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重曹(炭酸水素ナトリウム)での洗髪を始めて2週間の初心者です。
痒みがあるので重曹シャンプー使用者の方々に質問です。

洗髪には、
・重曹大さじ一杯弱
・洗面器2~3cmくらいの高さの水
・市販のシャンプー少量(サク○ス、歯磨き粉くらいの量)
を混ぜて使っています。

リンスには、
・醸造酢大さじ一杯弱
・洗面器2~3cmくらいの高さの水
を混ぜて使っています。

そのうち市販のシャンプーは使わず重曹のみで洗髪したいと思っています。
ただ、市販のシャンプーの量が少ないと、なぜか洗髪後に頭皮が痒いんですよね・・・。
それで一日おきにシャンプーの量を増やしたり減らしたりしています。
痒くならないで洗髪する、良い方法はありませんか?
(というか、そもそも、重曹での洗髪って頭皮に良いんでしょうか?)
ちなみに、洗髪後は重曹の後も、リン酢の後も、
シャワーでかなり丁寧にすすいでいます。

よく「最初のうちは皮脂の分泌量が多いので、
慣れるまでは市販のシャンプーと混ぜて」とネットに書いてありますが、
どのくらいの期間が経てば慣れてくるのでしょうか?
それと、重曹のみにした場合、(シャンプーが減った分、)量は増やすのでしょうか?

あと確認ですが、重曹って市販のシャンプーよりも洗浄力は「弱い」んですよね?
重曹はpHが低いんで、市販のシャンプーをマイルドにしてくれる、という記事を見つけました。
でも、皮脂を溶かし過ぎてるんじゃないかとか、
常在菌を殺してしまってるんじゃないかとかいう記事も見ました。
それが本当なら痒いのは納得ですけど…。
どちらが正しいんでしょうか?ここではっきりさせておきたいです。

いろいろ質問してしまいました。どうか教えて下さい。

A 回答 (2件)

実は驚いてます、ナチュラリストが重曹を’掃除’に使うのは知ってましたが、


’洗髪’にまで使うというのが、’流行’しているというのは・・・・知らなかった!

ダレがはじめたんだ?
これ、非常に無責任ですから、やめなさい。
重曹を使うから、’酢’がいるのであって、重曹を使わなければ’酢’必要ないし、
どこから説明を始めたらいいのかさえ、わからないほど。

酸とアルカリということだけまず考えてください。

いわゆる、市販のシャンプーはほとんど、’中性’です。
コレはアルカリにすると、髪が傷むし(たんぱく質はアルカリで膨潤しますから)
酸性だと固くなり、汚れも落ちにくいのです。
だから、’中性’ph7です。

コレをわざわざ重曹でアルカリにしているわけです。
そして、重曹そのものには油を落とす能力は・・・・洗髪ではないです。

洗濯・・・なら意味があります。
コレは繊維をやわらかくして水になじみ、浸透圧で汚れを水のほうに誘い出す効果があるから。

髪の毛の中のほうに汚れがあるからではなく、いわゆる外壁キューティクルに汚れがついているだけです。
そして、皮脂そのものは脂肪酸がほとんどですから、コレに重曹があっても、40度ぐらいの湯では
何の意味もないです。

セッケンシャンプーはセッケンですから、コレは脂肪酸に強アルカリのナトリウムが化合して出来た’界面活性剤’ですが
酸としての脂肪酸とアルカリとしてのナトリムとの合計?でアルカリ性になるので、やはり
髪の毛は膨潤します。
おそらくは、このあたりの、セッケンのアルカリを嫌って、重曹ならと簡単に考えた人がどこかにいて、
それに、油を落とすには市販のシャンプーを加えて・・・と、あほなことを考えたのでしょう。

皮脂を落とすなら、重曹ナシで、湯温高目ぐらいでごしごしやるほうが合目的です。

かゆいのは、人の皮脂は脂肪酸エステル(脂肪酸+グリセリン)で分泌されるものが8割ですが、
コレに’酢’をかけるとタダの脂肪酸になります。
意味わかるかな?

