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スポーツ番組自体、それほど興味が無いですが、例えば、ニュースで、世界が注目するサッカーの試合だと聞くと、つい、深夜の中継でも見てしまいます。

・・で、いつも、思うのです、選手そのものは入れ変わってるはずなのに、ワールドカップで、日本が優勝した事もなければ、決勝戦に出た事が無い事は知っています。

しかも、決勝に出る国は、多少の入れ変わりはあるものの、だしたい決まっていますよね。

・・と言う事は、日本は強豪グループに入っていない事だけは、何となく、分かります。

素人の質問で、申し訳ないですが、その差って、何ですかね?

毎回、違う人間が出場しているのになぜ?ですかね

A 回答 (7件)

チャンピオンズリーグの決勝は素晴らしかったですね。


アディショナルタイムがほとんどない非常に良いゲームでした。
まさに「目を離せない」と言った感じのゲームでした。

あ、その前に、けしてにっぽんは弱い訳じゃないですよ、ただもっと強いのがいるだけ。 (ぁ


私が思う「その差」は以下です。
にっぽん代表が大好きだから、あえて辛口でやってみる ><; 

(あくまで私見でございます)

(1)サッカーの普及度の差
(2)レフェリーのレベル差
(3)アジアにはレベルの高いチームが無いか少ないので切磋琢磨できない差
(4)科学的且つ論理的な指導者がいないか少ない差、特に少年への指導
(5)フィジカルが違うからしょうがないよ(><;)と言う負け犬根性の差
(メッシを見習ってほしい)
(6)そもそも技術が低いか自己満足レベル、特に正確さが足りない差
(ゴール前であり得ない天ぷらシュートとか恥を知るべき)←ココ非常に重要
(7)サポーターがダメダメな差
(いつでもお構いなしに歌ってる、つかうなってる、まぢうぜー)
(8)ここ!って時に動きが鈍い差
(9)もっと水飲め!の差
(足つってる場合じゃないでしょ、プロなんだからさ、、、)
(10)ファンサービスやコメントがへたっぴの差
「たまたま入っちゃって、、( ´・・`)ショボ」とか良い話的な、実は夢の無いコメントはいらない。
(プロなんだからさ、もっと( ・´ー・`)どやぁ顔でいいんだよ)


