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ベランダ菜園を始めたのですが、こんな幼虫が出て来ました。
(添付画像)

家族は「カナブンだね」と言ったのですが、
友達になんとなく話すと
「コガネムシじゃないの?根を食い荒らされて枯れたことがある」と言いました。

ネットで調べてみたのですが、カナブンなら大丈夫そうですが
コガネムシはガーデニングなどの害虫として知られていることを知りました。
やはり根などを食べると書いてありました。

この画像の幼虫は、何の幼虫かどなたかおわかりにならないでしょうか?


(根を食うなら、庭の雑草の生えてる土に植えようかな。
そしたら雑草の草抜きしなくてすむ。あ・・なんでもないです。)


この幼虫の特徴を少し書きます。

・3センチくらい
・口にハサミのようなものをもつ
・足が前側についている
・つつくと死んだふりする
・ホクロが体に均等についている
・土の中に いつのまにか10匹以上はいた

「カナブン、それともコガネムシ?」の質問画像

A 回答 (6件)

カナブンはコガネムシ科の一甲虫です。


主に樹液と桃やいちじく等の熟れた実を食します。
カナブンにはアオカナブンやクロカナブンの種類があり、コガネムシ科には、大型のカブトムシはじめ、コアオハナムグリやヒメコガネなど様々な種類がありますが、ブドウの葉っぱ等に大量発生するドウガネブイブイとアオドウガネが、害虫として一般に知られています。

大半のコガネムシ類は、土中で写真の幼年期を過ごし、植物の根を食べて成長します。

ただあまり過敏になるほど、食物被害が出ることは少なく、我が家でもプランターの中にいることは、知っていますが、うじゃうじゃのレベルでなかったら、また土に戻してやります。
多すぎる時には、掘り出した幼虫を近くの草の生えた空き地に、捨てにいくだけです。

紛らわしいのは、アオドウガネをカナブンという人が多いことです。

食性が全く異なるコガネムシを、そう呼ぶことに子供の頃の私は、よく訂正していたのですが、通称としてのカナブンは、ハネの色が金属光沢でブンブン飛んで来る虫の愛称だろうと、拡大することにしました。

コガネムシに金持ち願望をかけた楽しい童謡があるように、日本は虫も自然風景の一部として見る国なので、僕は無闇に殺生することは、苦手です。そっと野に放ってやれば、けなげに生きていきます。

では、失礼いたします。
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この回答へのお礼

コガネムシも同じことなのですね。
12匹いて多かったので、森にポイしました。

殺生することが苦手なところが同感です。
私も薬品とかかけるのがかわいそうで。
でも害虫だしここにいてもらっても困る。

夫を使って 森に持って行ってもらいました。
助かりました。ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/01 21:12

コガネムシというのは特定の種類を示すのではないようですね。


カナブンが所謂コガネムシのことでしょう。

そして、この類の害虫の最悪はドウガネブイブイ、アオドウガネと言う奴らです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA% …
カッコいいカナブンより尻のほうが窄んだ少々情けない形です。
幼虫の区別はわかりません。
アメリカにも渡っているらしく、Japanese Beetleとか言われる外来害虫として恐れられています。


恐ろしく増えるので、我が家では夏に庭木を蹴るとボタボタ落ちてきます。一日に10から20位捕まえて殺すこともあります。
そうなる前に幼虫も成虫も捕殺です。
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この回答へのお礼

同じことなのですね!
幼虫の区別はできないのですね。
japanese beetleだなんて名前、なんだかいやだなぁ。。。

木からボトボト落ちる光景、たしかにコワイ!
さっそく駆除します。ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/01 21:10

カナブンとコガネムシは別の昆虫ですよ。

姿かたちが似ているので、よく混同されていますが、コガネムシは幼虫、成虫ともに作物の害虫、カナブンは成虫は樹液、幼虫は腐葉土を食べるので害虫ではありません。質問者様がネットで調べたことが正しいのです。
生息域が違うので、庭やプランターから見つかるこれらの幼虫は、まず、コガネムシやドウガネブイブイなどの害虫です。カナブンの幼虫は都会では入手難です(笑)。作っておられる作物に適用があれば、オルトランDXとういう農薬が駆除防除に効果があります。

Wikipediaで申し訳ないですがカナブンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A% …、コガネムシ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AC% …
ただし、俗称としてブンブン、カナブンとコガネムシ類を総称することはあります。
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この回答へのお礼

あれれ。違うのですか!
カナブンは腐葉土を、コガネムシは作物を食べる害虫なのですね。
都会ではあまりみられないのですね。

駆除方法も教えてくださってありがとうございます。
助かります!

お礼日時:2013/07/01 21:13

正確にはコガネムシですが、地域によってはカナブンと言う所もあります。


地域によって方言があるように、虫でも俗語で呼ぶ事がある訳です。
要はコガネムシはカナブンと同じだと言う事です。

コガネムシは食害性害虫です。幼虫は根を食害し、成虫は葉や蕾を食害しま
す。苗を植えている時は、食害に寄って枯れてしまう事があります。

幼虫はほぼ年間を通して発生します。成虫は夏から冬が発生しやすいです。

根を食害するなら雑草が生えないと思われてますが、雑草の根は食害しませ
んよ。食害するのは草花や野菜の根が主です。

他にもネキリムシ、ヨトウムシが居ますが、色や大きさが違うので区別する
事は出来るはずです。
とにかく草花や野菜に害を及ぼす害虫ですから、発見したら直ぐに駆除する
事が大切です。
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この回答へのお礼

すぐ駆除しようと思いました。
年間を通して発生するのですね。
困ったもんだ。
早くなんとかします。
ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/01 21:09

幼虫による判断はほぼ出来ません。



ですがプランターや庭にいるのは、おそらくコガネムシの幼虫です。
カナブンはカブトムシやクワガタに近く、親は樹液を食し幼虫は朽木などの中で育ちます。

ただし、カナブンであっても、親が窓の明かりなどに引き寄せられ、
そこにたまたまあった植木鉢の中に入り込めば、そこで産卵することもありますし、
そこで生まれた幼虫は、腐葉土や根を食べて育つので、
どっちにしても、それらの幼虫は
土の中の腐葉土等を食し、植物の根も喰らう生き物なので、害虫にしかならない存在です。

我が家でも果樹を鉢植えで栽培してたのですが、
この幼虫が根を食い荒らしたおかげで弱って枯れてしまいました。

庭に放てば雑草の根を食べて草抜きが必要無くなるかも・・・という考えは面白いですが
それはちょっと甘い考えですねw
雑草はそれらに打ち勝つ強さ・生命力も持っているから雑草としてあり続けられるのです。

したがって、被害があるのは、家庭菜園やベランダ菜園で育てている植物だけとなってしまいます。

とりあえず、百害あって一利なしなので、鉢やプランターにいる幼虫は定期的に取り出し、
殺処分するようにした方が貴方の為だと思いますよ。
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この回答へのお礼

おえ~~~~~~~(><)
害虫だったのですね。
もう・・これは捕まえなくては!
私の大好物のトマトを枯らされてしまう。

それにしてもこんな所に卵を産み逃げするだなんて・・

雑草の根っこは甘い考えでしたね(笑)
早めに取りだして 殺処分はちょっとかわいそうなので(クワガタの幼虫飼っていて 似てるのもあって・・・)、トリさんにあげようと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2013/05/29 12:01

コガネムシ=カナブンです (^_^;

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この回答へのお礼

イコール!!

同じ害虫だったとは・・・

速攻 幼虫は捜索&逮捕、
鳥さんたちにプレゼントしようと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/29 11:58

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