水が氷になり、
解けてまた水になる、
この言い方は正しいのか
また
水が氷になり、
解けてまた水に戻る
この言い方は正しいのか

文法的に見ると正しいですが、
日本ではこんな言い方はありますか。

日本語を勉強している留学生です。
ご存知の方お教えください。

A 回答 (8件)

★alamoana★と申します。



「水が氷になり、解けてまた水になる」
「水が氷になり、解けてまた水に戻る」

どちらも日本語として正しいと思います。

日本人はこれら2つの文を読んでも違和感(いわかん)を
覚えないでしょうし,日本人がこのように書くこともあるでしょう。

ただし,seisyuさんが,さらに「自然」で,「正しい」表現を
学びたいということでしたら,いくつか申し上げたいことがあります。

他の回答者のご意見にコメントする形で述(の)べます:

vitamin-powerさん> ただ、漢字は「解ける」よりは「溶ける」のほうが妥当だとは思います。

「氷がとける」は,「氷が溶ける」とも書きますが,
私は,「解ける」の方が正しいと思います。
なぜかといいますと,日本語には,

「雪解け」(ゆきどけ){雪がとけること。また,その時期}

ということばがありますが,

×「雪溶け」とは,決して書かないからです。

これは,また「雪融け」とも書きます。

さらに化学的(かがくてき)な専門用語(せんもんようご)になりますが,

「融解」(ゆうかい){固体(こたい)が熱でとけ,液体(えきたい)になること}

「溶解」(ようかい){固体が液体にとけ,混(ま)ざって見えなくなること}

という区別(くべつ)があるからです。


inorganicchemistさん> 「また」は不要です。

inorganicchemistさんがおっしゃっているのは,
2番目の文:

「水が氷になり、解けてまた水に戻る」

のことですが,私はこれでいいと思います。

inorganicchemistさんは,おそらく,
「『また』と『戻る』は,似たような意味だから,
両方を使うのは冗長(じょうちょう)だ」という論理(ろんり)
から,このようにおっしゃているのかもしれませんが,
日本語を含む多くの言語で,このような冗長さは見受けられ,
日常的に使われます。

その意味で,

「水が氷になり、解けてまた水に戻る」

は問題はありませんし,私自身もこのように書くことでしょう。

それよりむしろ,1番目の文:

「水が氷になり、解けてまた水になる」

で,「~になり、~になる」という同じ動詞のくりかえしが,
少し幼稚(ようち)にひびきます。

日本人の学生が書く文章にもこのようなものがありますので,
留学生の方が書いたとしても問題はありませんが,
私ならば,このような書き方は避(さ)けると思います。
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございます。
詳しく回答を教えていただき
まことにありがとうございます。
日本語を勉強している僕にとって
本当に役に立ちました。
今後も機会があったら又お願いします。

お礼日時:2001/05/26 02:14

再登場です。


漢字の件、偉そうに指摘しておいて適切ではありませんでしたね。失礼致しました。
「溶ける」と打ってみて少し違和感があったので辞典で確認してみたのですが「溶」が正式で「融」は当用漢字音訓表外の読み方、となっていた為に、あえて「溶ける」としたのでした。しかしながら、文字から受ける印象を問題にしている時に、「溶」では他の物が溶け込むイメージがあり適切ではないですね。inorganicchemistさんの御指摘の通り、「融ける」が最も正確なイメージが伝わります。
お詫びして訂正させて頂きます。
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「解けてまた水になる」


「解けて水に戻る」
で正しいと思います。

ただ、字についてはinorgaicchemistさんのおっしゃるとおり、「融ける」
が正解ですね。「解ける」は「結び目が解ける」や「問題を解く」という
ときに使います。

でも、「氷がとける」ことを一言で「解氷」などと言いますから日本語って
難しいですよね。
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この回答へのお礼

本当に日本語で難しいですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/05/26 09:39

科学の分野では氷が水に変化することは「融解」といいます。


一方、「溶解」という言葉は食塩が水にとける時などに使います。

vitamin-powerさんが書かれているとおり、「解ける」という
表現は広範囲に使えますが、より正確なのは「融ける」です。

「解ける」と「溶ける」で比べるのなら、「解ける」の方が
正確な表現です。
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とても勉強中の方の御質問とは思えない程、きれいな質問文だと思います。



どちらの言い方もおかしくはありません。氷は水の特別な状態である、という意識は一般的にありますので、水の状態に戻る、という言い方はそういった意識まで表現している、という事で正しいと言えるでしょう。

ただ、漢字は「解ける」よりは「溶ける」のほうが妥当だとは思います。
「解ける」は、からまったものがほどける、緊張がほぐれる、といった意味合いで使いますから、氷が固まって窮屈な状態から解放されて水になる、というニュアンスから間違いではないようにも思えますが、一般に固体が液体になる状態を言う時には「溶ける」を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
文書ばかり気に入っていたので、
漢字の変換に気が付かなかった。
溶けるのほうがいいですよね。

お礼日時:2001/05/26 09:50

1番目の例は、まったく問題ないですよ。



ただ、二番目の例では
「また」と「戻る」の意味があいまいです。
「戻る」現象が二回以上起こった場合を除き、
「また」は不要です。

水が氷になり、
解けて水に戻る

私なら、このように表現します。

私は決して、日本語の専門家ではありませんが、
seisyuさんの日本語はお上手だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本語ってどうしたら、
日本人みたいに上手になるのでしょう。

お礼日時:2001/05/26 09:47

こんにちは。


nekoyamaさんがおっしゃっているように、日本語としては間違いないと思います。

水であることに大きな意味をもたせるのであれば、「戻る」が良いかもしれませんし、温度によって氷、水、水蒸気の状態を行き来することを言うだけならば、「なる」、がよいのではないですか。
なんとなくそう思います。

p.s.
日本語を漢字で入力できるなんて、すばらしいじゃないですか。
留学がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本語を勉強するなら、せめて
のことなので一生懸命やってみよう
と思いました。

お礼日時:2001/05/26 09:43

普段の会話で使用するには、問題ないと思いますが・・・


科学的に使用するわけではないですよね?
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございます。
詳しく回答を教えていただき
まことにありがとうございます。
日本語を勉強している僕にとって
本当に役に立ちました。
今後も機会があったら又お願いします。

お礼日時:2001/05/26 02:11

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