うわ~;;;
毒舌過ぎてしまいましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 06:25

 戦術・技術面は皆さまにお任せして、


私は文化がメンタルに与える影響をちょっと、。
サッカーはルール上はポジション固定されてなく、もっとも自由度の高いスポーツです。その分、局面での戦術は選手達がその場で臨機応変に作り上げる他なく、マニュアル通りは滅多に有りません。
まあアホでは出来ない、クリエイティビテ必要とよく言われますね。それと同時にある程度のパターンも有るので、こう来たらこうする、とかの伝統の積み重ねも必須です。プロ化して漸くそこまでは追いつきつつあります。
自分らで考え、構築してく‘自由’の重荷。逆に見れば‘楽しさ喜び’、。サッカーは、その地域・国の民度にほぼ比例してるように思います。戦術面やフェアプレーでは今ややはり日本がアジアでは一番でしょう。国際映画賞とかノーベル賞数とかも比例すると思います。中田ヒデ氏や長谷部誠主将は哲学書らしき難しい本読んでたけど、それすると日本じゃ浮くからね。でも欧州では高校やユーストレセンで哲学授業ディベート当たり前だからね。コンビニでニーチェ売れた日本もこれからですね。
 そこで、個人プレー面での強さはどうでしょか?疑問ですよね。これには、
キリスト教のミッション伝道の精神、の伝統が関係してる。と長年の観戦で結論付けてます。
「一人でも行くんだ!やるんだよ。私一人でも助けに行く。」と言う決意の強さ、の個人主義の徹底、甘いな日本。象徴的なのが「一人でも」ブラジル名門に切込んだKAZU、日本は彼からですから、。
Tears of Crown王様の涙・孤独! 孤立を怖れてるうちは一人前に成れません。それを妨げてるのがKY空気読む、とかの内輪・馴れ合い・出る杭打ち、村八分意識が根強いうちは世界トップは無理だし烏滸がましいですよ。これは企業も同じでSジョブズ達創業者のフロンテア気質との違いです。
 特に欧米列強・常連国、救世主のようにWカップ本番でヒーローが出てきたりします、それまで不遇を囲ってたのが腐らず突然開花、。孤立しても当たり前のように不撓不屈の精進してたのでしょう。
 そのメンタルの差は大きいですよ。 御存知かプラティニ・ジーコといった名手は物凄くマジメで、サッカーに冗談持ち込まれるの嫌ってた。日本では中田ヒデ中村俊輔達はかなりマジメさ厳しくなりました。でも総体的には日本若いうちは良くも悪くも皆でチャラけ主流でしょうか。
 次に環境面、市民スポーツとしての球技の競技場・芝のグランド数。芝でなくとも南米のようにストリートサッカーが許される環境が有るのか?
さらにアマチュア・高齢者プレーヤーの数。すぐ引退しちゃうかゴルフに行っちゃう中年多すぎ。韓国はWカップ成績で日本より格上ですが、中高年でもサッカー続けてる人多かったですし、‘98年Wカップ予選プレーオフの日本VSイランのTV放送視聴率40%超、で敵国のサッカーにも関心持ってました。応援もしてくれたよ。今の韓国は知りませんよ! 
強くなるにはそうした、ドメスティックでは無い関心が国民的に広まる事も十分条件としては必要です(^<^)。 その意味で質問主様<つい、深夜の中継でも見てしまいます>、と言う声は心強いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 06:25

選手の見てくれの上手・下手は誰でもすぐわかると思います。



それ以外では、やっぱりサッカーそのものへの理解が遅れていると感じています。

よく、スポーツニュースでサッカーで取り上げられるのは、点を取った・取られたシーンになりますが、解説者が「ここにスペースが空いていた」と、その局面のシーンしか取り上げられません。これを額面どおり受け止めると、サッカーは局面が90分積み重なったスポーツということになります。本当にそうでしょうか?

監督が試合前に戦略を練り、それを選手に伝えトレーニングをし、試合でそれを遂行する、でも相手はそれを阻止しようとする。サッカーは、ボールを扱ったゲームです。戦略性は大いに影響します。欧州では、サッカーはチェス(日本でいう将棋)に例えられています。

そういった戦略性がテレビとかで語られることはあまりないと思います。それが日本のサッカーへの理解度なのです。裏を返せば、それだけサッカーは奥が深いとも言えますし、だからこそ世界的に人気があるともいえます。

日本が追いつくにはまだ時間がかかります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 06:24

オリンビック決勝やワールドカップ決勝等と比べると一目瞭然かと。


基本的にフィジカル、メンタルが違います。
当り負けしない強い体で一瞬の隙を逃さず、パスやシュート、ドリブルを選択します。
またその選択も速いですしね。すべてにおいてスケール感が違うと思います。
イギリスのルーニー選手は自分で自分を試合を作り自分で点を入れたりしますね。
日本だと本田がおなじタイプですが、やはり体が小さく見えますし、
スピード、パワー、テクニック、すべて海外の超一流選手と比べると
見劣りします。日本人選手全体に言えますが。
選手強化の部分ではここ20年でずいぶん変わってきたかと思います。
選手たちも幼い頃からプロリーグのユースチームに入ることが出来ますし、
また海外のユースチームに所属している日本人もいます。
ワールドカップも予選突破が目標ではなく、ベスト4、ベスト8狙いを公言しても
なんらおかしくはないです。カズやラモスの時代では信じられないくらい伸びてます。
で、結局はフィジカルとメンタルという基礎的な要素。
ロンドン五輪準決勝でメキシコと戦い負けたときは、
メキシコは体力ありましたが、日本は準決勝いくまでに満身創痍でしたし。
スタミナの面でもまだ足りません。
というか、もっと強くなって予選リーグは力を温存しつつ勝ち上がり、
決勝戦トーナメントからピッチをあげていく感じで。

