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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8103778.html
このような次第で、漫画を描く時に使うつけペンで困っております。

つけペンとは、次のリンク先のような構造をしております。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%A4%E3%8 …

要は、万年筆のような形の金属を、インクに浸して、丸みのある内側にインクを溜め、先っぽが割れており、割れの左右の広がりを利用して線の太さを調整するという描画方法です。

しかし、問題は左右の割れの間にインクが伝わったままでいられるかどうか、ということです。左右の割れの間にインクが伝わったままでいられるのは、インクの表面張力でペンの先っぽまで留まっているからです。私の場合、粘性が弱く表面張力が強い墨汁を使用しているにも関わらず、左右が割れるとインクが奥に逃げて行き、描けない、という状態に悩まされております。

というわけで、つけペンの先っぽにインクが留まったままでいられる表面加工方法を教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

>Gペンを使っているかどうかはすぐ分かるはずですので…



書いてある内容がGペンを使っているように思われないからです。
つけペンなんて表現は普通しません、実際に使ってる人はGペンだとか丸ペンだとかetc.それらを示して、こーしたいあーしたいと聞く物ですからら。

筆圧が高く割れ目を開いてしまうと割れ目が細いままな上部にインクが吸い上げられてしまうので、つけぺん全体の仕様ですから原理は変えられませんから、その仕様にあった使い方(筆圧を下げる)か、ガラスペンを使うか万年筆を使うかになります、筆でもいいし。

この回答への補足

>書いてある内容がGペンを使っているように思われないからです。

それはあながたよく読んでいないか、国語の読解力が足りないからです。

>つけペンなんて表現は普通しません。

します。これは漫画界の常識です。回答者は質問者が意図することを慎重に検討して、自分に投稿できると思わなければ投稿するべきではありません。

相手がダブったかな?
まあ良い。どっちも同じようなものだ。

補足日時:2013/06/07 10:16
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市販の「万年筆型ペン」(今でも売ってか知らんけど流行った時期があった)でも買って


分解調査して真似してみたらいいんじゃないの。
ペン先金属板の裏側に沿うような部品が見えると思いますけど。

この回答への補足

5で「これ以上コメントできない」と言っておきながら、どうして執拗に投稿するのか。そもそも、付けペンという言葉は漫画界では常識です。それを知らない科学分野だけの人間が断定的に傲慢をこいて、天狗になって連投すること自体が天狗のガキンチョということです。
質問は、あれからペン裏に空缶を加工した板をクリップで止めることで解決しました。それは「カリグラフィーペン」にヒントを得たものです。だから、大人しくしていればあなたにポイントが入った筈。それを下らない連投で反故にしたね。そしてBA率を落とす結果と成った。私の癇をつついたせいで。あの時点で大人しくしていればよかったものを。若気の至りを反省点にしなさい。もっとも、私はカリグラフィーペンの存在を知っていたから、いつか問題を解決させた自身はあるけどね。
それから、「可能性」という言葉で過剰反応するのを止めなさい。最初に申し上げましたが、自らの傲慢のせいで、妄想で断定している。もう少し慎重さ思いやりを持ちなさい。今のあなたはただ能書きをひけらかすストレス解消の場を求めている天狗に過ぎない科学をかじっただけのガキンチョということです。

補足日時:2013/06/07 09:59
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私ゃペン師じゃないですが、



1:規定以上に開いてしまっている
2:インクの供給量(軸ペンのインク保持量)が少ない
3:インク溜めからペン先までの距離が長く、スムーズにインクが流れていない。

要因としてはこんなところでしょうかね。
いずれも該当しないってのなら、お求めの表面張力の維持って方向で・・・

(1)橋わたしを設けて、ペン先開度が小さい時と同様の状態で維持させる。
 →毛1本でも溝の脇に添えてみればどうでしょうか?
  液貯めを大きくする(参考URL)のも一定の効果はあるでしょう。

