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私は今年の4月から大学生になりました。



高校時代の私は本当に自分に自信がなくて
実際頭もよくはなかったし
自分が何をしたらいいのか何もしたいのか学べばいいのか
まったくわかりませんでした。
どの科目もいまいちだったのですが
日本史はなぜか得意でいつもいい点数でした
特別日本史が好きというわけではなかったのですが
得意な科目を伸ばせと言われその気になり
史学科をめざすことになりました
今考えると、大学への下調べが足りなかったですし
何よりも考えが甘すぎました



受験勉強は楽しかったです
日本史は暗記科目で覚えるものも限られているので
確実に点が伸びていきました
本番もそれなりの点を取ることに成功し
無事に目標だった大学の史学科に入学することができました




いま、私は大学生になりました
史学科ですので当たり前ですが毎日日本史を学んでいます
毎日歴史の授業を聞くようになって
私は日本史は嫌いではないけど特別好きではないと思うようになりました
古文書なんてもう地獄です。これ読んで何になるんだと思いながら講義を聞いています





私の中で、このまま好きでもない日本史を学び続けてて
なんの意味があるのだろう。という疑問があります
こんな疑問をもったまま学んでいることが気持ち悪いです
別に将来歴史に携わる仕事に就きたいわけでもなかったし
大学でがっつり学ぶほど歴史が好き!というわけでもなかったのだから
それは趣味の範囲でできたじゃないかと思うようになりました





同時に、高校の時はやりたいことがなく
得意だからという理由で史学科に進みましたが
いま、私は法律に興味があります。学びたいものができました
そこで
今年一年、受験勉強をしながら今の大学に通い(今すぐやめれない理由があります)
今の高校3年生が受ける来年の
受験に挑戦しなおして違う大学の法学部に行きたいと思うようになりました
仮に私が受験するならば志望校は私立です。
今の大学のお金もあるし
次第に行くとしたら、それはそれはお金がかかります
しかし、仮に行くことになれば絶対に親にお金を全額返すということを決めています





私のこの考えは甘いでしょうか。
大学通いながら受験勉強して翌年受験なんて馬鹿げてますかね
法学部に行きたいなら編入という考えもあるよと思う方もいるとは思いますが
とりあえず、編入という方法は一回おいておいて
この考えに対する意見を聞きたいです。

A 回答 (8件)

遅いかもしれませんが、他の方の参考になるかもしれませんのでコメントさせてください。



経験者です。考え自体は甘くありませんし、馬鹿げていません。
高校生の時点で、惰性で進路が決まっても不思議とは思いません。

しかし、私の経験からして再入学で心配な点はあります。

一から入学し直した場合、他の新入生と年齢が異なります。
コミュニケーションをしっかり取れる自信がありますか?

お金は全額返すということですが、しっかりした収入がある職に就ける大学ですか?
あまりにも聞いたことがない大学なら、4年間の我慢よりも、今後数十年への悪影響の方が辛いと思います。
また、親御さんは返金を望んでいますか?覚悟は良いかと思います。私は、そこまでの覚悟はありませんでした。脛をかじらせてもらえるなら、今は甘えたほうが良いと思います。

法学部に在籍する必要がありますか?私は法学部で4単位だけ取ってやめました。しかも、授業はほぼ出ていません。実務関連なら、予備校や市販のテキストなどで勉強するのが得策かと思います。また、法律の疑問については、別の学部の学生でも喜んで教えて下さる法学部の教授もいます。
卒業後、法曹界に興味があるなら、院に行けばよいと思います。

もしやめるのなら、やめる前に、簡単な法律の資格・検定(宅建や法学検定)を自分で受けてみて、自分のやる気・適正を確認してからでも良いのではないでしょうか。
再入学は許されても、再々入学まで許されるとは限りません。慎重に。

参考までに、私は別の大学の理系を受験し卒業しました。
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別にいいんじゃないですか。



移りたければ移っても。

ぼくも工学部から法学部に転学部しましたから。

ただ、また同じ目に遭わないように、
今から法律を勉強してください。

自由聴講で、法律の講義も受けるといいでしょう。

それで法律を真剣に学びたいと思えたなら、ほかの大学行こうが、転学部しようが。
どうぞ、ご自由に。
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>私は日本史は嫌いではないけど特別好きではないと思うようになりました


古文書なんてもう地獄です。これ読んで何になるんだと思いながら講義を聞いています

専攻を日本史ではなく外国の歴史にできないですか。
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もともと、大学は自分で勉強するところでした。



正直言って、講義は導入です。時代とともに知見が増え、
理系では6年制に移行するところがありますが、根本部分は変わらない。

他の回答で、研究者だから、教育者ではないから授業は下手。
確かにそういう側面はあるでしょう。

大学の教員は、裁量労働で、いくら残業をしても給料は増えません。
可能な限り、目いっぱい研究をやろうと思っています。

そんな中で、講義と学内の会議などの業務が入ってきます。

もし講義も、学内の会議もなければ、すべてを研究に費やせます。
しかし、講義、その他業務が入れば入るほど研究の量は減るのです。

プロ野球の選手が、プロを目指す選手のコーチまでしないといけなかったらどうでしょう。
さらに、球団経営の会議にも出席しないといけなかったら。

大学教員はそういう立場です。

裁量労働で余計な給与は出ないのに、メインでない仕事に力を入れろというのは
そもそも無理なことです。

教員から見て力を入れるのは、卒研以上のの学生です。
彼らを教育するのが本当の教育で、学部の講義は、導入にすぎません。
本来自分で学習することの手助けです。
したがって、質問に来た学生には当然対応します。
講義が下手だといって、質問にも来ない学生には、当然対応することはありません。
なぜなら、質問に来ない学生は、その気持ちがないのだろうからです。

こんなことを言えば、とんでもない教員だと思われるかもしれませんが、
大学教員は、世界の研究者と競争をしています。
やる気のない学生の相手をしてるほど暇ではありません。
やる気のある学生はウエルカムです。
4年になったら、ぜひうちの研究室に来てくれ、と思いながら指導します。
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まず、今から勉強して、目標の大学に確実に入れるだけの自信がありますか?



