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将来的にアフリカの国々も日本のように豊かになることは可能なのでしょうか?
逆になってしまった場合、デメリットもあると思うので教えてください。

A 回答 (10件)

>将来的にアフリカの国々も日本のように豊かになることは可能なのでしょうか?



不可能でしょうね。
世界の資源には限りがあります。水資源だけをとっても既に足りなくなっている国が多くなっています。エネルギー問題も深刻です。

>逆になってしまった場合、デメリットもあると思うので教えてください。

ここの意味が良く分かりませんが、現状の格差が更にひどくなったらどうなるかということでしょうか。

世界の国々の格差と貧困をなくさねばならない理由は、やはり戦争、暴力、病気などによる世界全体への悪い影響ををへらすためでしょう。テロなども貧困が大きな原因になっています。このまま放置すれば世界は悪性の癌におかされるように滅亡の方向へ向かうでしょう。自力で発展したり改善できない国々を先進国が援助しているのはこのためです。結局自分達のためなのです。でも

アフリカの国々も日本のように豊かになることは不可能なので、やっぱり先進国が先に豊かさを落としていかねばならないと思います。これには大変強力な政治力が必要です。EUの中だけでも発生した格差を平均化するのに苦しんでいます。既得権益を放さない国が多いからです。世界全体を均質化するのはもっと困難な事業ですが、やらなければなりません。100年くらいでは不可能でしょうが。
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この回答へのお礼

  

お礼日時:2013/06/04 10:24

イスラム教が存続するかぎり平和は訪れません

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この回答へのお礼

  

お礼日時:2013/06/04 10:24

「戦争が無い状態」と「経済規模が大きくなる(モノを買える余裕ができる)」という話題が同一の土俵に乗っかってしまっているような気がしますが回答します。



この答えの一つとしてジニ係数を見るのが良いでしょう。
ジニ係数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8B% …
ジニ係数(ジニけいすう、Gini coefficient, Gini's coefficient)とは、主に社会における所得分配の不平等さを測る指標。係数の範囲は0から1で、係数の値が0に近いほど格差が少ない状態で、1に近いほど格差が大きい状態であることを意味する。ちなみに、0のときには完全な「平等」つまり皆同じ所得を得ている状態を示す。

よく使用されるケースとしては、日本単体の内部だけでは今現在のジニ係数はどれだけか? (つまりどれだけ日本国内の格差があるか? )というような見方がされますが、これは世界全体で格差がどれだけあるか? という形にも使われています。

ロンドン・エコノミスト編集部が出版した「2050年の世界」においては、各国単体の内部では格差が広がるが、世界全体では新興諸国の経済成長により、その格差が縮まるとしています。
ただ私はこの話題は眉唾だと思っています。
説明を書こうと思ったのですが、体力が無いのでここまでにしておきます。
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この回答へのお礼

   

お礼日時:2013/06/04 10:25

例としてアジアのミャンマーの現状を考えるに内紛があることが一番の足かせであることは間違いないとおもいます。


国民が目的に向かって邁進することを長年続けないとだめです。リセット(破壊)ばかりやっていてもダメですから。
安定なき発展はありえません。
安定していて、資源がある国は豊かになれまし、資源のない国は生産しなければなりません。
逆という意味がわかりません。

この回答への補足

逆っていうのはまあ、なんかあれや、資源に限るがあるからアフリカの国民がそこそこ裕福になっちゃったら今の先進国の連中の生活は裕福なままでいられんのかな~みたいなノリさ。

補足日時:2013/06/04 10:27
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地球上が楽園になった時に全ては解決します。

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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/04 10:25

中国のように豊かになることはできるでしょうが、日本のように真に豊かになるためには、日本人のような心身能力ともに優れた国民を教育で育てていく必要があります。

 それには少なくとも数百年かかるでしょう。
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/04 10:34

不可能とは言いませんが、かなり難しいですね。


まず、世界が平和にならない一番の原因は軍需産業の存在です。
軍需産業は端的に言えば人殺しの道具を作って売ってるわけですから、人殺しの道具が売れない状況は彼らからすれば御飯の食い上げ、開店休業状態というわけです。
問題はそういう産業が世界の大国(特にアメリカとロシア)に深く食い込んでることです。
アメリカの銃規制運動を見れば明らかなように、軍需産業にとって思わしくない動きが表面化するとありとあらゆる手を使って阻止しようとします。

そしてもう一つの問題は人間の欲には際限がないという事ですね。
皆が皆全てが足るを知り、人を思いやる気持ち、それに相手を理解しようとする思いを持ち合わせれば平穏は保たれるでしょうが、どうしても欲深い人間は居るものです。
欲深さが良い方向(自らの技能の向上、探究心、新規産業の開拓等。)に動けば良いのですが、悪い方向(他人への妬み、覇権欲、略取や強奪。)に動くと平穏は崩れます。
しかも欲深さには際限がありませんから、悪い方向へ動くと手をつけられません。

>将来的にアフリカの国々も日本のように豊かになることは可能なのでしょうか?