(2)親水性を高める
 →油分が残っていたりするのかもしれませんので、アルコール等で洗浄してみる。
 後は車のドアミラーに塗る親水加工用の液なんてのがありましたっけ。使い物になるかどうか知りませんが。

(3)割れ目の中のインクの量を増やす
 →左右それぞれの割れ目の中に溝を掘るとか、微細な毛を生やすとか、厚みを増すとか。
  いずれも現実的とは言えませんね。

(2)や(3)で開いた時にもインクが残るということは、次に閉じた時にそこにあったインクがどこに行くのかが気になる・・・たぶん重力に従って紙面に落ち、インク溜りを作る可能性が高くなるのでは?

参考URL:http://zeak.air-nifty.com/photos/uncategorized/2 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/07 10:11

No.3です。


 理屈はどうでもよい。とにかく手段を教えて・・と言う風にも取れなくもないですが・・
 図で書くと、添付図のようにと言う事です。

緑が、   ペン/インク の表面張力
オレンジが、インク/大気 の表面張力
青が、   ペンと大気 の表面張力

ということです。墨汁をガラス板の上に一滴落として、製図用黒インクと比較してみてください。それぞれを数滴、容器に取り出して爪楊枝の先につけた洗剤などを少量加えたものでも試す。
 良く洗ったペンの背中で行うともっと現実に即したものになるでしょう。

 ところで、日本字ペンという強弱を付けやすいペンがありますが、それに製図用の黒インクを使ったことありますか??

 なお、強弱なしで決まった太さの線を引くときは、カラス口がベストです。
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この回答へのお礼

本音を言えば、理屈はどうでもいいです。それは、お医者にかかる患者と同じ心境です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/07 10:04

既出の指摘どおり、求めているのは 表面張力を下げる=濡れ性を上げる=親水性を高める ほうだと思いますが。



totoからハイドロテクトというのが売り出されています。塗布して紫外線に当てるようです。裏面だけでいいのではないでしょうか。
先にクレンザーで磨いておいた方が良いと思います。
ハンダ付け用の細かいワイヤーブラシで磨いて(裏に)細かい傷を付けておくのも有効では。
やった事は無いのですが、直感的にはインクのぼた落ちの原因になりそうですが。(インクの出が悪いよりこれは困る)

インクの出は紙とインク(墨)、インクの濃度で決まってしまうのではないでしょうか。
Gペン以外は筆圧を上げても線はあまり太くならない物なので基本的にペンとはあまり筆圧を掛けない物のように思います。特に丸ペンは「そういうもの」なんだと思います。
インクが紙に着いてそれに引き出されるという動きなので(特に起筆の部分で)あまりストロークを急ぐと出にくくなりますね。ご存知だと思われますが…

全体的には2の人と似た意見ですが、ジャンルの主旨の方向で回答してみました。
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この回答へのお礼

親身なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/07 10:00

>少しでも開いたらインクが途切れる可能性があります。



可能性?可能性って何ですか。

何度か「墨汁でなく普通のインクではどうか」との問いにも答えてませんし。

Gペンでの描画状況をよく観察してるなら気付いてるはずだと思いますが
ペン先が開いても暫くは「膜が張った」ような状態が維持され
インクはインク溜まりから膜を伝わって供給されます。
インクが伝わるのも時間が要るのでペン先移動が高速だとダメですが。

ここで質問文に戻ってみて。
>つけペンの先っぽにインクが留まったままでいられる表面加工方法
思い付きで実績ありませんが
・サンドペーパーで表面を荒らす
  表面がざらざらだと多少保水性が出ます
・市販の「親水性曇り止め」(カー用品)を塗る
  塗って塗膜を保つには下地処理も要りますが省略&寿命あり
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この回答へのお礼