まだ実力が足りず、ワールドカップも予選リーグ突破に必死な状態ですね。

ただこれからも肉喰って体大きくして、海外のでかいやつらとしのぎを削り
当り負けしない身体を作り、貪欲さを学び日本の武器のスピードとテクニックを
磨けばまだまだいくと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 06:24

いろいろな理由があるでしょうが


一番の理由はその国で盛んに行われていると言う事です。

小さい頃からそのスポーツを行い、
技術を高め、仲間と一緒により高い所を目指す・・・
その中で勝ち残った物が選手として集まってくる・・・

日本にもあるじゃないですか・・・本場アメリカにも負けない野球が・・・
日本では某国営放送までもが全試合を放送するため
小さい頃から野球漬けになって、世界一になっています。
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色々な回答が来る良い質問だと思います。


私は大きく選手の強化と連携に絞って回答させて戴きます。


#選手の強化

どうすればいい選手を輩出できるか?
これはFIFAも明確な答えが出せない問題ですが、
最近は日本が模範回答の一つとして挙げられるようになりました。

Jモデル初期
・トップリーグを作り、有名な外国人選手を呼ぶ。
・外国人選手とやりあう事で日本人ヒーローを作る。
・日本人ヒーローを押し立てて高視聴率を稼ぎ、また有名な外国人選手を呼ぶ。

Jリーグ初期にみられた、このビジネスモデルは失敗しました。
外国相手では日本人ヒーローが太刀打ちできない事がわかったためです。
にわか観客は真実を知ってJリーグから去りました。

Jモデル現在
・身の丈に合わせた経営をする。外国人選手も名より実。
・若手を育てて外国に売る。外国人も活躍したら海外に売る。
・Jユース、高校サッカーと若いころから複数の育成ルートを提示し、怪我などで脱落しても復活できるようにする。
・一過性を追うTV局ではなく、地元の観客を重視
・選手獲得費及び賃金は横並び方式

このような地味な形ではありますが泥臭いJリーグで揉まれた若手選手がどんどん外国に出て行き、外国人と争っています。
「Jリーグ」が成功したかどうかはわかりませんが、選手の強化としては世界的にみてもかなり成功したモデルです。


#連携について

選手育成としてはうまくいっていますが、チームとして集まると勝てない。
これは日々の連携練習が足りないのが大きいと思います。

例えば、ワールドカップ最多優勝国のドイツ代表などはドイツリーグ首位のバイエルンのチームから多くの人間が参加しています。

所属チームでもチームメイトで代表チームでもチームメイトであれば、連携が取りやすいのは自明です。
毎日一緒に練習し、毎週一緒に試合していて連携の取れるチームと能力は変わらなくても寄せ集めチームでは強さが違うというのもわかりやすいですよね。
同様に現在FIFAランキング世界一位の強豪スペインも同チームから多くの人を呼んでいます。

日本代表で同チームなのは「今野、遠藤」「岡崎、酒井高徳」くらいでしょう。
さらに「Jリーグ」が成功し、日本代表が多数所属するような強いチームが出てこないと連携の問題は解決せず、徐々にしか強くならないのではないでしょうか。

以上参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 06:23

先週の育て方の違いやプレースタイルの違いはありますね。


ブラジルとかは子供の時からサッカーばかりやっていたりしますし。

あとは私見ですが日本のサッカーはパス重視のサッカーで、そればかりに重点を置いていてシュート意欲が
少なく感じます。
強い国は個人の能力が高いです。
個人能力が高いのでパスも正確ですし動きも早い・一人でシュートまでいくこともできます。
日本人は自分が決めてやるといった選手は少ないですからね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/12 06:23

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