プロが教えるわが家の防犯対策術!

あと少しで40歳になるものです。
私は、ぎっくり腰というものに、なったことがありません。

身近な人の話を聞くと、立てなくなるなど、聞いたことがあります。
痛いのでしょうが、痛さの度合いの想像すらつきません。

質問1・・・ぎっくり腰になったことある人は、どんな状況でなってしまいましたか?
質問2・・・年齢、関係なく、ぎっくり腰はなってしまうのでしょうか?
質問3・・・初めてぎっくり腰をした人は、すぐにこれが、ぎっくり腰だとわかりましたか?

私にとって、ぎっくり腰とは未知の世界です。

質問4・・・もし、なってしまったら、外科なのか、整形外科なのか、何処に行けばよいのでしょうか?

杖などがあれば、なんとか一人で病院にたどり着けるのでしょうか?

なんでも良いので、ぎっくり腰のこと知りたいです。
もしなったら、とても怖いです。

A 回答 (4件)

>質問1・・・ぎっくり腰になったことある人は、どんな状況でなってしまいましたか?



洗面所で顔を洗おうとした瞬間ですね。重いものを持った瞬間、クシャミの瞬間なども多い理由です。


>質問2・・・年齢、関係なく、ぎっくり腰はなってしまうのでしょうか?

おきます。私事ですが、初めは中学生の時柔道の授業中になりました。

ぎっくり腰とは急性腰痛症の総称または俗称です。色々な腰痛疾患がベースにあり(ない場合もある)、発作的に起こる痛みだと解釈されてください。そもそも一口に腰痛といってもその種類は様々あります。例えば変形性腰椎症、すべり症、腰椎椎間板症、分離症などです。足にも症状があればヘルニア、脊柱管狭窄症なども候補に入ってきます。全身的な基礎疾患で言えば骨粗しょう症などです。ある程度の年齢ならどれか持っていても不思議ではありませんし、分離症やヘルニアは若者特有と言えます。


>質問3・・・初めてぎっくり腰をした人は、すぐにこれが、ぎっくり腰だとわかりましたか?

なんせ激しい痛みですから・・・。ぎっくり腰のプロ(?)になれば、なんとなく起きるなという予兆ようなものを感じることができます。


>質問4・・・もし、なってしまったら、外科なのか、整形外科なのか、何処に行けばよいのでしょうか?

これは多くの方が勘違いをされていますので説明いたします。

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも“急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、
ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります
ので、病院でレントゲンを撮りましょう。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。

ぎっくり腰に限らず急性期で行える治療は本当に限られます。薬、鍼、電気は行ってもいいもの。マッサージ、ストレッチなどは行うと悪化する可能性が高いです。湯船やアルコールも炎症を悪化させますので3日は注意が必要です。患部に湿布を貼り、安静を保ちできるだけ早く整形外科にいかれるのがベストです。


>杖などがあれば、なんとか一人で病院にたどり着けるのでしょうか?

救急車で運ばれる人もいますので、人によりけりです。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても多くの情報をありがとうございます

ただ、私の誤りで、
『アンケート』で質問したほうがよかったかな?と、質問を確定してしまってしばらくしてから思いました。
なので、今回の質問の皆様のご回答には、
ベストアンサーがつけられないことを、ご了承願います。

ぎっくり腰を甘くみていました。
ドキドキしながら読んでいました
できれば、絶対にぎっくり腰には、なりたくないです(笑)
治療をしてくれる施設は自分の周りを思い出す限り、
鍼灸院という科目のところはなかったとおもいました
他の施設は思い当たります
最初は骨に異常がないかどうかを知るために整形外科に行こうと考えていました
救急車で運ばれるほどの人もいるのですね、
本当にびくびくしています(^-^;

今、ご回答頂いた文章を3回ほど読み直しましたが、
まだ理解できてないので、また再度何度も読み直して理解します

いろいろと書いてくださり、ありがとうございました

お礼日時:2013/06/07 23:57

私は二十歳のときなりました。


まあ寝込むほどではない軽度のものでしたがその日一日は寝てるしかありませんでした。

朝起きぬけにシャワーを浴びるのが習慣でした。
シャンプーしようと前かがみに腰を曲げたとたん激痛が!
本当にギクッ!という感じです。

湿布を貼ったりしてとにかく寝てました。
と言ってもあおむけに寝ることはできずエビのように横向きで。
2~3日で痛みは引きましたがまさか二十歳の若さでなるとは思いませんでした。
以後は起きぬけの行動は慎重に、重いものを持ったりする時もしっかり腰を入れた体制をとるよう気をつけています。

