プロが教えるわが家の防犯対策術!

再びお邪魔いたします
挙式時に流す曲についてですが、いい曲を思いつかず困っております
聖歌隊・パイプオルガン・バイオリンで演奏が出来るのですが、それらでできる曲で、キリスト教式の挙式に合った曲を教えていただけたらと思います(アヴェ・マリア以外で)
なお、教会はかなり天井も高く奥行きもある、クラシカルな感じです
現在のところ候補は以下のようになっています

1.ゲスト入場(カノン)
2.新郎入場(未決定)
3.新婦入場(主よ、人の望みの喜びよ)
4.指輪交換(MY LOVE・これは決定です)
5.新郎新婦退場(アメージング・グレース)

この他に、曲を流してもいいのでは、という場面がございましたら、あわせてお答えいただけると助かります
ぜひ皆様のお知恵を拝借したいと思います
どうぞよろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

先日の♯1です。


補足頂いた件について、お答えします。
まず、小節番号ですが、私の持っているスコア(※)で確認したところ、第4楽章の第116小節~163小節までの48小節が私の言っている部分です。

それで、私のCDで聞いてみると、第4楽章冒頭の「ジャーン」から始まって第116小節までの所要時間は、約3分30秒で、ここから第163小節までの48小節の演奏時間が、約1分30秒です。式でお使いになるとしたら、場面にあわせ、場合によっては、この間を繰り返す、ということになると思います。もちろん演奏者によって、所要時間に若干の違いはありますが、まあ大違いはないでしょう。

あと、これを実際どのように演奏したら一番良いか、ということですが、私もそこまでは音楽の知識が無いので、担当の方にこの曲のこの部分を使って欲しいと言って、演奏の仕方については、オルガン奏者の方で考えてくれないだろうか、という訳には参りませんか。
間違いなく伝わる方法としては、スコアをコピーして蛍光ペンで色を付け、その部分のテープかMDと一緒に渡すのが一番確実と思います。
まあ何よりも、これを気に入られるかどうかですから、まずは曲をお聴きになってみてください。もしCDが無ければ、有名な曲ですからレンタルショップ、あるいは図書館の視聴覚コーナー等で、容易に入手できると思います。

雰囲気としては、前に書きましたようににぎやかなのではなく、波がヒタヒタと迫ってくるような、そんな感じでやって欲しいと。
合唱(聖歌隊)を使うという前提だと、どうしても有名なほうの「合唱の部分」の雰囲気になってしまうおそれがありますので、もし「聖歌隊を使うにしても、この116小節から163小節の雰囲気のままで」と念押しした方がいいと思います。

もちろんお好みで、例の有名な「合唱」の方で壮大にやりたければ、「あの有名な合唱の部分をオルガンと聖歌隊で再現してくれ」と言えばそれで通じてしまうでしょう。

あるいは前回の回答のあと思い出したのですが、私の知人の知人が披露宴のとき、出席者一同でこの歌を歌ったことがある、というのを聞いたことがります。歌そのものはややこしいものでなく、皆が知っているので、こういうのもありかもしれません。

(※)私の持っているスコアは、日本楽譜出版社のもので700円(ただし10年以上前の値段)です。
   このスコアも前に書きましたように、図書館でも置いているところがありますし、もし購入されるのであれば、楽譜を扱っている楽器屋に問い合わせればまず置いてあります。これもいろいろな種類がありますから、一番安いの、でいいでしょう。

またなにか有りましたら補足してください。

この手の回答に自信あり、なしを付けるのもなんか変ですが、前回の行きがかり上、一応「あり」にしておきます。

この回答への補足

丁寧なご回答、ありがとうございます
まずはレンタルショップへ行って、ご推薦の部分を聞いてみたいと思います
聞くことができるのは、多分週末になると思いますので、お礼の言葉とどのように決めたかは、後ほど改めて書き込ませていただきます
楽譜も、まずは図書館で探してみますね
本当にありがとうございました

補足日時:2004/03/26 09:36
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この回答へのお礼

お忙しい中回答頂き、ありがとうございました
この週末に、ご推薦の曲のCDをレンタルして聴いてみました
まさしく私のイメージにピッタリでしたので、ぜひ使わせて頂こうと思います
後は楽譜ですが、これは図書館では見つけられなかったので、楽器店等を回って探してみようと思います
本当に、ありがとうございました

お礼日時:2004/03/29 11:02

私のお薦めは、有名なベートーベンの交響曲第9番第4楽章の「歓喜の歌」です。

私も過去に使いました。
どの部分を使うかというと(にぎやかな合唱の部分ではありません)、
1.原曲では第4楽章は、オーストラの総奏で激しく始まり、その後、それまで(第1~第3楽章)のいろいろなテーマが低弦で奏されます。
2.その後コントラバスで、例の有名なテーマが静かに出てきます。
3.使いたいのは、このすぐあとです。
  上記2のコントラバスのあと、今度は木管と弦楽で、さきの有名なテーマが2回繰り返されるのですが、この部分の美しさは例えようがありません(余談ですが、ロサンゼルスオリンピックの開会か閉会でもこの部分が繰り返し使われました)。これを私はおすすめしたいと思います。

聖歌隊、パイプオルガンがあるということですから、この組み合わせで、おそらく列席者全員涙ぐむようなすばらしいハーモニーになること請け合いです。またこの部分の演奏時間は短いので、オリンピック同様繰り返しの演奏になるでしょう。雰囲気としては、壮大な感じというより、静かに、式場全体が美しいハーモニーに包み込まれるような感じがいいですね。

多少は、編曲の必要があるかもしれませんが、すでに完成された楽曲ですから、どのパートをだれ(オルガン、聖歌隊)が受け持つか、という割り振りだけで済みそうな気もします。
また、それほど高いものではないので、もしお持ちでなければ、第9のスコアをお買いになり(もしかしたら図書館にあるか?)、私が言っている部分を確認され、挙式場の音楽の担当者と相談されては如何でしょうか。
あるいは、オルガン奏者なら相当な音楽の知識もあるでしょうから、直接打合せしたほうが早いかもしれません。
今手元にスコアが無いのですが、もし興味がおありでしたら、補足に書いていただければ、小節番号等お示しします(諸般の事情で書き込みは月曜日以降になります)。

使う場面としては、未決定の「新郎入場」になるでしょうか。

なにか想像するだけでワクワクしてきます。
良い挙式になることをお祈りします。

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございます
もしよろしければ、小節番号等を教えて頂けないでしょうか?
音楽担当の方とは直接お話は出来ないし、私は音楽にはあまり詳しくないので、曲名・作曲者名等を表にして、プランナーの方に言付けようと思っています
もしご推薦の曲に決めた場合、備考欄に小節番号や、どこからどこまでを繰り返す、等を記入しようと思っておりますので、どのように記入すれば間違いなく伝わるか、書き方も教えていただけると幸いです
お手数をかけますが、よろしくお願いいたします

補足日時:2004/03/19 13:54
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