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単調な言語教育政策のおかげで英語一辺倒の使えない、使わないという結局日本語しか話せない人が多いですよね。世界で通じやすいのと欧米圏のみが経済が栄えていた名残だと思います。
昔は文字を読めてなどが教育水準だったとおもいますが、多分今の世界は二カ国語は話せる水準だと思えるのです。
英語が日本語の体系と違って海外と関わるのが少ないというならアジアなんか地理も近く、往来も激しいはずなのでアジアの言語も学んだらいいと思いますし、実際必要になっていると思うのです。アジアの言語はいきなり英語学んで戸惑わせるよりいいと思うのです。EUではお互いの国の理解の必要性からも教えているそうです。ガラパゴス化やひきこもりっぽい国から改善が必要だと思うのです。
どのような言語教育政策が適切かと思いますか。アジアの他の国も日本みたいな政策なんでしょうか。英語一辺倒じゃない言語教育政策って組み合わせ方が難しいと思うのですが。

A 回答 (8件)

21世紀にはいってから、英語一辺倒はますます加速してきています。



>世界で通じやすいのと欧米圏のみが経済が栄えていた名残
というのなら、むしろフランス語のほうがヨーロッパでは共通語で教養でしたので(たとえば今でもオリンピックはフランス語と英語が共通語)、英語が現在では高い地位にあるのは米国の経済力などのほかに、インターネットの普及があげられると思います。

インターネットの中にあるコンテンツの3割近くが英語で作られているそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …

また、英語ので作られるコンテンツの多くは一次ソースであることも多く、より早い情報を取得するために、英語でのネット閲覧が好まれている、という傾向もあります。

ですので、どうしても世界的な共通語ということでは、英語がデファクトスタンダードになりつつある、といえます。

また東アジアの他国の教育では「英語に力を入れている」というのが実態です。ただしこれには「アジア言語の限界」が関係しています。

限界とはどういうことか、というと世界の諸言語のうち、大学以上で学ぶのに必要な内容を表記できる言語が限られている、ということです。

たとえば、医師の使う医療用語・ロケットや宇宙工学で使う用語・素粒子や量子などの物理で使う用語などを表せるのは、英語のほかにはヨーロッパ言語(ただし、多くの現代語は英語からそれ以前はドイツ語かフランス語などからの租借)・ロシア語・日本語・中国語と韓国語(ただし、多くの現代語は英語、又は日本語に翻訳された現地語読み)しかないのです。

ですから、タイ語やミャンマー語などでは高等教育を受けることができず、結局のところそれらを表せる言語で学ぶことになります。
ですので、早いうちから外国語を学び、外国語で高等教育を受けさせる、ということが多くの発展途上国で行なわれているのです。

日本にも多くの留学生が来ますし、アメリカなどはもっと多くの留学生がきますが、途上国の多くの区にでは、自国語で高等教育が受けられない以上に、自国自体が高等教育のレベルが低く、より高い教育をうけるためには、先進国の言語を学びその国に留学する必要があるといえます。

つまり、そういう途上国の多くは「英語」を選択するということでもあります。

ですので、日本における「英語教育」というものと、諸外国特に東南アジアを含めた発展途上国では「英語」というものの地位がまったく違うといえます。

日本語と英語は能力的にほぼ同等の言語であり、大学での教育もどちらの言語でもほぼ同等に受けられるのに対して、途上国では母国語と英語(日本語も)には能力に大きな差があり、英語などの言語を学ばないと、最先端の教育は受けることができない、といえるのです。

今後、アジア人も英語が話せる人がどんどん増えていきます。結局日本も英語教育を充実させるほかはないのです。

それ以外であれば、世界で一番話者の多い中国語にがんばってもらうしかないでしょうね。
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この回答へのお礼

英語の普及ってありますね。

ある以上の知識が翻訳されてない言語があるということですね。

英語の重要さが分かりました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:43

小さい頃から英語教育を施す暇があったら、「日本語」「日本史」「伝統文化」「日本人としてあるべき姿」に対する理解を深める方が先だと思いますね。


日本の歴史や文化を聞かれてしっかり答えられるだけの教養がないと、いくら言葉だけペラペラ喋れたって評価されません。
「母国の事すら満足に語れない人」なんか、外人にとっては何の興味も持たれませんから。

あとは、やはり「興味を持つ(持たせる)事」だと思います。
幸か不幸か、日本は外国語を学ぶ必要性が薄い国です。
そう言う国で外国語教育を施すには、やっぱり「興味」しかないと思うんです。

きっかけは何でもいいし、どこの言語でもいいと思うんです。
「メジャーリーグが好きだから」とか「三国志を中国語版で読みたい」とか。
覚える言語だって英語や中国語のような話者数の多い言語じゃなくてもいいと思います。
日本にはあらゆる国の人がいるし、現在は「SNSで直接ネイティブと繋がる」と言う手段もありますから。
義務的・画一的にやって失敗するのなら、「好きこそものの上手なれ」を生かしていくしかないのかな…と思います。