いや、可能性というのは20年(の間の頻繁ないくらか)の実験結果に基づいて、昨日丸ペンで再度観察した結果による予想ですよ。

その20年の最初はパイロットのインク(洋モノ)を使ったのですよ。しかし、最近では墨汁の方がマシということが分かって、昔のインクも古くなったから棄てたのです。
 
よく耳にするのは付けペンに慣れるのに数年かかるという、根性論です。しかし、私はそうは思わない。これは物理学的問題に過ぎないと思うのです。

色々試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 09:29

No.2,4 です。



>Gペンも丸ペンも問題の構造部分はまったく同じです。実際やってみても同じような問題です。

?両者はペン先の固さというか、入れる力に対する開き具合はまるで違うし、
Gペンはともかく丸ペンでインクが隙間から逃げるほどペン先が開くという状況が
私の理解を超えてるのでこれ以上コメントできそうもありません。
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この回答へのお礼

理解を超えていて申し訳ありませんでした。Gペンも丸ペンも同じ要領でインクを運ぶので、症状はまったく同じです。広く「付けペン」ということです。少しでも開いたらインクが途切れる可能性があります。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 22:18

No.2 です。




そのインク(墨汁)でもGペンだとうまく描けるのでしょうか?
Gペンとの違いはどこですかね?

カリグラフィー用ペン先のように、溝が広がってもインクを保持する部分が存在するような
構造にしたらいけるかも。

>インクの表面張力でペンの先っぽまで留まっているからです。
表面張力というか、「毛細管現象」ってやつですね。
表面張力が強いとか、溝側の濡れ性がよくないと染みにくいと思います。
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この回答へのお礼

毛細管現象かもしれません。とにかく、液体がそこに踏みとどまってくれればいいわけです。

さっき筆に墨を付けて、丸ペンの先の割れ部分に沿うように、箸を持つ要領でやってみましたが、結果は変
わらず、でした。

裏に板がついているやつも考慮に入れたいと思います。

Gペンも丸ペンも問題の構造部分はまったく同じです。実際やってみても同じような問題です。

連投ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 16:23

表面張力を誤解してませんか?


 表面とは界面(2種類の物質の境界面)のことで、ペンとインク、空気とペンの界面の存在を忘れてませんか??
 ⇒( http://www.urban.ne.jp/home/ichiya/science/surfa … )

 この場合、金属とインクの界面張力(とインクの表面張力)が小さく、空気と金属の表面張力が大きくないと広がっていきませんね。
 きれいに磨いたガラスコップの水面がガラスを伝わって上昇する現象が理解できれば良いです。

>表面張力が強い墨汁を使用している
 これが墨汁と空気の界面張力--すなわち玉になりやすい--なら逆ですね。洗剤を入れて下げてみたら・・。洗剤--界面活性剤にも色々あります。洗剤だけじゃないです。

 ペンを良く洗浄するとか・・
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この回答へのお礼

表面張力じゃないかもしれませんが、インクが先っぽに踏みとどまってくれれば何でもいいです。描ければ何でもいいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 15:27

思い付きですが。



表面張力が強く水玉になりやすいからペンの溝を降りていかない、という事ですかね。

インクに石鹸や洗剤を少量混ぜれば効果ありそうに思います。
始めは薄く、徐々に濃くして試してみたらいかがでしょう。

あと、インクを付ける量が多いとむしろ「溜まる部分に吸い上げられる」気もします。
付ける量を少なめにしてみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

>表面張力が強く水玉になりやすいからペンの溝を降りていかない、という事ですかね。

その考え方も有りだと思います。私は左右の割れの間に、インクが残ったままでいられるかどうかに着目しています。インクの粘性を上げると、逆に割れた左右に分かれやすい、と一般には思われています。私も洋製の粘性の強いインクよりは、和製の粘性の弱い墨汁の方が、まだ持続力があることを確認しています。

油を混ぜるのは一度試してみようかと思います。

付けるインクの量は色々試しましたが、関係ありませんでした(多く付けると少し長く持つが、無駄も多くなる)。

もっとも理想的なのは、ペン先の割れの面に何らかの表面加工をすることによって、ペン先自体の性能を上げることです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 14:48

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