プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメリカや西ヨーロッパや韓国とは対照的に、シンガポールやインドネシアは原爆投下にも否定的な反米的な見解を示しています。なぜ日本軍の侵略を受けても彼らは親日的なんでしょうか?なぜ西ヨーロッパは日本の侵略されてないのに反日なんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

親日かどうか知りませんが、両国は、日本のシーレーンの要衝なので、たんまり、日本からお金が渡り続けていることは確実です。

    • good
    • 2

 基本的なことですが、シンガポールもインドネシアも第2次大戦後に独立した国です。

当時東南アジアで独立を保っていたのはタイだけで、他は全て西欧諸国の植民地でした。日本が戦った相手は、あくまで東南アジアを植民地支配していた西欧諸国に過ぎません。ちなみにインドネシアを植民地支配していたのはオランダです。

 インドネシアでは日本が現地の人間に教育や軍事訓練を施し、日本に訓練を受けた人間がオランダとの独立戦争の中心となりましたし、日本の敗戦後も5000人以上の日本兵がインドネシアにとどまり、共に独立戦争を戦ったのです。そのため、いまでもインドネシアでは独立記念日に日本兵の紛争をした人間が国旗を掲揚するセレモニーが行われます。

 東南アジアで反日をやってるのは華僑、すなわち中国人だけです。虐殺云々も中国人の捏造に過ぎません。南京大虐殺とか言う笑い話と同じです。
    • good
    • 5

私は昭和時代にシンガポールに長く滞在していたことがありますが、


当時は特に親日的という印象はなかったですよ。戦争時代のことを
記憶しているような老人には会わなかったので反日という印象も
なかったですが。元々シンガポールには土着民族というのはなく、
最初からイギリス植民地として開発されていますし、日本のおかげで
独立できたなんて感覚は全くありません。国として第2次世界大戦を
語り継ごうという政策はあって、その中ではやはり日本軍は悪者です。
市の中心部に日本軍により虐殺された人たちの慰霊碑が建っていますし、
セントーサ島のろう人形館は(当時は)日本軍の司令官が降伏する
シーンがクライマックスになるような展示でした。これは隣国マレー
シアでも同じですが、特に中国系の人たちは日本軍による強制連行と
虐殺に対する憎悪の伝承が相当あって、そういう話はシンガポールでも
マレーシアでも何度か聞かされました。
とはいえ戦争のことは戦争のこと、今は今の日本とのおつきあいという
割り切った考えであったと思います。特にマレーシアのルックイースト
政策の影響もあって日本に対する熱い視線というのは感じました。
日本に留学する人も多かったし、その後の日本カルチャー(アニメや
音楽やファッション)の流入により親日の人が増えたのは他の東南
アジア諸国と同じなのではないでしょうか。
    • good
    • 3

白人をやっつけたから、アジアでは親日になり


西ヨーロッパでは反日になったのでしょう。
そもそも西ヨーロッパって反日ですか?



日経調べ  日本は好きですか? 2013年 グラフから数字を推測
テレビ東京 未来世紀ジパング から

       大好き  好き  嫌い  大嫌い
ベトナム   47   50  2    1
フイリピン  65   30  0    5
タイ     60   30  6    4
インドネシア 40   50  6    4
シンガポール 65   20  8    7
マレーシア  40   35  10   5
香港     45   40  8    7
中国     25   40  20   15
韓国     10   25  30   35
    • good
    • 1

たしかに侵略ですが、長い間支配されていたのが日本の侵攻がきっかけで独立できたのでヨーロッパとかの方に憎しみがたくさん行ってる感じじゃないでしょうか。


ひどい目に会ったけど独立するきっかけになったので嫌いではない、って感じ?
    • good
    • 0

今際だって反日の国は中国と韓国しかありません。

それ以外の国は、中には日本嫌いの人もいるでしょうが、国家として反日ではありません。アメリカも、ヨーロッパも、東南アジアも中近東もです。オランダやイギリスなど、かって日本軍に、当時彼らの植民地だったインドネシアやシンガポール、マレーシアを奪われたとき、戦った軍人が生き残っていて、そう言う人たちは日本にいい記憶を持っていません。でもそれはほんの一部の人です。シンガポール、インドネシアが特段親日というわけでもありません。インドネシアの場合、日本に植民地支配を終わらせてもらったという感謝の気持ちは多分に持っているでしょうが、シンガポールはもともと華僑(中国人)が住んでいた地域で(国ではない)、植民地解放という感謝はあまりなかったでしょう。
    • good
    • 0

東京裁判で唯一日本の無実を主張した裁判官はインド出身のパール氏でした。

欧米の帝国主義により植民地化された国は、日本が進出した時点で欧米からの支配を逃れることができたのです。その後日本は撤退・敗戦を余儀なくされるので、一度は欧米の支配に戻りました。しかしその後独立運動の盛り上がりの結果、今では独立国になっています。親日的な人が多いのはこのような事情によります。

韓国・中国は、占領政策によってアメリカが日本を押さえ込んでいた時のおこぼれに与ろうとしていたのです。敗戦のアレルギーで自衛権をも否定する風潮の中で、日本の弱みにつけこんで金をせびろうとしているのです。反日が飯のタネになるからです。

西ヨーロッパの反日はあまり聞きません。アメリカと敵対している国は、アメリカの手先のように思われることが多いも知れませんが…。
    • good
    • 1

今村均大将の占領政策と人柄が要因の一つだと思っている

    • good
    • 1

質問者は実際にシンガポールやインドネシアを訪れたことがあるんでしょうか? それもちょっと立ち寄るといったものではなく、少なくとも数か月以上住んで、多様な人と交わったことがるんでしょうか?



シンガポールやインドネシアには親日的な人々がいることは確かですが、同時に日本を嫌っている人たちがかなりいることも確かです。韓国や中国と違い、シンガポールやインドネシアは民族や宗教が異なる人々からなる国家です。利害関係も違えば歴史的体験も異なります。だから日本を見る立場も様々なのです。

シンガポールでかなりの力を持つ華僑の人々は日本軍がやった華僑虐殺をしっかり記憶してます。インドネシアの教科書は「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と記しています。

質問者はシンガポールにおける虐殺やインドネシア・ババル島事件を知っていますか?
    • good
    • 1

No.1さんの回答のとおりですが、シンガポールやインドネシアにいて日本軍に敵対していたアジア人は華僑すなわちシナ人です。


シナ人は西洋人の手先としてあくどい商売をしており、日本軍が進駐して来ると自分たちの既得権がなくなるために日本軍に反抗したのでした。
よって、シナ人や朝鮮人がいう「日本軍が迷惑をかけたアジアの人」というのは「シナ人」のことなのであり、住民にとっては西洋人と同じ侵略者ということになります。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!