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雪がたくさん積もる地方に住んでいます。冬はとても寒いです。
今住んでいる古い家を解体して、新築することを考えています。

冬の暖房について、住宅メーカーはエアコンを提案するようです。灯油のファンヒーターだと、高気密・高断熱なので、結露やCO中毒の恐れがあるからということです。

でも、私の感覚でいうと、雪がたっぷり降り積もる真冬にエアコンだけとは、いかにも頼りなさげに思われます。
ちなみに、昭和40年代に建てられた今の家では、隙間風たっぷり?なので、安心して灯油のファンヒーターを使っています。

寒冷地で家を新築するケースでは、冬の暖房はエアコンのみでOKというのが、現代では当たり前なのでしょうか?
普通のファンヒーターがだめなら、FF式のファンヒーターをつけるなど、しないものでしょうか?
あるいは、ほかに、地球と財布に優しい、エコな選択はないものでしょうか?

オール電化にして安い夜間電力を使えばランニングコストが下がるというけれど、お金ではなく、地球のことを考えると、いかがなものなのでしょうか?
なお、我が家では、昼間と夜の2回、お風呂を焚きます。不経済なのですが、事情があってそうしています。

なお、現在、プロパンガスの衣類乾燥機・オーブン使用し、とても重宝しているので、現在の私の心境としては、オール電化にはしない予定です。でも、それをあきらめてオール電化にするとか、考えないといけないでしょうか?


いろんなQandAを見ましたが、どうしたらいいのか、イマイチわかりませんので、このように改めて質問させていただきます。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

当方宮城です。

太陽光発電、エコキュートを使っていますが
オール電化ではありません。暖房は石油ファンヒーターを使っています。

こちらの冬には適さない吹き抜けの家ではなく、台所、廊下を
扉で締められる茶の間ですが、エアコンでは温まりません。
基本ファンヒーターで、帰宅後取り込んだ洗濯物が乾いていない時に
エアコンを併用して乾燥させる感じです。

熱の伝わり方の一つに「対流」があり、暖かいのが上に上がり、
冷たいのが下に下がる、というものですが、エアコンは上から
なので、シーリングファンなどを使わなければ暖かい空気は
降りてきません。対してファンヒーターは下からなので、自然と
温風が上に上がり空気が循環する、というのもあると思います。

我が家は築10年過ぎて、妻が薪ストーブを焚く部屋が欲しいと
言っているので、茶の間の前に増築しようと思っています。

薪ストーブで家中の戸を開けっ放しにしても暑いとか、早く
経験したいです。
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この回答へのお礼

宮城県、雪も降るし寒いですよね。参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 19:28

>寒冷地で家を新築する場合、暖房は?



お湯を使って家を暖める暖房が良いです。

熱源はとりあえず石油にしておき、将来、石油が無くなった時点、替え無くなった時点で、他の熱源に切り替えましょう。

確執に設置する放熱器は、熱源が何に変わっても使い続けることが出来ます。
水蒸気を室内に放出しないので、窓の結露の原因にはなりません。

http://www.chofu.co.jp/products/hvac/water_heati …
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この回答へのお礼

お湯ですか、知りませんでした。調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/09 19:36

私も寒冷地に住んでいます。



最近の寒冷地向けエアコンは高気密高断熱の家だと一応は寒くない程度に保つことは十分に可能です。実際そうやって暮らしている人も多いです。
ですが、やはり燃焼する暖房は別格です。人が集まる所になります。

エアコンをメインの暖房とし、別にFFヒーターや床暖房を設けられたらいかがでしょうか?薪ストーブもいいですね。

暖房ではありませんが、エコキュートも必須とはいえないと思います。まず設備費が高いです。灯油やガスも十分考えられる選択肢です。
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この回答へのお礼

寒いときに、温かい空間があると、やっぱりうれしいですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/09 19:35

まずは、家そのものを「高断熱・高気密」にしておきましょう。


これは札幌市が行っている”断熱住宅の為の補助事業“です。

http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/ …
ここに書かれている様に、「スタンダードレベル」の
Q値(熱損失係数)=1.00以下で、C値(相当隙間面積)=1.00以下を
目指した方が良いでしょうね。

さて「暖房の方法」ですが、ここのところ「燃料代」の
値上がりで、それまでは主流であった”灯油”→”オール電化”へと

シフトしていましたが「福島第一原発」の事故で今度は
”オール電化”が相対的に「高く!」なっています。

この辺りの「教訓」から、ベストバランスと言う考え方が
出て来ましたが、アメリカの”シェールガス”の様には

日本の「ガス価格」が安くはなっていないので、
どれが一番とも言えないのです。

(1)「FF式の灯油ストーブ」or「FF式ファンヒーター」
「高断熱・高気密」の家の中での”燃焼行為”は禁物ですから、

必ず「FF式」を使いますが、普通に床の上では無くて
「床下ファンヒーター」とする事をお勧めします。
設置の仕方は後記します。

(2)「床下温水放熱暖房」
この様な”放熱板”から暖房熱を出します。
http://www.shinjukyo.gr.jp/content/arakaruto/ara …
基礎の写真の隣の床下に「横長の黒い物体」が”放熱板“です。

熱源は「エコキュート」でも「ボイラー」でも構いません。

(3)「床下エアコン暖房」
今のところはこれが“お勧めです!”とにかく「熱効率」が
良いのが特徴ですし、あくまでもエアコンですから
故障の心配が少ないのも良いところです。

http://nisi93.exblog.jp/11870517/
このエアコンの位置に「FF式ファンヒーター」を据付ければ
「床下ストーブ暖房」になるのです。

(4)「薪ストーブ」
但し、問題があります! 薪をタダで入手出来なければ
かなり「高く付く暖房方式」となるので“お勧め出来ません!”

「ペレットストーブ」だと、そこそこ安い「燃料費」には
なるのですが、”二次燃焼室”を持たない製品が多いので

住宅密集地で使うと、ご近所からの「文句」が
予想されるので、これも条件が厳しくなるのです。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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この回答へのお礼

いろんな選択肢があるのですね。原発事故で、世の中の考え方が変わったのは大きいですよね・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/09 19:31

停電したときは当然石油ストーブのバックアップがあるとして、


エコな暖房のトップは薪ストーブでしょうね。
高断熱高気密にはぴったりではないでしょうか。
なお、北海道は外にタンクを置いて石油ストーブと聞きました。
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この回答へのお礼

薪ですか、確かに、すごく温かいと聞いています。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/09 19:28

エアコンには熱を作り出す機能はなく、屋外の空気に潜在している熱を利用するものなので、当然、外気温が下がると、効かなくなってきます。

外気温がマイナス5度以下になると非常に効率が悪くなり、効かないといってもいいでしょう。

雪が年1~2回しか降らない比較的温暖な瀬戸内地方に住んでいますが、高気密、高断熱の住宅でも、部屋の広さによってはエアコンでは不十分です。

ただし、エアコンは寒いとき以外にも使えますので、エアコンはつけておいたほうがいいでしょう。
暖房についてはファンヒーターなどがいいです。灯油が燃えると水も発生します。

窓などには結露します。それは仕方ないですが、エアコンで暖房すると、加湿せずに温度が上がる=飽和水蒸気量が下がる=乾燥するので、のどがヒリヒリするほど乾燥します。結局加湿器を使わざるを得なくなり、結露するのは同じことという事になります。
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この回答へのお礼

暖かい地方でもエアコン以外の暖房を使っておられるのですね。
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/09 19:26

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