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先日、テレビを見ていたらナレーションでこう言った。
「よしは、あしとも言われます」
えーツ!本当かいよ、「あし」が変化して「よし」になったんじゃないの??
だって、アシハラ、とかアシダって苗字があるけど芦原と書いてヨシハラ、芦田と書いてヨシダって聞いたことないよ。
でも、ヨシズとかヨシキリって言うから、元々はアシもヨシもあったんかいな?
てなことで、どなたか経緯のウンチクをご存知であれば、教えてくださいな!!

A 回答 (5件)

    14世紀に出来た『莬玖波集』に 



    草の名も所によりて変はるなりなにはのあしはいせのはまをぎ」

    草の名前もその土地によって変わるものだ。難波でいう葦は、伊勢で浜荻と呼ばれる。http://kobun.weblio.jp/content/%E9%9B%A3%E6%B3%A …

     と言う意味の歌があり、早くから、地方地方で、同じ対象でも名前が違うことが分かっていました。

    ですから「あし」が「よし」になった、いやその逆、と言うような一本の線ではなく、複数の名が平和的共存をしていたものと思われます。
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この回答へのお礼

いろんな方から、それぞれ違う情報を提供いただき、面白く拝見させていただきました。
ありがとうございました。
アシは悪しに繋がるからヨシだと思っていたのですが、いろんな言い回しで日本では併存していたのですね。
落語は面白く拝見させていただきました。
みなさまに重ねてお礼申し上げます、ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/03 10:17



17:15に説明されています。
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あしが最初でしょ。


日本人の殆どはコトダマなので、あしは悪しに通じるとか言って、吉に通じるからヨシと変えたんでしょう。
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人名漢字
《異体字》蘆
《音訓》ロ・あし・よし
《意味》
{名}あし。草の名。茎にまるい穴がとおっている。よし。「蘆葦ロイ」
「葫蘆コロ」とは、ひょうたんのこと。ふくべ。〈同義語〉壺盧。
《解字》
会意兼形声。「艸+音符盧ロ(まるい、まるい穴があく)」。


これからすると「よしは、あしとも言われます」は正しいようです
音読みとしてするんですね
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