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アメリカでは通貨供給量が2008年後半から約$ 850M から$1750 Mまで、とても速く、約6ヶ月で達成してしてますけど、
http://blog.goo.ne.jp/luckykojinakai/e/4a3c16c08 …

そうすると、黒田総裁の資金供給2年で2倍はペースが遅くありませんか? 私は黒田総裁を基本的に支持しますし、批判は簡単なので、少々恐縮ですが。彼の方針が当初、黒田バズーカ砲と賞賛されて形容されていたことも知っています。詳しい方、コメントをいただければと思います。

A 回答 (4件)

> 通貨供給量だけ増やしとけで、たぶんアメリカは


> うまくいってますけど、どう説明しますか?

アメリカが通貨供給量だけ増やして上手く行ったと思ってるおまえさんはただのバカだってことだろう。

つまり
「通貨供給量だけ増やしとけと思っているのはバカな人だけ」
って話だ。

この回答への補足

いや、大方はそうではないと思いますけどね。
大胆な金融政策
機動的な財政政策
民間投資を喚起する成長戦略
なにせ、第2、3の矢、を出す前に、第1の矢である金融政策で、超円高が是正され、日本国内の基幹産業が復活しています。だから、安倍さんの支持率も高い。それぞれに、重み付けがあり、大胆な金融政策が最も決定的で大きな部分であると考えます。

補足日時:2013/06/19 07:42
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この回答へのお礼

もとの質問に述べたように、私は黒田氏を基本的には支持します。

あなたのロジックによると、マイルドなレベルでも通貨供給量を増やすのはまずいということだ。それでは、また超円高にもどってしまうでしょう。あなたは、超円高とか、あまりにも恥ずかしい失策であるデフレスパイラルに逆戻りしようとしている。それは日本の自殺行為に近いというのが分からない、もしくはバランス感覚、3っの矢の政策の重み付けの考慮が足りない、と私は判断します。

ほぼ二者択一なのだから、黒田さんが通貨供給量を増やし、金融緩和し円安を誘導するのは基本的に正しいと思います。私の言っているのは、速度論的ことだ。

お礼日時:2013/06/19 21:41

1、資金需要もないのに通貨供給量だけ増やしたって意味なし。


2、日銀が買い入れを急ぎすぎたため、国債の流動性が極端に低下し長期金利は上昇してしまっている。
3、長期金利の上昇が早すぎ、景気への波及効果が及よばないまま物価や金利だけが先行して上昇しても実体経済にマイナスの影響しか与えず景気回復には繋がらない。

通貨供給量だけ増やしとけと思っているのはバカな人だけ。

この回答への補足

通貨供給量だけ増やしとけで、たぶんアメリカはうまくいってますけど、どう説明しますか?

補足日時:2013/06/15 22:55
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

2008年のリーマン・ショックのような事があれば、それは即座に対応するでしょうが、今はそんな状況にないのでむしろ早すぎるぐらいでは。

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この回答へのお礼

いいえ、そうではないのです。質問に示したグラフにあるように、リーマン・ショック以降、日本はほとんど通貨量を増やしていません。それが、経済に打撃を与えたというのが、一般的な理解だと思います。あまりに遅いと、アベノミクスにも悪影響があるでしょう。

お礼日時:2013/06/15 20:22

> 黒田総裁の資金供給2年で2倍はペースが遅くありませんか?



2年間かけて2倍、ということであれば、かなり遅いですね。
もっとも実際には、この中の数カ月で増やすのでしょうけれども。

因みに言えば、過去20年間で2年間の伸び率が最大だったのは量的緩和を開始した03年ころですが、この時の伸び率は55%t程度なので、日本の金融市場からするとかなり早いことになりますね。
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この回答へのお礼

>もっとも実際には、この中の数カ月で増やすのでしょうけれども。

どうもそうではないようですね。ちょっと遅すぎるような気がします。

>資金供給量を年60兆~70兆円ずつ増やす予定で、12年末に138兆円あった資金供給量を13年末に200兆円、14年末には270兆円に増やす。http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC0400U_U3A4 …

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/15 19:15

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