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 築40年の家です。

 先日 畳の下の床板が老朽化のためDIYで交換したところ、交換しない板より3ミリ程
高くなって均一の高さではなくなってしまいました。(板はホームセンターで購入、計り直した厚さは新板12ミリ、古い板は9ミリでした。)交換したのは1枚であと数枚の予定です。

 この場合、高い板部分に重さが集中し、それによって床板を支える横棒に負担が集まり折れてしまう可能性はあるでしょうか。
 是非ともご助言をよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 畳を敷く床下の木には、杉板9mmを使います。

杉板は丈夫でしかも腐りにくいためです。木の強度は厚みではなく、材質と用途に合わせます。梁には松、柱にはヒノキ、外壁には杉を使うのは、その用途にはその木が最も強いからです。

 厚さが変わると、その板に不可が集中するだけでなく、「エンドウ豆の上に寝たお姫さま - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3% … )」になってしまいますよ。畳み表面が波打ちます。
 DIYではなく、材木店に行けば良いです。ずっと安いし・・。用途を言えば完璧な板を提供してくれるのに・・
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この回答へのお礼

 材木店については全く知りませんでした。大量発注以外は受けつけてくれなさそうなイメージでしたので。貴重な情報とご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 19:46

2階なら小梁、1階なら根太という部材が床を支えます。

昔の住宅ではバラ板を畳の下地に使いましたが現在は合板が主流です。一般的には構造用合板12mmを使いますが、古い下地材が9mmならやはり構造用合板も9mmをお使い下さい。建具まわり、雑巾ずりなどの仕舞が悪くなります。
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この回答へのお礼

 ご意見を参考に均一の高さにしようと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 19:50

床は、大引、根太、床材が組み合わさって一枚の大き構造になっています、その中の横棒一本が許容範囲を超えて曲がることがありませんので、折れることはありません。


そのまま作業を進めてもかまいませんが、板が9ミリでは弱いと思います。
できればすべて12ミリの板にした方がよいです。
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この回答へのお礼

 3ミリでも強度は違うものなのですね。勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 19:43

折れる事はないと思いますが、畳がしなって平らにならないのでは?


折れるようなら床板をはがした時に気付くと思います。

我が家も同じような状態で床板全面貼り替えを自分でしたばかりですが。
下の根太、大引共に健在でした。40年位前のベニヤ板は接着剤が悪く、
2~30年で強度が無くなってしまうとどこかのサイトに出ていました。
その通り我が家の合板はことごとくぶよぶよ状態です。

いずれにしろ12mmは外して9mmに直すべきだと思います。

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

 ご自分で床板を全部張り替えたなんてすごいですね。段差はなくすようにしたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 19:40

根太、大引き は古くなっているので点検が必要でしょう。

(釘の錆びなど)
合板の高さが合わないと畳の淵が違って足を引っ掛けやすくするのでは
年寄りだと数ミリの出っ張りに足を引っ掛け転ぶので危険です。
9mmに取替えでしょう。
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この回答へのお礼

段差については気をつけたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 19:36

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