それで癖になったのか、もともと腰が弱いのかわかりませんが、長時間のデスクワークで腰痛になり寝込んだこともあります。
ギックリ腰のような急激なものでなく、じわじわと。
朝出社して仕事をはじめ午後3時頃になると激痛で椅子に座っていられなくなるのです。
早退するほど耐えられませんでした。
病院に行くと骨などは異常なく、疲労の蓄積によるものだからしばらく安静にしているしかないと。
家事もできずひたすら一週間ほど家でエビ寝してました。
その後は小まめに休憩をとったりストレッチをしたりという事で凌ぎました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
大変なのですね、ぎっくり腰とは・・・(怖)
その、洗髪の時などになった、という話も聞いたことがあり、
それ依頼、私は直立(?)の姿勢で、頭をあらうようになり、既に20年ぐらいです(笑)
ただ、美容院の寝転がって頭を洗ってもらうとき、
とても腰が痛くなります、それも怖いです。

ぎっくり腰は安静が一番なのですね。
(失礼ながら、エビ寝という表現に笑ってしまいました。)

あと書き忘れてしまったのですが、
ベストアンサーは、ご回答を頂いたかたの中から
選ぶことはできないと思う質問だと思いましたので、
申し訳ありませんが、ご了承願います。

お礼日時:2013/06/07 17:16

軽度のぎっくり腰経験者です。


質問1 一回目は約20Kgの荷物を運んで歩いていて方向転換しようとした時に『ピキーッ』ときて、動きが止まってしまい、とりあえずなんとか荷物を下ろし壁や物につかまりながらなんとか歩けました。
2回目は、膝くらいの高さに置いてあったじゃが芋を中腰で取ろうとして同じく『ピキーッ』となりました。この時もなんとか歩けはしました。
重いものを持ち上げたり、無理な態勢をとったときも痛めることはもちろんですが、なんて事ない、立ち上がる瞬間やちょっと態勢を変えた瞬間とかにも起こるそうです。
質問2 年齢は若くてもなるそうです。私は一回目は20歳、二回目は26歳の時でした。

質問3 『ピキーッ』ときたときに動けなくなるので痛みとともにビックリしますが、すぐに『もしかしてぎっくり腰!?』と思いましたょ。

質問4 私は整形外科に行きました。整骨院や接骨院でも大丈夫かと思いますが、ちゃんと保険がきくか事前に確認しといた方が良いかと思います。

専門家でも何でもありませんし、ただの経験談ですが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
『リモコンを取ろうとして・・・』という話も
聞いたことがあります。
なので、私は高い視野から低い視野、またはその逆で身体を動かす時は、
ほんの少しのストレッチらしき動きをしてから
動作するようにしています(笑)

ピキーーってなるのですね、怖いです
しかし20キロの物が持てるなんてすごい。
私は10キロのお米を持つのがやっとです(笑)

あと書き忘れてしまったのですが、
ベストアンサーは、ご回答を頂いたかたの中から
選ぶことはできないと思う質問だと思いましたので、
申し訳ありませんが、ご了承願います。

お礼日時:2013/06/07 17:10

ぎっくり腰になったことがあります。


ある冬に、炬燵から出て立ち上がろうとした時、「ギクッ!」ときて
激痛で立てなくなりました。
力も入らないので、這って動き、それ以外は常に横になっていました。
炬燵に入って、あぐらをかいて、背中を丸める姿勢が一番よくないことがわかり、
それ以来、炬燵の生活はやめています。

ぎっくり腰は、その後、整体や整形外科、指圧などにさんざん通いましたが、
常に痛い状態は改善しました。
私は30代でしたが、年齢は関係ないようで、冷やすのが一番よくないようです。
車のシートの角度も関係するようです。

もし「ギクッ」ときたら、とりあえず横になって腰を休めることです。
そうして少しずつ様子をみて、腰に力が少し入って立てるようになったら
整体や指圧に行くといいと思います。
整形外科は私にとって役に立ちませんでした。
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この回答へのお礼

経験のお話ありがとうございます
背中を丸める姿勢、私もしています
時々、背筋をピーンとしようと意識してはみるものの、
気を緩めるとまた元通りです

日常で限りなくありそうで、怖いです(泣く)

あと書き忘れてしまったのですが、
ベストアンサーは、ご回答を頂いたかたの中から
選ぶことはできないと思う質問だと思いましたので、
申し訳ありませんが、ご了承願います。

お礼日時:2013/06/07 17:06

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