油ではなく脂しての塊が増えるということです。
常在菌ウンヌンを言うなら、重曹より’酢’が殺菌効果を発現してしまっているかもです。
そして、PHが低いという表現は普通、ph7以下を言いますので、重曹はアルカリですから7以上です。

いまどきのシャンプーは界面活性剤だけでなく、そのあとのコーティング剤も含みますから
コレが残る。

アナタが重曹シャンプー?で何をしているかというと、髪を、頭皮も膨潤させるために重曹がはたらき
皮脂には関係なく
シャンプー(市販)の脱脂力は中途半端でコーティング剤だけ皮脂とともに残り、残る場所は特徴的に
たんぱく質の緩んだところですから、頭皮にも入り込むでしょうね。


どうせなら、重曹ナシ、当然に’酢’もナシで、高め温度の湯でごしごしやるほうが合目的です。
いやなら、市販のシャンプーもナシでokですよ。

人の脂は基本、体温で流動するのです。
よって、それ以上の温度を保証してやって、物理的な振動を加えるなら、分散します。

つまり、40度以上の温度でごしごしやればいいだけのこと。

重曹つかって、アルカリにして、頭皮にシャンプーのコーティング剤をふくませたところで、
’酢’でしめてる、かゆくないわけがない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、では自分には湯シャンが良さそうですね。
実は、最初にシャンプーなしで湯シャンしてみたんですよ。
そしたら今と比べ物にならないほど痒くて痒くて・・・。
それでちょうどその中間を探していた訳です。
シャンプーなしにして重曹にした後はそれも減らして
湯シャンにしようと思っていました。
ということは、直接湯シャンにした方が良さそうですね。
質問してよかったです。
ありがとうございました。
No.1さんもありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 01:26

シャンプーやリンスは、万人の髪や頭皮に影響を与えないように、アレルギーテストの上、髪や頭皮のための薬学の専門家が調合して開発しています。


重曹は人体用でも洗剤でもないし、科学知識も医学知識もない相談者さんが、どちらが正しいのかもわからないものを、適量の把握もなく適当に混ぜた、
安全性も何もない、それも食品用にできない、工業用化学薬品を調合しているのです。
リン酢も同様で、弱酸性の液体でいいなら、薄めた塩酸だろうと硫酸だろうと同じ事です。リンスには保護剤が添加されています。

痒いのは頭皮がアルカリ火傷をしているわけですが、相談者さんの方法が、洗髪専用であるシャンプーリンスより正しいでしょうか?

ただ重曹と酢で髪を洗いたいという希望は、根拠も信用もなく、本末転倒だと思うのですが。
化学物質が嫌だというナチュラリストの希望ならわからなくもないのですが、重曹も醸造酢も化学工場で苛性ソーダとエタノールから作られる化学薬品であって、全くナチュラルじゃないですよね?

一番身体に悪いことは、仕組みも適正量もわからないうちに、真偽を確証しないで、はじめてしまうことであり、
身体が変調をきたしているのに、半月も続けてしまい、やめることを疑わない、判断力だと思います。

市販のシャンプーを嫌うあまり、自分が何がしたいのか目的を忘れてませんか?
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この回答へのお礼

私を馬鹿にした回答、ありがとうございます。

> 一番身体に悪いことは、仕組みも適正量もわからないうちに、真偽を確証しないで、はじめてしまうことであり、

まぁ、当たっていると言えば当たっているんですが、だからこそ今こうやって真偽を確証しているところなんです。
というかですね、こういうのって結局のところやらないと分からないじゃないですか。本当に妄信しているなら質問すらしないです。
実は、大体の記事が2週間くらいで効果が慣れてきた・出てきたと書いています。今の自分がちょうどその時期なので質問してみました。
米国では有名な芸能人たちも重曹、またはお湯だけでNo-Shampooをしているようです。
商業主義でシャンプーを売りつけるならまだしも、儲けにもつながらないようなことを喧伝しているのには何か意味があるのでは、と思いました。(重曹製造会社が依頼している!?それはまさか・・・?)
逆に、回答者No.1さんがそこまで強く否定するのも「何か」あるのでは、と勘ぐってしまいます(例えば、そういう業界にお勤めとか)。ただ、この質問の結果、頭皮に悪いとなければ別にやめることに抵抗はありませんよ。

それと一応、食品用です。(笑)

お互い、他の方の意見も待ちたいですね。
このOKWaveにも幾つか重曹シャンプーについての書き込みがありますからね、アトピーの人とか。
その後でもう一度ご意見をいただけたらと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/10 23:56

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