もちろん外国や外国語に一切興味を示さない子も出てくるでしょうけど、そう言う子は外国語教育をせず別の分野で力を発揮してもらえばいい。
どんな子にも一つぐらい「惹かれる分野」があるでしょうから、それをトコトンまで追求すればいいと思います。
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この回答へのお礼

外国語が好きという人が現れることができるよう環境が必要ですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:44

海外へ行くと結構片言でも通じますよ。


初めての海外旅行で伊達に学校で英語やってた訳じゃ無いんだなぁって思いました。
ただ、島国なので普通の人には機会が少ないのでしょう。
結局、日常の生活に必要ないんだと思いますよ。

多分に英語を話す必要性、頻度の違いでしょうね。
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この回答へのお礼

わかります。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:45

個人的には日本人全体が他国語を学ぶ必要性は感じていません。


人の行き来が激しくなるにつれ、翻訳サービスの質も向上しています。それを使用すれば十分対応可能でしょうし、将来的にはIT技術を持って言葉の壁を乗り越えれるのではないかと思っています。事実、docomoが翻訳面でかなり本気を出し始めていますし、スマホのアプリで多言語翻訳アプリが多数リリースされ、しかも結構自然に翻訳してくれます。中でも、情報通信研究機構が開発したTexTraというアプリは翻訳率8割を誇るとか。他の翻訳エンジンを圧倒してかなり実用的だとか。それも、英語だけでなく他の国の言語にも対応しているそうで。今はサービスを終了しているそうですが、これをもとに更に研究・開発を続けていくそうです。

おそらく、もう10年もしないうちにリアルタイムに翻訳され、通訳さん不要の首脳会談とかが行われたりしてもおかしくはないですね。最近は、LINEを利用した海外商社とのやりとりも行われているとか。もとより日本人は英語が苦手なんですから、ムリにやるよりも持ち前の技術でそれを克服してみるのも面白いと思いますねw
お金を使うならこういうことに使って欲しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:41

質問拝読しました



日本語がこれだけ乱れている昨今、日本語&道徳教育を一からする必要があると思います

すぐなにかあれば「ウザっ」「タヒね」「殺す」「基地外」など

簡単に発するのが不思議でなりません

あと、差別用語

ち○ばとかつ○ぼとか

品性を減衰させますね

また、ご存知の通り、日本語は世界でも難しい言語です

鉛筆は1本、2本と数えますが、動物だと1匹、2匹、あるいは1頭、2頭など

そして、尊敬語、謙譲語など、諸外国の方はまるでチンプンカンプンだそうです

せめて英語ぐらいは...とは思いますが、まずは日本語ですね
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この回答へのお礼

過激な嫌悪感のこもった相手を配慮しない単語がすぐ口にするのは本当によくないことです。

いろいろ、自粛や自主規制が必要なものですよね。

言葉を多く使うと病気になる場合もあるようです。

ディベートなんて対立ですし。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:40

言語というものは、意思を伝達するツール、という


意義を持っていますが、それだけではありません。

言語があって、初めてひとは複雑、抽象的な思考が
可能になるのです。
例えば「犬」という抽象名詞は言語が無ければ観念
できません。

だから、#1さんが指摘している通り、まずは母国語
をきちんと扱えるようになる教育が大切です。

外国語教育はそれからの話です。
英語が必要な人は、英語を勉強すればよいし、
中国語が必要な人は、中国語を勉強すればよいと
思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:40

解体新書で有名ですが、日本の文化では、外国語をまず、日本語に訳すというものがあります



どんなに難しい外国語の単語でも、意味の合う日本語を探して当てはめます

また、知らない外国語を聞くと、平仮名にしてから漢字を当てはめる文化もあります

そして、日本で大学教育が始まるときにまず行ったことが、海外の学術書の翻訳です

これは、これらの自国の言葉に訳しなおす・作りかえるという文化風習は、韓国や中国でも行われていますね


しかし、教育発展途上国と思われる、アジア諸国では、高等文学を学ぶときには、自国言語でかかれた教科書をつかいません

インドの映画で『スラムドッグ$ミリオネア』でもありましたが、小さいころから外国の物語の本も自国語に翻訳されているモノは少なく、そのために英語を覚えるしかないといった文化です

大学に進学すれば全て、外国語の本ですね


つまり、高校ぐらいから数学や理系の教科書は英語などの表記でも良いかもしれませんね
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この回答へのお礼

言語によっては教科書ですら不足しているのですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/11 19:46

まずは、正しく日本語が扱える国語教育。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

特殊な日本語の単語をいまだに勉強することあります。

言語って勉強ですね。

お礼日時:2013/09/11 19:37

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