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ドッペルゲンガーに出会うと死んでしまうという説があります。
これとは別にドッペルゲンガーに出会うと、本者は人生が大成し、富と名誉が残り、
偽者は貧乏で苦痛な人生を歩むという説も聞いた事があります。

ドッペルゲンガー自体オカルトな話ではあるんですが、この説を聞いた事ある方いますか?

A 回答 (2件)

身も蓋もない回答ですが――。



うちの息子が5歳いくらいまでのころ、テレビの「活劇?もの」を見ていて、

すぐに「この人、いい人、悪い人?」と

私に聞いたものです。「いいか、悪いか」だけがキャラクター(人間)を判別する基準だった。

いわゆる「悪役」は「主役」の「分身」です。

――自分のなかの「悪い部分(本音ともいいます)」を「かたき役」に投影しているのですから、

どうしても「かたき役」を倒さ(抑圧し)なければ、自分が「やれる」わけです。

「ドッペルゲンガー」も同じで、出会うと「殺すか、殺されるか」です。

また、「ドッペルゲンガー」は「よい分身」でもありますから、それに出会うということは、「理想的な自分」になることをも意味します。

子供の心には、まだ、この「ドッペルゲンガー」的な世界が残っているのですが、

それが消えていくと同時に、「民話」「や「怪談」などに姿を変えたのでしょう。

参考になれば。
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>ドッペルゲンガー自体オカルトな話ではあるんですが、この説を聞いた事ある方いますか?



○ドッペルゲンガーというのは未消化の真理に対する怖れみたいなものですね。
日本では、守護霊などと呼ばれている存在のことですね。守護霊はたいてい自分自身の分身の一人が担当するものです。別の自分自身ですから見かけも全く同じです。一般的には目に見えませんが見えるようになると死期が近いということも大体あってますね。霊能者と呼ばれる方には見えますので、それで何かあるというわけではないのですね。
本当のことを言えば、ひとりひとりの自分というのは、6人1組のひとりなんですね。6人の内の一人が交代で生まれて、いろんな経験を積んでいるのが個人の人生なんですよ。次に生まれる自分が守護霊の役をして、人生の節目節目でヒントを与えるのが一般的なことですね。
つまりね、自分は6人いるということなんですね。これを知らないからもうひとりの自分を見ると恐れるという愚をおかすのですね。
わかりづらいかもしれませんが、あなたの心は、ときにおいていろんな考えが浮かぶでしょう。あるいはいろんなことに才能や、趣味があるとかね。これは6人分がなんらかの形で現れるということですね。
経験は全てで共用しますので6人の内の誰が本体というわけではありませんが、本体と分身という構図にはなってますね。こんなのが仏教の教えの不立文字にあるものですね。仏教というのは西洋哲学や宗教に比べると偉く高等なのですね。
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