アフリカに平穏が訪れないのは、まず悪い欲を刺激する要因(貴金属鉱石、希少金属、象牙等の財宝、石油)がある事と、それを奪ったり、あるいは逆に守るために武器が流れている事です。
その武器の流れを止め、話し合いや調停がなされるようになれば可能です。
そのためにはまず国連の権限を強くし、国家に対してある程度の強制執行が行えるようになる必要があります。
しかし、現在の国連の状況を見る限りでは大国の思惑に翻弄されています。
しかも、常任理事国の力が強すぎる上に、その常任理事国の中に軍需産業が行政と深く結んでいる国(アメリカとロシア)がいます。
先にも示してますが、軍需産業は平和になれば儲かりません。
軍需産業は自分の儲けのためならありとあらゆることをする組織ですから、そういう動きが露呈すれば全力で止めにかかるでしょう。
また、常任理事国の力を削ぐ動きが出れば、利権を甘受している常任理事国は黙ってはいないでしょう。
そこを改善しない限りは無理ですね。
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/04 10:33

有史以来4千年・・・平和だった時代があったでしょうか?



日本列島はたまたま戦後60年「安全」だっただけです。
せかいのどこかで戦争はしているのです。
韓国の慰安婦問題も、中国の尖閣問題も「戦争」です。
武器を使うだけが戦争ではないのです。

この回答への補足

4000年平和じゃなくても5000年ぐらいたったら平和になるかも知られませんよ。
さあ、あなたも風の声に耳を澄まし、大地の呼吸を感じなさい。

補足日時:2013/06/04 10:29
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不可能でしょう。



以下 環境問題を話しあうリオ会議でムヒカ大統領が話した演説より引用
 ・ウルグアイの大統領であり世界一貧乏な大統領と言われてます
 ・個人資産を87%寄付して家とトラクターだけで暮らしています
http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?
質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億~80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼日時:2013/06/04 10:30

日本のように、という意味では「NO」でしょう。



…すっごく、私は今の傾向を危惧してますよ。
我が国の代表は、知っててトップセールスをしてるんだろうか、な?。

アフリカ大陸は、言ってみれば「西欧諸国に食い物にされ続けた土地」です。
戦争も、飢餓も、みんな「彼ら」が齎した災厄です。
地図を見てもらえばわかりやすいですが…あの「直線の国境」も、みな彼ら西欧諸国が「勝手に引いた」線引です。

アフリカ大陸は、昔から「踏みつけられてきた土地」です。
奴隷にするために連れて行かれ、プランテーションで不当な強制労働をさせられ、部族抗争を煽られ、武器を配られて…ごくごく一部の権力者にだけ利益と権益を与え、地獄とも言えるようなダイヤモンド鉱山で死ぬまで働かせ…欧米諸国や「我が日本」の繁栄のために(!!!)虐げられてきたんですよ。
我らはそこにあぐらをかいてたわけ。
そして今度は「直接踏んづけよう」としてるんです。

繁栄が広く、そして平和裏に進めばいいのですが…しかし「恨み骨髄」なのは現在でも変わりはない。
そういった裏にイスラムの台頭もあるし、原理主義が広まっていくということも有る。
問題は何も解決せぬままに、また経済だけが進もうとしてるわけですから、必ず再び「戦乱の時代」はやってくるはずです。
そのときには…はてさて、我が日本は「どうするのか」なあ???。

豊かさの裏には、必ず不遇があるものです。
誰かが泣いているものですよ。
メリット、デメリットだけを見ていると、誰かの泣き顔なんかわからなくなっちゃいます。
気をつけたいですね。
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この回答へのお礼

フッフッフッフッフ!!!
正義が勝つって?そりゃあそうだろう!
勝者だけが、正義だ!!!

お礼日時:2013/06/04 10:32

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