守ってはいけないルールの一つです。

次に、「黄信号は止まれ」です。
信号が黄色になったとたん止まったりすると、後続の車に追突されてしまいます。
「黄信号になりたてのときはそのまま突っ込む」が正解です。
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指示標識と信号は守らないとだめ 後は臨機応変に安全第一で行きます

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私が気になっているのは、


信号が赤から青に変わるときのフライングスタート。
青から黄色に変わるときに急いで通過しようとるる車両。
などなどですかね。

わたくし事ですが、
年に2回くらいは自動車学校で練習をしています。
そこの学校は、バイクで言うパニックブレーキの車版がああるので
貴重な経験だと考えています。
私はへただから、とか必ずミスを起こすから・・・
なんて言い訳は運転しても良い資格を持ってしまった以上
できません。
運転免許は持っていて当たり前・誰でも取れるみたいな考えの人も
いますが、私には特別なものです。
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後方の目視かな。


これはもう、現状には合ってないからね。
ただし、側方の目視はします。
ミラーにはどうしても死角があるから、車線変更時には必要です。

横断歩道も止まりません。
いや「止まれない」という方が正解か?。
交通の流れがどうしてもあるので、後方からぶつけられるとかなわないので出来ないんです。

ただ、私が心がけているのは「教習所の運転ありき」なんですね。
教習所での指導が「100点」として、そこから現状にそって割愛していく。
引けるものしか引かないということが大事。
故に足すこともしないし、自分勝手な解釈も避けるようにします。

運転は「理屈」が優先なんですね。
だからこそ法を守ったほうが安全だし、また、日本の道交法は結構よく出来てもいます。
中には二段階右折とか、原付の30キロ制限とか、現状を見てないものもありますけどね。
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またまた直接の回答ではないですが、車線変更の際に、(首を回して)直接後ろを見るのはやってます。


本当、ほとんど併走している車は、ミラーで見えないですから。
逆に、首を回して後ろを見るくらいで前方が危ない(まえの車が急ブレーキをかけるとか)かもしれないような場所で、車線変更しちゃいけないって事でしょう。

もっとも、他の車が、接近してくるところから自車を抜いていくところまでミラーで確認できて、追い抜いていった車の後ろに一度も他の車がミラーに見えなければ、そのまま車線変更しますが。
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例え難関の試験に受かってもそれだけでは通用しません。


現場で訓練しないと使い物になりません。
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直接の回答ではありませんが、横断歩道については、道交法の三十八条にきっちり規定があります。



・横断しようとするものがいないことがはっきりしている場合はそのまま通過
・横断使用とする歩行者がいる場合、一時停止
・上記以外の場合は、徐行

です。この規定があるので、「飛び出しができる可能性のある横断歩道(脇道があるなど)」も、徐行ですね。

違反すると「三月以下の懲役又は五万円以下の罰金」だったりします(百十九条)

似たような例では、車道から歩道をまたいで駐車場などに入る場合、「歩道の前で一時停止」が必要です(十七条)
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>>自動車免許取得から気になっていることがあります。


>>教習所では必要だと強く言われていたのに、現場の公道では実行されていないことはありますか。


現状言えるのは「気にするな」です。
気にして、実践して、試験に落ちたら泣くのはあなたなので。


>>でも、実際は車が止まってくれたことはほとんど経験がありません。

あなたにその経験が無いのは、その時の運転手がバカだから。


仮に、その横断歩道を警察が監視してたら、捕まって減点&罰金なだけなので。


あなたが現在気にしているようなことは、気になるのは分かる気もしますが、気にしてはいけません。

短期的にみても長期的にみても、今、自動車学校で学んでいることを出来る限り吸収し、
今後実践していくべきでしょう。
じゃなきゃ、捕まって減点くらって罰金くらう可能性が発生するだけ。なので。
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 教習場で教えられることが必ずしも正しいとは限らないと思うけど。

横断歩道手前での一時停止について言えば、自車両しかなければ、停まらずに通り過ぎるし、こちらが停まっても対向車線が流れていれば相手が停まらない可能性があるので返って歩行者を危険にさらすことになる。逆に対向車線が渋滞していれば、自車両が停まることで歩行者の安全は確保されるから停まる。ただ、小学生が横断歩道にいたらなるべく停まるように心がけています。

 別の例だと、自分はパトカーに乗ったことがあるんだけど、その時運転していた警察官は片側1車線、30キロ規制の道路を走行するとき、センターラインをまたいで走行していた、これは自分もそうします。もちろん、対向車が来ればセンターラインの左側に寄せます。理由は左側からの飛び出し事故を避けるためです。教習場じゃ教えないけどね。
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