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本来の国士無双って、面子の概念を無視した形なので、鳴いて作ることができませんが、一の牌、九の牌、四風牌、三元牌を、それぞれ特殊な刻子とみなすことで、鳴いて作ることも可能にするというローカルルールが存在すると聞きました。(十三面の二倍役満や暗槓の槍槓とかよりも知名度は低いようですが、私も最近知ったぐらいですし。)

そこで思ったのですが、このローカルルール上において、通常通り門前で国士無双をツモで和了した場合、四つの暗刻が含まれているから、四暗刻と複合して二倍役満ですか?

さらに、通常通り門前で国士無双十三面を和了した場合、四暗刻が複合し、さらに単騎待ちでもあるので、国士無双十三面と四暗刻単騎で四倍役満ですか?(国士無双十三面と四暗刻単騎の二倍役満採用とする場合)

まあ、ローカルルールなので、場所によりけりとは思いますが、一般的にはどうなのでしょうか。(このローカルルール自体、一般的ではなさそうですが。)

A 回答 (6件)

>このルール下においては、通常ではありえない「同時ポン」がありえますよね(たとえば、誰かが中を捨てたときに、中の対子を持っている人と、白と發を持っている人の同時ポン)



白發を持っている人が中を鳴くのは「チー」と見なす方が妥当じゃないかな
やっぱり同一牌で構成する面子ではないのだから、刻子扱いは無理があると思う
ポンと同時に起これば当然ポンが優先

鳴き国士は順子の集まりと見なす方が自然では?
そうすれば四暗刻と複合しないというのも自ずと納得できるし
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 ローカルルールに置いては、青天井として「みなし役満」でしょうね。



 紅孔雀とかオールグリーンも本当は~というルールがあるので。これを言いだすときりがない。

 中国麻雀の手は面白いものが多いですよね。

 ローカルルールはやはり最初の取り決めでしかどうにもならないでしょう。

 
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恐らく中国系のルールでしょう。

出所がどこかは知りませんが、あることはあります。というか私も若い頃そのように教わって別の所で大目玉を食らいました。

扱いは面前でも鳴いても役満です。13面待ちの時のみダブルでした。また完全な刻子ではなく刻子もどきなので四暗刻などはつきません。

更にアメリカには南北戦争という役満があり、かなり国士に近い概念です。186があれば5を鳴けます。珍しい役でメジャーなものはこちらでご確認下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E9%9B%80% …
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 その役は混老頭(ホンロウトウ)とは違うんですか?


 混老頭+対々和か混老頭+七対子で実質は4飜になりますよね。
 対々和や七対子にならなくても、一九字牌だけで構成されていれば良いと言う事ですか。
 混老頭の部分だけを抜き出せると言う事?
 それだったら、本来の混老頭よりも易しくなりませんか?

 国士無双は頭以外は二つと無いと言う意味だから、暗刻が有ったら無双にならないじゃない。
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「鳴き国士も役満」と考えている事が間違いです。



どんな役も、鳴けば役が減るか、役そのものが消えてしまうのが普通です。

「国士だけ、鳴いても面前でも点数が同じ」なのは、ルールとして変です。

>通常通り門前で国士無双をツモで和了した場合、四つの暗刻が含まれているから、四暗刻と複合して二倍役満ですか?

そうだとすると「通常の国士無双は常に二倍役満」と言う事になってしまいます。

鳴き国士が増えた所為で、他の役(この場合は、面前での国士)の役の点数が変わるってのは、ルールとして変です。

「鳴き国士」は、普通の国士よりも簡単にあがれてしまうので「鳴き国士は満貫、面前国士(通常国士)は役満」くらいが適当だと思います。

>さらに、通常通り門前で国士無双十三面を和了した場合、四暗刻が複合し、さらに単騎待ちでもあるので、国士無双十三面と四暗刻単騎で四倍役満ですか?(国士無双十三面と四暗刻単騎の二倍役満採用とする場合)

鳴き国士と言う役を追加するだけにして、他の役の点数は変更しないのが妥当。

ていうか、「鳴き国士も役満」と言う大前提が間違いなんだから、この質問すべてが「間違い」でしょう。

>ローカルルールなので、場所によりけりとは思いますが、一般的にはどうなのでしょうか。

「ローカル」つまり「一般的じゃない」のですから「一般にはどうか?」と言う議論が成り立ちません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>「鳴き国士も役満」と考えている事が間違いです。
>どんな役も、鳴けば役が減るか、役そのものが消えてしまうのが普通です。
>「国士だけ、鳴いても面前でも点数が同じ」なのは、ルールとして変です。
門前でも鳴いても点数が同じ役はほかにもいっぱいありますけど?

>そうだとすると「通常の国士無双は常に二倍役満」と言う事になってしまいます。
いえ、ロン和了だと明刻扱いとなるので、四暗刻は成立せず(三暗刻+対々和になる)、国士無双のみ成立となりますよ。

>「鳴き国士」は、普通の国士よりも簡単にあがれてしまうので「鳴き国士は満貫、面前国士(通常国士)は役満」くらいが適当だと思います。
>鳴き国士と言う役を追加するだけにして、他の役の点数は変更しないのが妥当。
>ていうか、「鳴き国士も役満」と言う大前提が間違いなんだから、この質問すべてが「間違い」でしょう。
通常の国士無双とは、悪魔で別の役と考えるべきということですね?

>「ローカル」つまり「一般的じゃない」のですから「一般にはどうか?」と言う議論が成り立ちません。
「どういうルールになっているところが多いか」って質問しようとしたのですが、一般的なルールではない以上、確かにおかしいですね、失礼しました。

で、さらに思ったのですけど、このルール下においては、通常ではありえない「同時ポン」がありえますよね(たとえば、誰かが中を捨てたときに、中の対子を持っている人と、白と發を持っている人の同時ポン)、この場合の優先権は、ロンの頭ハネみたいに、上家>対面>下家の順番でしょうか?それとも正規の方(この場合は、中の対子を持っている人)が優先でしょうか?

補足日時:2013/05/15 15:41
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かなり特殊なローカルルールです。

まず一般ではありえません。

まぁ、仮にあったとして複合などしないでしょうね。(すでに特殊な状況下なので”あり”といえば何でもありでしょうが…)
たとえば、七対子で一盃口はつかないですよね。七対子は7組14牌で完成される役です。
国士も13種14牌で1つの組み合わせですから暗刻4つとは数えません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
やはりマイナーなようですね。

まあ、「ありならあり、なしならなし」といったところなんですね。

後日、改めてお礼を投稿させていただきます。

補足日時:2013/05/15 15:46
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