仮面浪人などを考える人の多くは、結局のところどっちつかずになって、今の大学にそのまま残ることが多いです。しかも、定期テストも勉強する暇がなく、大学の成績もガタガタな状態で・・・。

本当に法学部を希望されるのなら、仮面浪人でも、休学でもなく、退学して勉強し直すべきです。その覚悟でもない限り、おそらく希望の大学には受かりません。

ただし、先の回答者が言っていますが、日本史の学部から法学部に変わったところで、本当に興味が180度変わりますか?私も、法学部に入りなおしても、結局同じような感想になるのではないかと思います。

今では、法科大学院の人気が全くダメな影響を受けて、法学部の人気もガタ落ちです。法学部に入っても、「弁護士になれないのに何で法学部に入ったんだろ・・・」と考えるようになると思います。
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あなたと感じたことが似てますけど僕の捉え方は違いますね。


僕は第一志望の慶応法学部に入ったので、
慶応ってすごいだろうな、
法学やりたいな、と色々と目論んでたけれど
実際に入ってみると先生もやる気も無いし、講義も完全なマスプロですぐにやる気は失いました。
じゃあ辞めるか、と言っても親の手前、また自身の労力を考えて、また辞めてやるべきこともなく、割り切って卒業しようと切り替えました。これは良い考えだったと自認しています。
「青い鳥」じゃないですけれど、このように人生は何事もそういうことの連続ではないでしょうか。



周辺(他大、他学部の友人)に聞いても同じで、基本的には研究者で教育者では無いし、講義にやる気もなく、指導能力も低いです。

よって勉強をしたい場合は専門学校(司法試験や税理士の専門)や大学院でしか学べないと気づきました。
だからその時点で感じたのが、座学は「学位取得の免状代金」と割り切ってしまおう、そして自分のやりたい勉強は独学で果たそうと言うことでした。
この考えは正しいと思います。事実周囲もそういう者が多かったです。

万人が宅建や行政書士など法学資格を受験することも出来ますし、
ロースクールも3,4割は法学部以外の学部出身者ですから、
あなたが法学をやりたいならそういう動き方をすればどうかと思います。

基本的に学部の講義自体は、大学に関係なくマスプロですしレベルは高くありません。
もし専門性を保とうとすれば上位資格を取得するか、修士号、博士号を取るしかありません。
事実、就職活動で企業が学生の学部成績があまり評価対象にならないのは、そういうのが理由です。

日本史自体に興味を持てないとしても、大卒資格を取得すると言うこと自体に価値があるので、僕と同等に割り切って取得すればいいと思います。
どの私大法学部を考えているのかは分かりませんが、それらの講義が学生の意志に応えるものでもありません。大学自体にあまりそういう意志がありません。
それと厳密に言えば、司法試験の内容やロースクールの内容でも純粋な法学そのものとはかけ離れています。
しかし当然、試験に受からなければ法曹人にはなれません。
当たり前ですが。
大学4年間を過ぎればただの歴史好きや法律好きも、特性を生かせなければ単なるフリーターにしかなれないのがオチです。
これはどの学問もそうですが、好きでやる部分と割り切ってやる部分も必要になって来ると思います。
あなたも徐々に大人になっているわけですから、
そういう感性を持ちつつキャンパスライフを過ごしてみればどうでしょうか。
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多分今の状況なら法学部に行ったところで、“毎日六法全書をめくってばかりで、凡例やら通説やらでつまらない・・・”となるでしょう。


私は法学部卒ですが、その分野が面白くなければ結局は務まりません。
大学は学問を学ぶところです。
古文書に辟易しているようですが、日本史という学問を学ぶ上では避けて通れない道です。

法学部を出てどういう道に進むつもりですか?
史学科から逃避する手段として法学部を選択するなら、あまりにも安易です。
憲法、民法、商法、刑法、刑訴法、民訴法、労働法・・・学ぶべきことは沢山あります。
しかも例えば民法といっても、総則、物件、債権、親族、相続と分かれます。

4月入学でまだ1ヶ月あまりしか経っていない状況でもう音を上げているならば、法学部はもっときついと思います。
なぜ編入したくないのでしょうか?
一番手っ取り早い方法かと思います。
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休学というのも無しですか?


仮面浪人なんてのもありますから、質問者さんの方法は別に変わった話ではないですよ。
むしろ、その法律を学びたいという気持ちの真贋が心配です。なんとなく、という理由ならお勧めしません。それこそ在学しながら趣味の範囲でやるべきです。
私も在学中に専攻以外に3種ほど独学で学んだ口ですが、専攻するそこらの学生よりはそれらを理解してましたよ。

そも大学レベルの学問に意味を求めるのであれば、国際科辺りにすべきです。でなれば電気、機械、工学のような就活での実用性が高い理系分野でしょうか。
大凡、みんな(とくに文系は)大学の専攻なんて将来そんなに活かしません。
真剣に推敲し、1年と無駄な学費を費やしてまで大学を変える意味があると確証できるのであれば、やってみて下さい。その時は私も応援させて貰います。
賢明な判断をなさることを、お祈りします。
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